【インフォプレナー】石山幸二
【価格】9,800円
この情報商材はタイトルからも分かるとおり、1日30分簡単な作業をして、まぐまぐマネーカテゴリーアクセスランキング1位に入って月100万円を稼げるように指南する、というものである。
しかし、内容を一読すると1位になれる確証の無い手法であり、「月100万円稼ぐ」ための具体的方法も書かれていない。仮に1位になれたとしてもこの商材を広く一般販売しておいて1位になる人が続出してしまえば機能しなくなるという矛盾を最初から抱えている。従って著者と同等の成果を期待することは難しい。
以上については深追いしない。最大の問題は、販売ページの伏字である。
この情報商材の販売ページは、読者の好奇心をそそるよう伏字が多用されている。
当然購入者は■■や●●に何が入っているか知りたくて商材を買うようなものだが、その肝心な伏字の重要な部分に該当するものが何度読んでも情報商材の中に書かれていないのである。
販売サイトに惹かれて購入した客は「騙された」と思わないはずがない。
明らかな誇大広告、不実告知広告であり、特定商取引法、消費者契約法に違反するのである。
例えば、販売ページにはこのような記述がある。
「メンター( 師匠 )に言われたままに人と会い、 そこからさらに人を紹介されていくうちに、私は “ インターネット企業の要(かなめ)” と呼ばれる人物達と知り合うことが出来ました。そうして彼ら(その道のプロ中のプロ!)と定期的に会うことで交流を深め、仲良くなったある日、こんなことを教えてくれたのです。」
「 リョウさん、まぐまぐの●●、知ってますか? 」
そういえば以前、私がまぐまぐでメルマガを出していることを伝えていました。でも急に何を言い始めるんだ・・・?
「 ・・・・・・・・・・? 」
「 リョウさん、まぐまぐの●●が●●に影響するの知ってますか? 」
「 ・・・・・・・・・・??? 」
「 ねぇリョウさん、話聞いてます(笑)? 」
「 あの〜 ・・・・・もう一回言ってもらえますか? 」
「 だーかーらー、まぐまぐの●●が●●に影響するんですよ!どうしてかって言うと、×××××××××××××××××。 」
その日、ダッシュで家に帰った私は大急ぎで新しいまぐまぐメルマガを出す準備をはじめました。
そして14日後 ・ ・ ・ ・ ・
ラ、ランキングに入ってる ・ ・ ・ ・ 。
幻でも夢でも無く、ランキングに入っていたのです!」
この「●●」も「×××××××××××××××××」も何を指しているのか情報商材を読んでも全く分からない。
消費者に期待させるだけ期待して、その内容が記されていない。カニの絵が描いてある缶詰を開けてみたらサバの水煮だった、では客は「詐欺だ」と店の責任者に詰め寄るだろう。
さて、本情報商材の内容だが、「にほんブログ村というサイトにブログ登録して、トラックバックのコミュニティにできるだけ多く入ること。そうすると、自身のまぐまぐへ多くのアクセスを流せるのでランキング1位になることができる。」これだけの内容である。
確かに言っていることは簡単だ。これが本当であれば最初の1人は1位になれるのかもしれない。
しかし、まぐまぐのカテゴリーデイリーアクセスランキングは、カテゴリーに登録されているメールマガジンのアクセスが多い順番に並ぶものなので、1位は日にちごとに変わるようだが、次から次に同じことを行う人がいれば、確実に効果は落ちていくだろう。
この手法では、まず初めにメールマガジンのカテゴリを決めるという。まぐまぐのカテゴリには17個ある。タイトルではマネーカテゴリーとなっているのだが、どのカテゴリーでもよいようだ。
このカテゴリーは先に自分が何を売るのかを決めた上で行うという。
カテゴリーが決まればまぐまぐへメールマガジンの発行の申請をする必要があるのでその申請方法が説明される。
まぐまぐのメールマガジンが発行されれば、にほんブログ村に登録する。このにほんブログ村もまぐまぐ同様のテーマがカテゴリごとに分けられているという。
ここではメールマガジンの属性と近いカテゴリに登録をするという。
なぜ、にほんブログ村に登録するかというと、それぞれのカテゴリーがヤフーの検索エンジンで上位表示されやすいからだそうだ。カテゴリーがヤフーの検索エンジンで上位表示されれば、当然、そのカテゴリーへはヤフーの検索エンジンからのアクセスが多いということになる。
そのカテゴリーに登録した自身のブログも当然アクセスが多くなるというわけだ。
自身のブログにはまぐまぐのURLを貼っておく。
そのアクセスが多くなればカテゴリーデイリーアクセスランキングの1位になれるという寸法だ。
このにほんブログ村内の露出を多くするために、「トラコミュ」と言われるトラックバックコミュニティに多く参加することが大事だと著者はいう。
このトラコミュに参加をすれば、コミュニティ自分のブログへのリンクが追加されるのでリンク先が増える。
次に、書いた記事をこのトラコミュにトラックバックをしていく。
これらの作業により、露出が多くなり、にほんブログ村からのブログアクセスが増大するようだ。
またトラックバックにより被リンクが増えるため、SEO的にも効果があるらしい。
その他、「グーグルに登録する」、「無料登録ドットコムに登録する」、「トラックバック本店に登録する」、「トラックバックや、コメントは自分のメルマガと関連性の高いブログに継続的に行う。」などなど、簡単なSEOの対策やアクセスアップの手法も述べられている。
アクセスアップにおいて書かれている話の肝は主にこれだけである。
本当にこれらの作業の効果によりまぐまぐのアクセスランキングで1位になれているのかは不明である。
仮に、にほんブログ村からブログへのアクセスがどのくらいあり、そのブログからまぐまぐへのアクセスがどのくらいあるのかを公開しているのであれば、この手法の効果により1位になったという根拠になるのだが、それらが述べられいないので偶然の可能性も高い。
次にアフィリエイトをする時のこつだが、まとめれば、書かれていることは以下でほぼ全て。
まず、顧客が物を買う時について説明されるが、
「商品に価格に合った価値があると感じたとき。」
「その商品を手に入れることで、自分がどうなるか、なれるかをイメージ出来たとき。」
「紹介する人(販売者、もしくは購入者)の生の声を知ったとき。」
「不安を期待が上回ったときに始めて購入を決定する。」
アフィリエイトリンクに誘導するとき、直接情報商材などのセールスレターのページに跳ぶより商品用ブログで情報商材を説明してから、商品用ブログ上に貼ってある商品セールスレターページへのリンクを押してもらう方が有効という。
また、顧客の不安要素を取り除く説明が、商品用ブログにきちんと書かれていることが必須条件だという。
これらは書店で売られている書籍に書かれている内容。
さて、販売サイトの伏字に戻ろう。
上場企業の副社長で年収数億という著者のメンター(師匠)が以下のように述べていた。
「私は副業としていた自分のアフィリエイトを徹底的に検証し、メンター(師匠)の教えを忠実に実践していきました。
するとどうでしょう、注文が毎日のように来て、どんどん売上がたつじゃないですか。メンターの言っていた言葉が正に、真実として浮かび上がりました。
『 買い物する客は●●したいんだよ。だから●●することが大切なんだよ。 』
確かにメンター(師匠)の言っていた通りでした。
喜び勇んで早速報告すると、『だから言った通りだろ? 今度は■■してみな。』と、イタズラっぽい顔をしてアドバイスをくれました。
さすがに今度はどうかと、若干不安になりながらも言われた通りに実行すると ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ なんと、今までの倍以上に注文が加速していきました。
『リョウわかっただろ、ビジネスはみんな一緒だ。△△が不安で▲▲すると喜んで買うのさ。 』
がーん。ハンマーで殴られたように理解しました。」
繰り返しになるが、情報商材に●●も■■も△△も▲▲も何を指すのか書かれていない。
ハンマーで殴られたような状態になるのは、騙されてショックな客の方である。
この情報商材は、まぐまぐのマネーカテゴリーデイリーアクセスランキングで1位になれると著者が主張する根拠不十分な一つの方法を紹介しているに過ぎないにもかかわらず、情報商材内容とは無関係な文言を販売サイトに並べ連ねて顧客を誤信させ、あたかも「1日30分の簡単な作業で」「月100万円稼ぐ」ことが可能であるように誇大広告を展開している違法販売商品である。
この情報商材のノウハウ自体が無価値だとは思わない。ノウハウとして成立している。情報商材だけを渡されて読めば、なるほどと思うかもしれない。
しかし、この販売サイト、販売方法が違法なのだ。
先ほどの缶詰の例で言えば、サバの水煮だって商品として成立している。しかし、パッケージにカニの写真を張って売った時点で違法なのである。販売者はそこを理解すべきだ。
インフォトップに掲載され続ける違法販売商材は後を絶たない以上、消費者の自衛に勝る被害防止はない。
尚、現在この情報商材の販売ページは違った主旨のサイトが表示されている。一体何を目論んでいるのやら・・・。
2008年05月10日
情報商材判定 石坂リョウが贈るまぐまぐの錬金術師1日30分の簡単な作業で月100万円稼ぐ方法
posted by 情報商材判定マスター at 18:22
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| 情報商材判定(` 曲 ´)悪
2008年04月20日
情報商材判定 ど借金大魔王が、月収500万稼ぎ、たった6ヶ月で2500万もの大金を完済した最速お金儲け術
【インフォプレナー】加藤藍
【価格】19,800円
センスの欠片も無い、ありがちで安っぽいタイトルネーミング。
この時点で多少でも目利きの出来る人間ならこの情報商材は購入しないでしょうが、判定していきます。
ちなみに、販売サイトのタイトルは「最速大金儲け術」と違うネーミングにしているあたりが、浅はかな狙いを感じさせますね・・・。
目次は無し。全239ページ。
この情報商材の内容は、ネットで稼ぐ!わずか9日間の作業で月収606万円の不労所得を得た男!!(宮末隆之)同様に、またもや室賀博之・菅野一勢共著「ネットで月収1000万円情報起業の不思議な稼ぎ方」(中経出版刊 税込み1365円)のコピー商材である。
既に情報起業のノウハウを一度でも購入した人はがっかりしたことだろう。この情報商材は、3日で情報起業ができることを売りにしているがその可能性はまったくない。
情報商材は、【第1日目】⇒【第2日目】⇒【第3日目】⇒【1ヵ月後】の順で説明がされている。
それでは、まずは第1日目である。
【第1日目】
まずは、資金稼ぎに自己アフィリエイトをするという。
ローンカードやクレジットカードを自分でアフィリエイトして申し込むことで、広告主であるカード会社などから報酬をもらうという話である。
次に1日目は引き続き情報商材作りを行う。まずは売れるノウハウの見つけ方である。
これは菅野氏の情報商材お決まりの、お金関係、恋愛・男女関係、コンプレックス系の3つである。
ノウハウを持っている人の探し場所もお決まりのメールマガジン配信スタンドである。
まぐまぐ、それからメルマが紹介されている。その他、カプライト、めろんぱん、メルマガ天国、ヤフーなどのメルマガ配信スタンドが紹介されている。
それからブログランキングである。
著者はこの中でどのような分野を選んだのか一切説明していないので、この著者が本当に成功しているのかどうかブラックボックスであり、信憑性もない。
自分が提携したいメルマガのオーナーが見つかった場合は、以下のような文書を送れという。(以下引用)
○ ○様
初めまして、私、加藤藍と申します。
突然のメールで大変恐縮です。
私もパチンコを趣味でやっているので大変興味深く、○○さんのブログを拝見しています。
特に●●の圧倒的なテクニックや経験は、本当に参考にさせて頂いております。
ところでなのですが、情報起業というビジネスをご存知でしょうか。
インターネットで情報や経験を販売するビジネスですが、昨今マーケットは加速度的に大きくなってきており、今では月に1000万を売り上げる個人の方もいらっしゃいます。
実は私も、あるノウハウを電子書籍として販売しているのですが、○○さまのノウハウを、より多くのインターネット利用者へ発信すれば、反響は大きいと確信したしだいです。
パチンコが大好きな私を含め、他の多くの方のために、是非とも提携させて頂きたいと考えております。
もしご興味がありましたら、ご返信いただけますでしょうか。
○○さまにも必ずメリットのあるご提案をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
この時の提携の仕方は以下の2通りあるという。
「@5万円でそのノウハウを買うか、10万円でそのノウハウを買うか。それ以上で買い取るか。Aあなたがこれから得た売上高の一部を報酬としてバックするか。」
このような条件を語るのはいいのだが、肝心なこの後の交渉方法は書かれていない。上記のようなメールを送って成功しているのであれば提携するまでの経緯や注意点などもっと記載できる情報があるはずである。ここで書かれていることはほぼ机上の空論であろう。
先日も書いたが、日本エディタースクールから出ている編集者の入門書を購入したほうが100倍参考になる。
次に、人の情報を買い取り、自分の情報商材とする方法が述べられている。
『転売権付き』で販売されていなければ、以下のようなファー出すという。
(以下引用)
こんにちは。●●ホームページを拝見し、購入しようかどうか迷っています。
そこで一つ質問なのですが、ノウハウを購入した後、ある程度内容を私の言葉に置き換え、内容を再作成した上で、私のノウハウとして情報販売することは可能でしょうか。
可能であればすぐにでも購入させて頂きたく思います。もし難しければ、購入は見送ろうと思います。
ご返答、よろしくお願い致します。
加藤
Katou500@inter7.jp
販売者にとって不利な話である。これでは相手にされないだろう。
本当にこれで成功しているのであれば、是非ともどのような情報商材を販売できたのか示していただきたいところであるが、不思議なことに具体例が掲載されていない。
次に、これを電子書籍にするために、PDFへ変換する方法を説明している。
1日目でここまでを行うのである。とても現実的でない。
そもそも人と提携してノウハウを書いてもらうにしろ、取材をするにしても、調整には多くの時間が必要なはずである。
にも関わらず、この情報商材の作成までが1日でできると平然と書かれていることは驚きだ。
本当にこの著者が可能というのなら、この有能な著者は、どこの出版社でも引っ張りだこのスーパー編集者だ。
話を進めて、2日目。
まずは1日目に作成した情報商材の販売ページを作成するのだが、そのためにセールスレターを作成する。
そのセールスレターの作成方法だが、以下の順序で書いていくという。
@ メリット
A 悩み
B 共感
C 解決
D 信頼
E 商品説明
F 緊急性
G 突き放し
H 実践
既にどこかで聞いた内容だと思った人もいるだろう。菅野氏の書籍のほぼコピーである。
ホームページの作り方としては、ホームページビルダーを使い、ホームページビルダーの参考書を1冊は買って作成をしていくという。
ここでは簡単なホームページの作成方法が語られているがノウハウというべきものはない。
ここまでができたら、この販売ページをアップロードをして、インフォトップ、インフォカートなどのASPに掲載するという。
ここまでが2日目の作業である。
1日で情報商材を作った後は、1日でセールスレター、販売ページを作成するという。物凄い無茶ぶりだ。
続いて、3日目。
ここからが販売のたまのマーケティングの話であり、これまた内容が薄い。
始めにメールマガジンを発行すると言う。
ここではまぐまぐを薦めており、まぐまぐの申請方法が説明される。
続いて、アフィリエイト制度の利用である。
インフォトップ、インフォカート、インフォストアなどのASPを使い、報酬を40%程度に設定するという。
有力なブログオーナーやメルマガオーナーには個別に報酬をアップしてお願いをする。整理をするとたったこれだけの内容である。
次に商品をヤフーオークションに出品することや、一発太郎といった検索エンジン一括登録サービスなど簡単なSEOの説明がされる。概説どまり。
ここまでで、3日間の作業が終わりである。
これで「月120〜150万は見込めるはず」と著者は言うが、3日間で作業を終わらすのもほぼ不可能だろうし、仮にできたとしてもゴミのような情報商材を作ってしまうのが落ちである。
この後、1ヶ月後にはどのようになっているのか、という話がされる。
1日2〜3件がコンスタントに売れ、150万円は売上が出ているはずだと著者はいう。
ここから先は、「A8ネット」と「1億人.com」といったアフィリエイトサイトを使い更に収入アップを図るという話が述べられている。
しかし、多くの情報起業家の方はもうお分かりだろう。
インフォトップやインフォカートなどの情報商材専門ASP以外のアフィリエイトサイトを使った場合、特にA8は採算が取れないことで有名である。
もし採算を取ろうと思えば、かなり綿密に戦略を組まないと手数料の方が多くかかってしまう。
それを何の戦略もなく、「このサイトを利用できたときの爆発力はホントに凄いんです!あなたの売り上げを何倍にもしてくれるでしょう。」この無責任な言いようは何だろうか。根拠もまったく明示されていない。
著者の売上がどのように増えたのかすら説明されていない。
気合の入ったインチキ情報商材は実績の捏造ぐらい朝飯前だがこの著者はそんな努力する気配すらない。
これで内容は終了である。
このように内容が極めて虚ろな商品の為、販売サイトは自ずと誇大広告となる。
「この情報起業は、ある仕掛けをするとあっというまに売り上げを加速させる事ができます。このやり方を間違わなければ、情報起業はバカ売れするのです。」
↓↓↓
「ある仕掛け」というのが何を指しているのかまったく分からないが、少なくとも売上を加速させるような実効性のある方法は述べられていない。
「SEO対策なんかしなくても、1日に確実に数万のアクセスを集めることが可能です!」
↓↓↓
数万のアクセスを1日に集める手法はまったく述べられていない。明らかに虚偽である。
「あなたがする事とはたった3つなんです。1日で、商材を作る。1日で、セールスレターとホームページを作る。1日で、ある仕掛けを使って売る。このノウハウではたったの3日で売れる仕組みが出来上がります。」
↓↓↓
3日で売れる仕組みを整えることは不可能だ。商材を作る1日目で挫折するだろう。
なぜなら、情報商材の作り方がほぼ述べられていないに等しいからである。
「私は、あなたに隠し事を一切致しません。全てを隠し事なしで書いております!『どうして??そんなことして大丈夫なの?』と、思われた方。それは、この方法には競合がないからです。」
↓
大嘘。この情報起業界を見渡して、インフォトップのサイトを見て、メルマガスタンドを見て、競合そのものではないか。
以上のように、本情報商材は特定商取引法、消費者契約法に違反する誇大広告商品である。
本商品には返金保証がつけられているが、このような違法商品の販売人が易々と返金するとは信じがたい。
購入者で返金を受けられなかった方、是非一報下さい。
微力ですが知人に弁護士もおり、出来うる限り力になります。
【価格】19,800円
センスの欠片も無い、ありがちで安っぽいタイトルネーミング。
この時点で多少でも目利きの出来る人間ならこの情報商材は購入しないでしょうが、判定していきます。
ちなみに、販売サイトのタイトルは「最速大金儲け術」と違うネーミングにしているあたりが、浅はかな狙いを感じさせますね・・・。
目次は無し。全239ページ。
この情報商材の内容は、ネットで稼ぐ!わずか9日間の作業で月収606万円の不労所得を得た男!!(宮末隆之)同様に、またもや室賀博之・菅野一勢共著「ネットで月収1000万円情報起業の不思議な稼ぎ方」(中経出版刊 税込み1365円)のコピー商材である。
既に情報起業のノウハウを一度でも購入した人はがっかりしたことだろう。この情報商材は、3日で情報起業ができることを売りにしているがその可能性はまったくない。
情報商材は、【第1日目】⇒【第2日目】⇒【第3日目】⇒【1ヵ月後】の順で説明がされている。
それでは、まずは第1日目である。
【第1日目】
まずは、資金稼ぎに自己アフィリエイトをするという。
ローンカードやクレジットカードを自分でアフィリエイトして申し込むことで、広告主であるカード会社などから報酬をもらうという話である。
次に1日目は引き続き情報商材作りを行う。まずは売れるノウハウの見つけ方である。
これは菅野氏の情報商材お決まりの、お金関係、恋愛・男女関係、コンプレックス系の3つである。
ノウハウを持っている人の探し場所もお決まりのメールマガジン配信スタンドである。
まぐまぐ、それからメルマが紹介されている。その他、カプライト、めろんぱん、メルマガ天国、ヤフーなどのメルマガ配信スタンドが紹介されている。
それからブログランキングである。
著者はこの中でどのような分野を選んだのか一切説明していないので、この著者が本当に成功しているのかどうかブラックボックスであり、信憑性もない。
自分が提携したいメルマガのオーナーが見つかった場合は、以下のような文書を送れという。(以下引用)
○ ○様
初めまして、私、加藤藍と申します。
突然のメールで大変恐縮です。
私もパチンコを趣味でやっているので大変興味深く、○○さんのブログを拝見しています。
特に●●の圧倒的なテクニックや経験は、本当に参考にさせて頂いております。
ところでなのですが、情報起業というビジネスをご存知でしょうか。
インターネットで情報や経験を販売するビジネスですが、昨今マーケットは加速度的に大きくなってきており、今では月に1000万を売り上げる個人の方もいらっしゃいます。
実は私も、あるノウハウを電子書籍として販売しているのですが、○○さまのノウハウを、より多くのインターネット利用者へ発信すれば、反響は大きいと確信したしだいです。
パチンコが大好きな私を含め、他の多くの方のために、是非とも提携させて頂きたいと考えております。
もしご興味がありましたら、ご返信いただけますでしょうか。
○○さまにも必ずメリットのあるご提案をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
この時の提携の仕方は以下の2通りあるという。
「@5万円でそのノウハウを買うか、10万円でそのノウハウを買うか。それ以上で買い取るか。Aあなたがこれから得た売上高の一部を報酬としてバックするか。」
このような条件を語るのはいいのだが、肝心なこの後の交渉方法は書かれていない。上記のようなメールを送って成功しているのであれば提携するまでの経緯や注意点などもっと記載できる情報があるはずである。ここで書かれていることはほぼ机上の空論であろう。
先日も書いたが、日本エディタースクールから出ている編集者の入門書を購入したほうが100倍参考になる。
次に、人の情報を買い取り、自分の情報商材とする方法が述べられている。
『転売権付き』で販売されていなければ、以下のようなファー出すという。
(以下引用)
こんにちは。●●ホームページを拝見し、購入しようかどうか迷っています。
そこで一つ質問なのですが、ノウハウを購入した後、ある程度内容を私の言葉に置き換え、内容を再作成した上で、私のノウハウとして情報販売することは可能でしょうか。
可能であればすぐにでも購入させて頂きたく思います。もし難しければ、購入は見送ろうと思います。
ご返答、よろしくお願い致します。
加藤
Katou500@inter7.jp
販売者にとって不利な話である。これでは相手にされないだろう。
本当にこれで成功しているのであれば、是非ともどのような情報商材を販売できたのか示していただきたいところであるが、不思議なことに具体例が掲載されていない。
次に、これを電子書籍にするために、PDFへ変換する方法を説明している。
1日目でここまでを行うのである。とても現実的でない。
そもそも人と提携してノウハウを書いてもらうにしろ、取材をするにしても、調整には多くの時間が必要なはずである。
にも関わらず、この情報商材の作成までが1日でできると平然と書かれていることは驚きだ。
本当にこの著者が可能というのなら、この有能な著者は、どこの出版社でも引っ張りだこのスーパー編集者だ。
話を進めて、2日目。
まずは1日目に作成した情報商材の販売ページを作成するのだが、そのためにセールスレターを作成する。
そのセールスレターの作成方法だが、以下の順序で書いていくという。
@ メリット
A 悩み
B 共感
C 解決
D 信頼
E 商品説明
F 緊急性
G 突き放し
H 実践
既にどこかで聞いた内容だと思った人もいるだろう。菅野氏の書籍のほぼコピーである。
ホームページの作り方としては、ホームページビルダーを使い、ホームページビルダーの参考書を1冊は買って作成をしていくという。
ここでは簡単なホームページの作成方法が語られているがノウハウというべきものはない。
ここまでができたら、この販売ページをアップロードをして、インフォトップ、インフォカートなどのASPに掲載するという。
ここまでが2日目の作業である。
1日で情報商材を作った後は、1日でセールスレター、販売ページを作成するという。物凄い無茶ぶりだ。
続いて、3日目。
ここからが販売のたまのマーケティングの話であり、これまた内容が薄い。
始めにメールマガジンを発行すると言う。
ここではまぐまぐを薦めており、まぐまぐの申請方法が説明される。
続いて、アフィリエイト制度の利用である。
インフォトップ、インフォカート、インフォストアなどのASPを使い、報酬を40%程度に設定するという。
有力なブログオーナーやメルマガオーナーには個別に報酬をアップしてお願いをする。整理をするとたったこれだけの内容である。
次に商品をヤフーオークションに出品することや、一発太郎といった検索エンジン一括登録サービスなど簡単なSEOの説明がされる。概説どまり。
ここまでで、3日間の作業が終わりである。
これで「月120〜150万は見込めるはず」と著者は言うが、3日間で作業を終わらすのもほぼ不可能だろうし、仮にできたとしてもゴミのような情報商材を作ってしまうのが落ちである。
この後、1ヶ月後にはどのようになっているのか、という話がされる。
1日2〜3件がコンスタントに売れ、150万円は売上が出ているはずだと著者はいう。
ここから先は、「A8ネット」と「1億人.com」といったアフィリエイトサイトを使い更に収入アップを図るという話が述べられている。
しかし、多くの情報起業家の方はもうお分かりだろう。
インフォトップやインフォカートなどの情報商材専門ASP以外のアフィリエイトサイトを使った場合、特にA8は採算が取れないことで有名である。
もし採算を取ろうと思えば、かなり綿密に戦略を組まないと手数料の方が多くかかってしまう。
それを何の戦略もなく、「このサイトを利用できたときの爆発力はホントに凄いんです!あなたの売り上げを何倍にもしてくれるでしょう。」この無責任な言いようは何だろうか。根拠もまったく明示されていない。
著者の売上がどのように増えたのかすら説明されていない。
気合の入ったインチキ情報商材は実績の捏造ぐらい朝飯前だがこの著者はそんな努力する気配すらない。
これで内容は終了である。
このように内容が極めて虚ろな商品の為、販売サイトは自ずと誇大広告となる。
「この情報起業は、ある仕掛けをするとあっというまに売り上げを加速させる事ができます。このやり方を間違わなければ、情報起業はバカ売れするのです。」
↓↓↓
「ある仕掛け」というのが何を指しているのかまったく分からないが、少なくとも売上を加速させるような実効性のある方法は述べられていない。
「SEO対策なんかしなくても、1日に確実に数万のアクセスを集めることが可能です!」
↓↓↓
数万のアクセスを1日に集める手法はまったく述べられていない。明らかに虚偽である。
「あなたがする事とはたった3つなんです。1日で、商材を作る。1日で、セールスレターとホームページを作る。1日で、ある仕掛けを使って売る。このノウハウではたったの3日で売れる仕組みが出来上がります。」
↓↓↓
3日で売れる仕組みを整えることは不可能だ。商材を作る1日目で挫折するだろう。
なぜなら、情報商材の作り方がほぼ述べられていないに等しいからである。
「私は、あなたに隠し事を一切致しません。全てを隠し事なしで書いております!『どうして??そんなことして大丈夫なの?』と、思われた方。それは、この方法には競合がないからです。」
↓
大嘘。この情報起業界を見渡して、インフォトップのサイトを見て、メルマガスタンドを見て、競合そのものではないか。
以上のように、本情報商材は特定商取引法、消費者契約法に違反する誇大広告商品である。
本商品には返金保証がつけられているが、このような違法商品の販売人が易々と返金するとは信じがたい。
購入者で返金を受けられなかった方、是非一報下さい。
微力ですが知人に弁護士もおり、出来うる限り力になります。
posted by 情報商材判定マスター at 12:35
| Comment(2)
| 情報商材判定(` 曲 ´)悪
2008年04月05日
情報商材判定 アメックスのブラックカードを最短で取得する方法
【インフォプレナー】株式会社インタービジョン(小林将次)
【価格】21,800円
このインタービジョン(小林将次)は、以前に悪質情報商材と判定した「破産寸前から月収1000万円までの道のり!」を出している。それだけでもうきな臭さが漂っているが、早速今回の情報商材も判定していこう。
結論、「アイディアに著作権はないからパクレばいい」という持論を展開する彼らしい、この情報商材も見事に先行著作のアイディア借用だった。
同情報商材は「センチュリオンへの道」26ページ、「紹介への道」19ページの二部で構成されている。
■第一部
まずはアメックスの一般的な入会方法の列記。
・サイトから申込む
・該当パンフから申込む
・キャンペーンブースで申込む
・紹介者を通じて申込む
そして、グリーン、ゴールド、プラチナ、各カードの公表されている入会資格の列記。
利用実績を作ってアップグレードを目指しましょう、という一般論。いずれもパンフレット程度の情報だ。
そしてプラチナカードを手に入れたら、「新規会員プログラム」でたくさんの新規会員をアメックスに紹介するとセンチュリオンが取得しやすくなる、という著者の体験談が披瀝されている。
「アメックスといえども企業。日々の売上げを上げる為に顧客は多い方が良い。新規顧客を紹介してくれる客はアメックス社員と違って給料が発生しない。むしろ年会費を売上げとしてもらえる」
著者はこのような推測から、新規会員をたくさん紹介することがセンチュリオン獲得の近道だ、と説く。
予防線として、これを実践しても取得できない人の例をあげている。
「もしかしたら過去に支払を延滞しているかもしれません」
結びは、
「あなたが本当に欲しいと願っているなら根気よく地道に紹介活動を続けていって下さい。本当に願っているなら努力は報われます。」
「諦めないで下さい、これであなたがセンチュリオンに近づいたことは間違いないのです。」
まるで新興宗教みたいなオチで煙に巻かれて終わるのである。いい加減人を馬鹿にするのはやめなさい。
■第二部
「そんなに紹介する知り合いがいないという方もいるでしょう。そこで、そんなあなたの為にアメックスに紹介する方法をご説明します」
そんな書き出しで、布教活動のように紹介者を探す方法として、ミクシィのようなSNSを使うことが説明されている。
当たり前だ。自分の周りにアメックスに入会したい人間が何人もいるはずがない。
しかし、いくらミクシィを使ったって、仕事でも無いのに、本当にセンチュリオンがもらえるのか何の保証も無いのに、何人紹介したら良いか何の目処も無いのに、まるでツチノコ探しのように地道に紹介者を探すなどモチベーションの維持ができない。
内容はSNSの概説(汗)。
自己紹介、日記を書くことの示唆。コミュニティに入ることの示唆。アクセスを集める為に足跡を残すことの示唆。
どれも詳しい説明は無い。
類似の他の情報商材では情報商材の発行者が購入者を「紹介」するサービスがあるのだが、この小林の情報商材にはそれが無い。
この情報商材の購入者は、
「アメックスにたくさん新規会員を紹介し続けるとセンチュリオンのインビテーションが送られてくるかもしれませんよ」
という、要約すればこの一言の不確定情報を19,800円という高額で売りつけられたことになる。
消費者は納得しないだろう。
筆者が推測するに、この情報商材の名目上の著者も、小林自信もセンチュリオンを所持していないのではないか。
小林のようながめつい商法を展開する者であれば、アメックスセンチュリオンへの紹介をしてもっと情報商材価格を高くするだろうし、情報商材内にセンチュリオンカードに付随する様々な印刷物や、アメックスから送られてくる立派な箱など証拠物が添付されていても良いようなものだ。
センチュリオンにはユニークなサービスやサプライズ的な会員へのギフトがあるのだが、そういうことにも全く触れられていない。全て雑誌のカード特集や2ちゃんねるのカード関係スレッドで出尽くしている話題で構成されている。
カード審査に関して「勤務先に連絡が入ることは無い」と記述されているが、与信審査で必ず勤務先には連絡が入る。初歩的な事実誤認もあり、この情報商材の信憑性は極めて低い。
同情報商材の販売サイトにはこんなキャッチコピーが踊っている。
―ネットに溢れているくだらない噂はもうたくさんだ―
この情報商材自体がその一つじゃないか?
客を落胆させる商品が、堂々と売られ続けることはとても釈然としない。
客に期待だけ抱かせ、不確定な情報を巧妙な販売サイトで高額で客に買わせる・・・
皆さん、電子出版のイメージを貶める「小林商法」を業界は放置してはダメですよ!
【価格】21,800円
このインタービジョン(小林将次)は、以前に悪質情報商材と判定した「破産寸前から月収1000万円までの道のり!」を出している。それだけでもうきな臭さが漂っているが、早速今回の情報商材も判定していこう。
結論、「アイディアに著作権はないからパクレばいい」という持論を展開する彼らしい、この情報商材も見事に先行著作のアイディア借用だった。
同情報商材は「センチュリオンへの道」26ページ、「紹介への道」19ページの二部で構成されている。
■第一部
まずはアメックスの一般的な入会方法の列記。
・サイトから申込む
・該当パンフから申込む
・キャンペーンブースで申込む
・紹介者を通じて申込む
そして、グリーン、ゴールド、プラチナ、各カードの公表されている入会資格の列記。
利用実績を作ってアップグレードを目指しましょう、という一般論。いずれもパンフレット程度の情報だ。
そしてプラチナカードを手に入れたら、「新規会員プログラム」でたくさんの新規会員をアメックスに紹介するとセンチュリオンが取得しやすくなる、という著者の体験談が披瀝されている。
「アメックスといえども企業。日々の売上げを上げる為に顧客は多い方が良い。新規顧客を紹介してくれる客はアメックス社員と違って給料が発生しない。むしろ年会費を売上げとしてもらえる」
著者はこのような推測から、新規会員をたくさん紹介することがセンチュリオン獲得の近道だ、と説く。
予防線として、これを実践しても取得できない人の例をあげている。
「もしかしたら過去に支払を延滞しているかもしれません」
結びは、
「あなたが本当に欲しいと願っているなら根気よく地道に紹介活動を続けていって下さい。本当に願っているなら努力は報われます。」
「諦めないで下さい、これであなたがセンチュリオンに近づいたことは間違いないのです。」
まるで新興宗教みたいなオチで煙に巻かれて終わるのである。いい加減人を馬鹿にするのはやめなさい。
■第二部
「そんなに紹介する知り合いがいないという方もいるでしょう。そこで、そんなあなたの為にアメックスに紹介する方法をご説明します」
そんな書き出しで、布教活動のように紹介者を探す方法として、ミクシィのようなSNSを使うことが説明されている。
当たり前だ。自分の周りにアメックスに入会したい人間が何人もいるはずがない。
しかし、いくらミクシィを使ったって、仕事でも無いのに、本当にセンチュリオンがもらえるのか何の保証も無いのに、何人紹介したら良いか何の目処も無いのに、まるでツチノコ探しのように地道に紹介者を探すなどモチベーションの維持ができない。
内容はSNSの概説(汗)。
自己紹介、日記を書くことの示唆。コミュニティに入ることの示唆。アクセスを集める為に足跡を残すことの示唆。
どれも詳しい説明は無い。
類似の他の情報商材では情報商材の発行者が購入者を「紹介」するサービスがあるのだが、この小林の情報商材にはそれが無い。
この情報商材の購入者は、
「アメックスにたくさん新規会員を紹介し続けるとセンチュリオンのインビテーションが送られてくるかもしれませんよ」
という、要約すればこの一言の不確定情報を19,800円という高額で売りつけられたことになる。
消費者は納得しないだろう。
筆者が推測するに、この情報商材の名目上の著者も、小林自信もセンチュリオンを所持していないのではないか。
小林のようながめつい商法を展開する者であれば、アメックスセンチュリオンへの紹介をしてもっと情報商材価格を高くするだろうし、情報商材内にセンチュリオンカードに付随する様々な印刷物や、アメックスから送られてくる立派な箱など証拠物が添付されていても良いようなものだ。
センチュリオンにはユニークなサービスやサプライズ的な会員へのギフトがあるのだが、そういうことにも全く触れられていない。全て雑誌のカード特集や2ちゃんねるのカード関係スレッドで出尽くしている話題で構成されている。
カード審査に関して「勤務先に連絡が入ることは無い」と記述されているが、与信審査で必ず勤務先には連絡が入る。初歩的な事実誤認もあり、この情報商材の信憑性は極めて低い。
同情報商材の販売サイトにはこんなキャッチコピーが踊っている。
―ネットに溢れているくだらない噂はもうたくさんだ―
この情報商材自体がその一つじゃないか?
客を落胆させる商品が、堂々と売られ続けることはとても釈然としない。
客に期待だけ抱かせ、不確定な情報を巧妙な販売サイトで高額で客に買わせる・・・
皆さん、電子出版のイメージを貶める「小林商法」を業界は放置してはダメですよ!
posted by 情報商材判定マスター at 20:52
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| 情報商材判定(` 曲 ´)悪
2008年03月16日
情報商材判定 ネットで稼ぐ!わずか9日間の作業で月収606万円の不労所得を得た男!!
【インフォプレナー】宮末 隆之
【価格】?円
最近、まともな情報商材のレビューを出来ていない。
あまりにも低質な情報商材が多く、良質な情報商材をレビューする事も皆さんにとってプラスになるのでしょうが、むしろアフィリエイターにとっては掲載しても何の報酬メリットも無い悪質な情報商材をちゃんとレビューしていく事が、少なくともこのサイトを見ていただいている皆さんにはメリットではないかと考え、もっぱら悪質情報商材について掲載していっています。良質な情報商材はまた追々と。
お金を払ってまで新田恵利と対談した記事を誇らしげに掲げ、「堂々と2ページに渡り、掲載されました。」などと臆面も無く語る面の皮の厚さはまさに情報起業家の資質あり、と見た。
では、検証に入ろう。
ページ数204ページのこの情報商材を購入するのであれば、室賀博之・菅野一勢共著「ネットで月収1000万円情報起業の不思議な稼ぎ方」(中経出版刊 税込み1365円)を購入しておけば十分で、それで事足りる。
ほぼコピー。ほぼコピーであることを確かめる為にわざわざ買う必要は無い。
情報商材を自力で作って売る、使い古されたテーマの焼き直し。なぜ売れているかが不思議な情報商材である。
【A4サイズ全305ページの大ボリューム】と書かれていたのが、情報商材を開けると「204ページ」。10ページ程度の違いは情報商材のバージョンアップなどで一時的に発生することは考えられるが、101ページも少ない、しかも販売ページでは、聞いたことが無い。不当表示である。インフォトップは何を事前審査しているのか?
さらに、返金保証にも騙しが多分に含まれている。
まず販売ページに記載されていた返金保証の条件が以下である。長くなるが引用する。
このマニュアルは初心者でも簡単に稼げる事に徹底的にこだわり、図解入りで分かりやすく説明していますので、稼げないという事は、まず有り得ないと思います。
しかし、『万が一稼げなかったらどうしよう』という不安も少しはあると思います。
そこで、完全サポート&全額返金保証を付ける事にしました。マニュアルを実践していく上で、疑問に思う事がありましたら徹底的にサポート致しますのですぐにお知らせください。
といいましても、ただ単に返金保証を付けるわけではありません。なぜかといいますと、『とりあえず、一通り目を通して返金要求すればいいや』などの軽い気持ちでいると、いくら初心者でも実践できるマニュアルでも成功出来ないからです。本気でやる気のない人にサポートする気はありませんし、このマニュアルを実践してほしくありません。
あなたのやる気+絶対成功してやるという意気込みこの2つが合わさって、初めて『成功の道』が開かれるのです。
それでは以下の返金保証の概要をご確認ください。
90日間マニュアルを実践して私の完全サポートを受けたにもかかわらず利益を出せなかった場合、マニュアル内にあるアドレスにメールを下さいませ。問答無用で速やかに全額返金いたします。
その際、マニュアルの返還は求めませんし、わずらわしいやり取りも行いません。
ここまで保障を付けるというのは情報起業マニュアルを扱う私にとって致命的かもしれません。しかし私は、このマニュアルに120%の自信を持っていますし、私自信が人生の成功を収めた方法を完全収録していますので、稼げない方はまずいないと実感しているのです。ですから、私があなたのリスクを全て背負い込むという形でこの返金保証制度を設けることにしました。
もう一度だけ言いますが、あなたにリスクは一切ありません。100%赤字になることはないのですから・・・。
これで実践しない理由が他にありますか?あなたはこのまま、現状と一切変わらない人生を送っていきますか?それとも一切リスクを背負う事なく、人生の成功を収めますか?自分の人生は自分で決めることが出来ます。
人は、いざと言うときに優柔不断になりがちな生き物です。しかし、「決断力」がなければ自分を変えることは出来ません。これはあなたが生きていく上で、全ての事に当てはまります。これだけは忘れないでください。
(引用以上)
販売ページ上では、90日間著者のサポートを受けて利益が出せなかった場合は返金を保証すると言っているのだ。
しかし、商材をダウンロードしてみると話が違うことに気付かされる。
保障について
私のメールサポートを利用して、マニュアル&特典を実行しても90日間で利益を出せなかった場合は保障をいたします。保障条件をお確かめ下さい。
1)90日間で実行したことを詳しくレーポートにまとめ提出してください。(日付、内容など)
2)作ったホームページを提出して下さい。
3)アフィリエイターが合計200人以上いる事(各ASPのアフィリエイター管理画面の画像を添付して下さい)。
4)各ASPの決済画面の画像を添付して下さい。
5)返金申請は購入からちょうど3か月たった、2週間以内に行って下さい。
以上5点をご確認のうえ、「返金申請」の題名でお問い合わせください。審査後、マニュアル&特典を実行したと判断した場合速やかに対応いたします。
「時間がなくてできなかった」「難しすぎて、自分にはわからない」等の理由での申請はご遠慮下さい。」
(引用以上)
先ほどの販売ページの返金保証の条件をもう一度見返してほしい。
「90日間マニュアルを実践して私の完全サポートを受けたにもかかわらず利益を出せなかった場合、マニュアル内にあるアドレスにメールを下さいませ。問答無用で速やかに全額返金いたします。」
何が、問答無用で速やかに全額返金するだ!
90日間に行ったことをレポートにまとめる?作ったホームページを提出する?アフィリエイターが合計200人以上いる事?各ASPの決済画面の画像を添付する?その上「審査」だと?
これのどこが「問答無用で速やかに返金」だ!!
これは重要事実の不告知、不利益事実の不告知、不実告知に該当するので消費者契約法違反、及び実際のものより有利であるかのような広告表現を行ったものなので特定商取引法にも違反する違法販売商品である。
特商法第12条により、
「商品の引渡し又は権利の移転後におけるその引取り、またはその返還についての特約」に関する誇大広告を禁止されており、同法第72条で12条の違反者を「100万円以下の罰金に処す」と規定している。
ここでいう罰金は、交通反則金の通称とされている罰金や軽犯罪の科料と異なり、前科となる刑だ。罰金刑は10万円でも指紋を採取され、写真を撮影され、前科者データに入る。海外旅行も一々ビザが必要。入国できない国も多くなる。微罪だからといって舐めてはいけない。
宮末隆之は法を犯した販売を行っているので、購入者で希望するものは即刻この男に契約解除を申し出、応じない場合はASPに(インフォトップの場合来月末まで)違法販売である旨、発行人が解約に応じない旨をメールと電話で主張し、返金を要求すればあなたのお金は戻ってくる。
インフォトップはあらかじめ商材と販売サイトを審査しているのだから、違法な記述は是正しなくてはいけない。これ以上、被害者をつくるな。その他の販売サイトの文言も誇大広告だらけである。
「それは確実に誰でも成功できる驚愕のノウハウだった・・・。」
「初心者でも確実に月収数百万円稼げるようになることは当然ですが」
「完全なる不労所得」
確実に儲かる、などの表現は、それだけで誇大表現と解釈される。そもそも確実に儲かるようなことは書かれていないから虚偽といえる。完全なる不労所得は虚偽である。
更に販売サイトには、
あなたが行うことを簡単にまとめるとこうなります。
インターネット回線に繋がったパソコンを用意します。
収入を受け取るための銀行口座を用意してください。
(既にお持ちの方は、作る必要はございません)
マニュアル通りに簡単な作業をしていきます。
早い人だと3日間くらいで終わってしまいますが焦らずに、9日間を目安にじっくり取り組んでください。
完全永久サポート付きですので、万が一困ったことがあれば
メールにて簡単に解決できます。
マニュアル作業が終われば後はほったらかしで大丈夫です。
なにもしなくても不労所得が発生します。
自分の口座に入金されますので、たまに入金確認をして下さい。
とあるが、
「簡単な作業」と述べられているが、商材の作り方はメルマガやブログなどからノウハウを持っている人を探し、取材を申し込み、そのネタをまとめるというのもの。更に販売ページも作成し、アクセスを流し込むための手間も掛かる。これは到底「簡単な作業」とは呼ばない。これが簡単な作業というのならば、世の中の仕事の大半は「簡単な作業」になってしまう。著しい誇大広告である。
また、販売サイトに載っているQAの内容がこれまたひどい。
質問) 収入は永久的にもらえますか?
回答) このマニュアルは、一時的に収入を得るといった小遣い稼ぎのようなレベルではなく不労所得を得るためのマニュアルですのでもちろん永久的に収入は発生します。
ここでも不労所得といっているが、この情報商材のノウハウは著者を探し、交渉し、執筆し、販売サイトを構築し、PPC広告を出稿し・・・というベタベタな自費出版業務なのである。不労所得を稼げるノウハウではない。
質問) このマニュアルで稼げなかった人はいますか?
回答) 初めて情報起業をする人でも確実に稼げておりこのマニュアルを実践した人の中で稼げなかったという報告は一度もありません。手順どおり実践すれば必ず稼げます。
またまた「確実に稼げており」「必ず稼げます」というNGワードを用いている。何度もいうが、このノウハウは単なる情報起業のやり方の概略を記しているに過ぎず、確実性を担保で切る性質のものではないのだ。
余りにも誇大広告が過ぎるので、だいぶ紙幅を割いてしまったが、情報商材の中身の検証に移ろう。
はじめに、ヤフオクで稼ぐという話だが、売る情報商材はというとこちらから各自選ぶということだ。
http://www.geocities.jp/okane_mouke_tatujin/
このページのサイトのオーナーは情報の転売をOKにしているらしい。これも本当かどうかはわからない話だが、どれも多くのヤフーオークションの情報暴露サイトに載っているようなものばかりであり、今更売れるとは思えない。
出品ページの書き方は以下の内容である。
まず、「エピソード」。
「例えば、今までの貧乏生活で借金生活の苦労やビジネスでの失敗を物語にして書きます。他人は人の苦労や失敗に興味を引かれ、親近感を持ちます。ストーリー中に自分との共通点があれば、自然と貴方に共感を抱くでしょう。」
次に、メリット、デメリット、緊急性、貴方を主語にするなど、菅野氏の著書どおりの内容である。
ここまででヤフオクで情報を販売する方法は終了である。
次に、自分独自の情報商材を自分のサイトで販売する話が始まる。
まず先に売れるセールスレターの説明が述べられる。
妙なのは販売サイトの作成と情報商材作成の順序が逆ということだ。
本来であれば、情報商材を作成して、それから販売サイトを作成をするものである。商品がなければ、商品の特徴、メリット、優位性など購買に繋がる情報がないため本来販売サイトは書きようがない。その順序で説明をしないと読者も混乱するだろう。
とても全てのクライアントに月数百万円を稼がせている人間の作成したマニュアルには見えない構成だ。
セールスレターの説明に入る。
ここで最初に話されるのは売れるジャンルについてである。
売れる3つのジャンルは、お金を稼ぐノウハウ、コンプレックス克服のためのノウハウ、男女の悩みを解消するノウハウである・・・もう聞き飽きた人もいるだろう。
ではセールスレターの内容である。
ヘッドコピーで相手の心を掴む。
ポイント1.『疑問形にする』
ポイント2『具体的な数字を入れる』
ポイント3『緊急性を演出する』
スリップインで完全に相手の心をわしづかみにする。
スリップインでは相手が共感できるフレーズを並べること。
メイントピックで自分の話や、商品の素晴らしさを伝える。
ここでは自分の自己紹介や商品の素晴らしさを伝える。
お客様からの声を入れて、信用を得る。
自分のマニュアルに書かれている内容を簡単にわかりやすくまとめる。
Q&Aで背中をひと押ししてあげる。
ここでは、Q&Aコーナーを作って訪問者の疑問や質問に答えて解決する。
魅力的な特典をつける。
追伸で読み手に語りかける。
追伸を書く際のポイントはあまりがつがつ購入してくださいのような表現をすると逆効果なので
『私はこのマニュアルを購入してほしいとは言いません。もしも、あなたがこのマニュアルが信用できないと思われるのであれば無理に購入していただかなくても構いません』
といった感じで一度読み手を突き放す。
あまりにも菅野氏の書籍のコピーをしすぎ。これならオリジナルを読んだ方がマシ。
菅野氏の著書発刊は約2年半前。内容はかわりばえしないのに、セールスレターのみが巧妙化、過激化しているという情報界の病理の縮図のような情報商材である。
では、その情報商材の作成方法であるが、まず自分の商材のテーマに合った方をまぐまぐなどのメルマガサイトで探す。
目当ての人が見つかったら取材の依頼を出すという。
その取材依頼のメール内容は以下である。
「○○様へ
突然のメール失礼いたします。
○○様のメルマガを楽しく購読させていただいている●●と申します。
いきなりで、失礼かとは思いますが、私は○○様のメルマガのテーマに合った情報商材を作り情報起業をさせていただこうかと思っております。そこで今回○○様を取材させていただきたいと思いメールをさせていただきました。○○様を取材するという形で○○様のお力を貸していただけたら幸いに思います。いきなりのメール失礼いたしました。ご返信お待ちしております。
住所 ○○○○○○ ○−○−○
連絡先 ○○○@○○○○○○
URL http://○○○○○
運営統括責任者 ○○○○」
この後、テープレコーダーとメモ帳を持って取材に行くという。
「取材が終わったら、相手と相談して報酬、あるいは情報商材売り上げのバックマージンを支払います。私的には、最初に報酬を支払う方法をお勧めいたします。」
この著者は自分で取材というものをしたことが無いのだろう。
一々批評をしているときりがないが、本職のライターから言わせて貰えば、この段取りでは上手くいかない。
取材方法を勉強したいのであれば、日本エディタースクールなどからライターや編集者の入門書が多数出されているので、それを買って勉強することをお勧めする。
とにかく取材が終わったら、内容を紙に書くかパソコンに打ち込むという。
「この方法を使えば情報商材を作るのに困ることはありません。」
このように言っているが初心者がこのようなことを達成するのは相当ハードルが高い。
次にアクセスアップのための説明がされる。最初に説明されるのは、PPC広告である。
AdWords、オーバーチュア、JLISTING、X-LISTINGなどが挙げるが、名称を挙げただけで、申請を通すためのノウハウや、有利にPPC広告を出稿するノウハウなどは一切ない。
次にアフィリエイターを使うというが、これもノウハウはない。インフォカート、インフォトップ、インフォストア、インフォスタイルの全てに登録する。
それから報酬額を高くする。魅力的なタイトルをつける。売れるセールスレターを作る。ブログランキングやメルマガスタンドでアフィリエイターを探し、アフィリエイトのお世話になる・・・
以上、特にこれと言った戦略は述べられていない。市販書籍で十分な内容。
最後にSEOである。
タイトルタグ、メタタグ、H1・H2タグ、の3点を抑える。
以下のサイトで勉強をする。
SEO塾(http://www.hyperposition.com/)
SEM/SEO講座(http://www.sem-seminar.com/)
Su-Jine(http://www.su-jine.com/)
かんたん相互リンク(http://www.quick-links.com/emlj/)
オートリンクネット(http://www.automatic-link.net/)
などのサイトでリンクを増やす。
ビジネスエクスプレスへの登録申請(http://bizx.yahoo.co.jp/)を行う。
この申請は、さぶみっと!JAPAN(https://www.submit.ne.jp/)に申請代行をしてもらうという方法について述べられている。
SEOで述べられていることはこれだけである。
SEOについては、Goolge、Yahoo共に公開されている情報はわずかであるため、何が正解かは誰も断言できない。
実証できていない中途半端な知識を述べるよりも、より詳しく述べるサイトを紹介することは悪いことではない。
しかし、この情報商材の販売サイトにはこんなことが書かれている。
「検索エンジンで上位に表示させることが出来るテクニックとは・・・!? Yahooやgoogleで上位に表示されればアクセス数が爆発的に上がるのは言うまでもありません。SEO対策の方法を伝授します。」
こう書くのであれば、検索エンジンで上位に表示させることが出来るテクニックを述べないといけないし、SEO対策の方法を伝授しないといけない。
しかし、実際そんなノウハウは述べられていない。これを誇大広告といわずして何を誇大広告というのか。
最後の章では、ブログランキングの上位に不正クリックによって表示させる手法が述べられている。
匿名のプロキシというものを使って行う手法のようだが、ブログランキングなどのポイントを稼ごうとしても通常同じパソコンから何度クリックしてもIPアドレスから1日2回以上のクリックはポイントが加算されないという制御が掛かっている。
それを匿名のプロキシを使うことで、何度クリックてもポイントになるようにするそうだ。そのようなソフトウェアを紹介している。
また、クリックについては、パソコンの操作を記憶させるソフトウェアを紹介しており、自動で自分のブログのランキングへのリンクを何度もクリックして上位に持っていくという感心できない話が紹介されている。
情報商材のページ数を100ページも偽っていたこと、販売サイトに記載された購入前の返金保証の条件と購入後の返金保証の条件がまったく違うこと、販売サイトの目に余る誇大広告ぶり、菅野一勢氏の千円程度で買える書籍と相当部分が重複していること、不正クリックの斡旋・・・
ロクでもないボッタクリ商材だ。この商品が24時間ランキングで2位。
どういう仕組みでこのようなことになるのか、事情通の方でお教えいただける方は、ご一方下さい。
最後に、この発行人のみならず、最近情報起業家とタレントがツーショットで対談している記事をこれ見よがしにサイトに掲載している例を散見するが、あれらの記事は権威も、社会的評価も皆無である。
主要なところで「国際グラフ」や「スクウェア21」「月刊ガイア」などだが、地方の中小企業や開業医等をターゲットに電話営業で「タレントとの対談記事広告」を売り込んでいる。
自己顕示欲が強く、コンプレックスとお金を持っている人間相手の商売として確立し、十誌以上存在する。
広告主が雑誌社が契約するタレントリストの中から対談相手を選ぶことが出来るシステムだ。
対談用のタレントは元スポーツ選手や元アイドル、最近テレビに出ていないけど昔はスターだった俳優などが生活の糧を得る為に割り切って仕事を請けている。広告費は数万円〜40万円程度。
一度載ってしまうと「脇が甘い」「目立ちたがり屋」「世間知らず」「コンプレックス強い」という烙印を押される為、こういう人相手の商売をしている企業からの営業攻勢に晒される。そして世間からは「痛い人」と思われる。
これらの媒体ははじめは「取材させてくれ」と電話が来て、話を聞いているとお金を払わなければならないことに気づく。
スマートな情報起業家を目指すなら、このような取材名目の営業電話に「私はギャラを貰っての取材しか受けません」といってみよう。相手はすぐに電話を切ってくれるはずだ。
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最近、まともな情報商材のレビューを出来ていない。
あまりにも低質な情報商材が多く、良質な情報商材をレビューする事も皆さんにとってプラスになるのでしょうが、むしろアフィリエイターにとっては掲載しても何の報酬メリットも無い悪質な情報商材をちゃんとレビューしていく事が、少なくともこのサイトを見ていただいている皆さんにはメリットではないかと考え、もっぱら悪質情報商材について掲載していっています。良質な情報商材はまた追々と。
お金を払ってまで新田恵利と対談した記事を誇らしげに掲げ、「堂々と2ページに渡り、掲載されました。」などと臆面も無く語る面の皮の厚さはまさに情報起業家の資質あり、と見た。
では、検証に入ろう。
ページ数204ページのこの情報商材を購入するのであれば、室賀博之・菅野一勢共著「ネットで月収1000万円情報起業の不思議な稼ぎ方」(中経出版刊 税込み1365円)を購入しておけば十分で、それで事足りる。
ほぼコピー。ほぼコピーであることを確かめる為にわざわざ買う必要は無い。
情報商材を自力で作って売る、使い古されたテーマの焼き直し。なぜ売れているかが不思議な情報商材である。
【A4サイズ全305ページの大ボリューム】と書かれていたのが、情報商材を開けると「204ページ」。10ページ程度の違いは情報商材のバージョンアップなどで一時的に発生することは考えられるが、101ページも少ない、しかも販売ページでは、聞いたことが無い。不当表示である。インフォトップは何を事前審査しているのか?
さらに、返金保証にも騙しが多分に含まれている。
まず販売ページに記載されていた返金保証の条件が以下である。長くなるが引用する。
このマニュアルは初心者でも簡単に稼げる事に徹底的にこだわり、図解入りで分かりやすく説明していますので、稼げないという事は、まず有り得ないと思います。
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90日間マニュアルを実践して私の完全サポートを受けたにもかかわらず利益を出せなかった場合、マニュアル内にあるアドレスにメールを下さいませ。問答無用で速やかに全額返金いたします。
その際、マニュアルの返還は求めませんし、わずらわしいやり取りも行いません。
ここまで保障を付けるというのは情報起業マニュアルを扱う私にとって致命的かもしれません。しかし私は、このマニュアルに120%の自信を持っていますし、私自信が人生の成功を収めた方法を完全収録していますので、稼げない方はまずいないと実感しているのです。ですから、私があなたのリスクを全て背負い込むという形でこの返金保証制度を設けることにしました。
もう一度だけ言いますが、あなたにリスクは一切ありません。100%赤字になることはないのですから・・・。
これで実践しない理由が他にありますか?あなたはこのまま、現状と一切変わらない人生を送っていきますか?それとも一切リスクを背負う事なく、人生の成功を収めますか?自分の人生は自分で決めることが出来ます。
人は、いざと言うときに優柔不断になりがちな生き物です。しかし、「決断力」がなければ自分を変えることは出来ません。これはあなたが生きていく上で、全ての事に当てはまります。これだけは忘れないでください。
(引用以上)
販売ページ上では、90日間著者のサポートを受けて利益が出せなかった場合は返金を保証すると言っているのだ。
しかし、商材をダウンロードしてみると話が違うことに気付かされる。
保障について
私のメールサポートを利用して、マニュアル&特典を実行しても90日間で利益を出せなかった場合は保障をいたします。保障条件をお確かめ下さい。
1)90日間で実行したことを詳しくレーポートにまとめ提出してください。(日付、内容など)
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5)返金申請は購入からちょうど3か月たった、2週間以内に行って下さい。
以上5点をご確認のうえ、「返金申請」の題名でお問い合わせください。審査後、マニュアル&特典を実行したと判断した場合速やかに対応いたします。
「時間がなくてできなかった」「難しすぎて、自分にはわからない」等の理由での申請はご遠慮下さい。」
(引用以上)
先ほどの販売ページの返金保証の条件をもう一度見返してほしい。
「90日間マニュアルを実践して私の完全サポートを受けたにもかかわらず利益を出せなかった場合、マニュアル内にあるアドレスにメールを下さいませ。問答無用で速やかに全額返金いたします。」
何が、問答無用で速やかに全額返金するだ!
90日間に行ったことをレポートにまとめる?作ったホームページを提出する?アフィリエイターが合計200人以上いる事?各ASPの決済画面の画像を添付する?その上「審査」だと?
これのどこが「問答無用で速やかに返金」だ!!
これは重要事実の不告知、不利益事実の不告知、不実告知に該当するので消費者契約法違反、及び実際のものより有利であるかのような広告表現を行ったものなので特定商取引法にも違反する違法販売商品である。
特商法第12条により、
「商品の引渡し又は権利の移転後におけるその引取り、またはその返還についての特約」に関する誇大広告を禁止されており、同法第72条で12条の違反者を「100万円以下の罰金に処す」と規定している。
ここでいう罰金は、交通反則金の通称とされている罰金や軽犯罪の科料と異なり、前科となる刑だ。罰金刑は10万円でも指紋を採取され、写真を撮影され、前科者データに入る。海外旅行も一々ビザが必要。入国できない国も多くなる。微罪だからといって舐めてはいけない。
宮末隆之は法を犯した販売を行っているので、購入者で希望するものは即刻この男に契約解除を申し出、応じない場合はASPに(インフォトップの場合来月末まで)違法販売である旨、発行人が解約に応じない旨をメールと電話で主張し、返金を要求すればあなたのお金は戻ってくる。
インフォトップはあらかじめ商材と販売サイトを審査しているのだから、違法な記述は是正しなくてはいけない。これ以上、被害者をつくるな。その他の販売サイトの文言も誇大広告だらけである。
「それは確実に誰でも成功できる驚愕のノウハウだった・・・。」
「初心者でも確実に月収数百万円稼げるようになることは当然ですが」
「完全なる不労所得」
確実に儲かる、などの表現は、それだけで誇大表現と解釈される。そもそも確実に儲かるようなことは書かれていないから虚偽といえる。完全なる不労所得は虚偽である。
更に販売サイトには、
あなたが行うことを簡単にまとめるとこうなります。
インターネット回線に繋がったパソコンを用意します。
収入を受け取るための銀行口座を用意してください。
(既にお持ちの方は、作る必要はございません)
マニュアル通りに簡単な作業をしていきます。
早い人だと3日間くらいで終わってしまいますが焦らずに、9日間を目安にじっくり取り組んでください。
完全永久サポート付きですので、万が一困ったことがあれば
メールにて簡単に解決できます。
マニュアル作業が終われば後はほったらかしで大丈夫です。
なにもしなくても不労所得が発生します。
自分の口座に入金されますので、たまに入金確認をして下さい。
とあるが、
「簡単な作業」と述べられているが、商材の作り方はメルマガやブログなどからノウハウを持っている人を探し、取材を申し込み、そのネタをまとめるというのもの。更に販売ページも作成し、アクセスを流し込むための手間も掛かる。これは到底「簡単な作業」とは呼ばない。これが簡単な作業というのならば、世の中の仕事の大半は「簡単な作業」になってしまう。著しい誇大広告である。
また、販売サイトに載っているQAの内容がこれまたひどい。
質問) 収入は永久的にもらえますか?
回答) このマニュアルは、一時的に収入を得るといった小遣い稼ぎのようなレベルではなく不労所得を得るためのマニュアルですのでもちろん永久的に収入は発生します。
ここでも不労所得といっているが、この情報商材のノウハウは著者を探し、交渉し、執筆し、販売サイトを構築し、PPC広告を出稿し・・・というベタベタな自費出版業務なのである。不労所得を稼げるノウハウではない。
質問) このマニュアルで稼げなかった人はいますか?
回答) 初めて情報起業をする人でも確実に稼げておりこのマニュアルを実践した人の中で稼げなかったという報告は一度もありません。手順どおり実践すれば必ず稼げます。
またまた「確実に稼げており」「必ず稼げます」というNGワードを用いている。何度もいうが、このノウハウは単なる情報起業のやり方の概略を記しているに過ぎず、確実性を担保で切る性質のものではないのだ。
余りにも誇大広告が過ぎるので、だいぶ紙幅を割いてしまったが、情報商材の中身の検証に移ろう。
はじめに、ヤフオクで稼ぐという話だが、売る情報商材はというとこちらから各自選ぶということだ。
http://www.geocities.jp/okane_mouke_tatujin/
このページのサイトのオーナーは情報の転売をOKにしているらしい。これも本当かどうかはわからない話だが、どれも多くのヤフーオークションの情報暴露サイトに載っているようなものばかりであり、今更売れるとは思えない。
出品ページの書き方は以下の内容である。
まず、「エピソード」。
「例えば、今までの貧乏生活で借金生活の苦労やビジネスでの失敗を物語にして書きます。他人は人の苦労や失敗に興味を引かれ、親近感を持ちます。ストーリー中に自分との共通点があれば、自然と貴方に共感を抱くでしょう。」
次に、メリット、デメリット、緊急性、貴方を主語にするなど、菅野氏の著書どおりの内容である。
ここまででヤフオクで情報を販売する方法は終了である。
次に、自分独自の情報商材を自分のサイトで販売する話が始まる。
まず先に売れるセールスレターの説明が述べられる。
妙なのは販売サイトの作成と情報商材作成の順序が逆ということだ。
本来であれば、情報商材を作成して、それから販売サイトを作成をするものである。商品がなければ、商品の特徴、メリット、優位性など購買に繋がる情報がないため本来販売サイトは書きようがない。その順序で説明をしないと読者も混乱するだろう。
とても全てのクライアントに月数百万円を稼がせている人間の作成したマニュアルには見えない構成だ。
セールスレターの説明に入る。
ここで最初に話されるのは売れるジャンルについてである。
売れる3つのジャンルは、お金を稼ぐノウハウ、コンプレックス克服のためのノウハウ、男女の悩みを解消するノウハウである・・・もう聞き飽きた人もいるだろう。
ではセールスレターの内容である。
ヘッドコピーで相手の心を掴む。
ポイント1.『疑問形にする』
ポイント2『具体的な数字を入れる』
ポイント3『緊急性を演出する』
スリップインで完全に相手の心をわしづかみにする。
スリップインでは相手が共感できるフレーズを並べること。
メイントピックで自分の話や、商品の素晴らしさを伝える。
ここでは自分の自己紹介や商品の素晴らしさを伝える。
お客様からの声を入れて、信用を得る。
自分のマニュアルに書かれている内容を簡単にわかりやすくまとめる。
Q&Aで背中をひと押ししてあげる。
ここでは、Q&Aコーナーを作って訪問者の疑問や質問に答えて解決する。
魅力的な特典をつける。
追伸で読み手に語りかける。
追伸を書く際のポイントはあまりがつがつ購入してくださいのような表現をすると逆効果なので
『私はこのマニュアルを購入してほしいとは言いません。もしも、あなたがこのマニュアルが信用できないと思われるのであれば無理に購入していただかなくても構いません』
といった感じで一度読み手を突き放す。
あまりにも菅野氏の書籍のコピーをしすぎ。これならオリジナルを読んだ方がマシ。
菅野氏の著書発刊は約2年半前。内容はかわりばえしないのに、セールスレターのみが巧妙化、過激化しているという情報界の病理の縮図のような情報商材である。
では、その情報商材の作成方法であるが、まず自分の商材のテーマに合った方をまぐまぐなどのメルマガサイトで探す。
目当ての人が見つかったら取材の依頼を出すという。
その取材依頼のメール内容は以下である。
「○○様へ
突然のメール失礼いたします。
○○様のメルマガを楽しく購読させていただいている●●と申します。
いきなりで、失礼かとは思いますが、私は○○様のメルマガのテーマに合った情報商材を作り情報起業をさせていただこうかと思っております。そこで今回○○様を取材させていただきたいと思いメールをさせていただきました。○○様を取材するという形で○○様のお力を貸していただけたら幸いに思います。いきなりのメール失礼いたしました。ご返信お待ちしております。
住所 ○○○○○○ ○−○−○
連絡先 ○○○@○○○○○○
URL http://○○○○○
運営統括責任者 ○○○○」
この後、テープレコーダーとメモ帳を持って取材に行くという。
「取材が終わったら、相手と相談して報酬、あるいは情報商材売り上げのバックマージンを支払います。私的には、最初に報酬を支払う方法をお勧めいたします。」
この著者は自分で取材というものをしたことが無いのだろう。
一々批評をしているときりがないが、本職のライターから言わせて貰えば、この段取りでは上手くいかない。
取材方法を勉強したいのであれば、日本エディタースクールなどからライターや編集者の入門書が多数出されているので、それを買って勉強することをお勧めする。
とにかく取材が終わったら、内容を紙に書くかパソコンに打ち込むという。
「この方法を使えば情報商材を作るのに困ることはありません。」
このように言っているが初心者がこのようなことを達成するのは相当ハードルが高い。
次にアクセスアップのための説明がされる。最初に説明されるのは、PPC広告である。
AdWords、オーバーチュア、JLISTING、X-LISTINGなどが挙げるが、名称を挙げただけで、申請を通すためのノウハウや、有利にPPC広告を出稿するノウハウなどは一切ない。
次にアフィリエイターを使うというが、これもノウハウはない。インフォカート、インフォトップ、インフォストア、インフォスタイルの全てに登録する。
それから報酬額を高くする。魅力的なタイトルをつける。売れるセールスレターを作る。ブログランキングやメルマガスタンドでアフィリエイターを探し、アフィリエイトのお世話になる・・・
以上、特にこれと言った戦略は述べられていない。市販書籍で十分な内容。
最後にSEOである。
タイトルタグ、メタタグ、H1・H2タグ、の3点を抑える。
以下のサイトで勉強をする。
SEO塾(http://www.hyperposition.com/)
SEM/SEO講座(http://www.sem-seminar.com/)
Su-Jine(http://www.su-jine.com/)
かんたん相互リンク(http://www.quick-links.com/emlj/)
オートリンクネット(http://www.automatic-link.net/)
などのサイトでリンクを増やす。
ビジネスエクスプレスへの登録申請(http://bizx.yahoo.co.jp/)を行う。
この申請は、さぶみっと!JAPAN(https://www.submit.ne.jp/)に申請代行をしてもらうという方法について述べられている。
SEOで述べられていることはこれだけである。
SEOについては、Goolge、Yahoo共に公開されている情報はわずかであるため、何が正解かは誰も断言できない。
実証できていない中途半端な知識を述べるよりも、より詳しく述べるサイトを紹介することは悪いことではない。
しかし、この情報商材の販売サイトにはこんなことが書かれている。
「検索エンジンで上位に表示させることが出来るテクニックとは・・・!? Yahooやgoogleで上位に表示されればアクセス数が爆発的に上がるのは言うまでもありません。SEO対策の方法を伝授します。」
こう書くのであれば、検索エンジンで上位に表示させることが出来るテクニックを述べないといけないし、SEO対策の方法を伝授しないといけない。
しかし、実際そんなノウハウは述べられていない。これを誇大広告といわずして何を誇大広告というのか。
最後の章では、ブログランキングの上位に不正クリックによって表示させる手法が述べられている。
匿名のプロキシというものを使って行う手法のようだが、ブログランキングなどのポイントを稼ごうとしても通常同じパソコンから何度クリックしてもIPアドレスから1日2回以上のクリックはポイントが加算されないという制御が掛かっている。
それを匿名のプロキシを使うことで、何度クリックてもポイントになるようにするそうだ。そのようなソフトウェアを紹介している。
また、クリックについては、パソコンの操作を記憶させるソフトウェアを紹介しており、自動で自分のブログのランキングへのリンクを何度もクリックして上位に持っていくという感心できない話が紹介されている。
情報商材のページ数を100ページも偽っていたこと、販売サイトに記載された購入前の返金保証の条件と購入後の返金保証の条件がまったく違うこと、販売サイトの目に余る誇大広告ぶり、菅野一勢氏の千円程度で買える書籍と相当部分が重複していること、不正クリックの斡旋・・・
ロクでもないボッタクリ商材だ。この商品が24時間ランキングで2位。
どういう仕組みでこのようなことになるのか、事情通の方でお教えいただける方は、ご一方下さい。
最後に、この発行人のみならず、最近情報起業家とタレントがツーショットで対談している記事をこれ見よがしにサイトに掲載している例を散見するが、あれらの記事は権威も、社会的評価も皆無である。
主要なところで「国際グラフ」や「スクウェア21」「月刊ガイア」などだが、地方の中小企業や開業医等をターゲットに電話営業で「タレントとの対談記事広告」を売り込んでいる。
自己顕示欲が強く、コンプレックスとお金を持っている人間相手の商売として確立し、十誌以上存在する。
広告主が雑誌社が契約するタレントリストの中から対談相手を選ぶことが出来るシステムだ。
対談用のタレントは元スポーツ選手や元アイドル、最近テレビに出ていないけど昔はスターだった俳優などが生活の糧を得る為に割り切って仕事を請けている。広告費は数万円〜40万円程度。
一度載ってしまうと「脇が甘い」「目立ちたがり屋」「世間知らず」「コンプレックス強い」という烙印を押される為、こういう人相手の商売をしている企業からの営業攻勢に晒される。そして世間からは「痛い人」と思われる。
これらの媒体ははじめは「取材させてくれ」と電話が来て、話を聞いているとお金を払わなければならないことに気づく。
スマートな情報起業家を目指すなら、このような取材名目の営業電話に「私はギャラを貰っての取材しか受けません」といってみよう。相手はすぐに電話を切ってくれるはずだ。
posted by 情報商材判定マスター at 14:41
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| 情報商材判定(` 曲 ´)悪
2008年02月23日
情報商材判定 ネットで競馬や麻雀を楽しみながら月収65万円以上稼いだ方法!
【インフォプレナー】HNG事務局(中岸道代)
【価格】24,800円
ネット上のマルチ商法。この一言で事足りる。買った人間は「やられた」と思う。
そしてこの情報商材を買った客は二度と情報商材など買わないだろう。
ハンゲームとは、無料で数多くのゲームを楽しむコミュニティーのようなサイトであり、言うなればゲームができるmixiのようなものである。
「ハンゲームで稼げる方法教えます」と、ゲームを純粋に楽しむ人々を誘い入れ、この商材をアフィリエイトで売りつける、そしてその購入者がさらに新たな被害者を勧誘するという悪どい商法である。
これは不幸のチェーンメールのようなものなので、ここで食い止めないと一気に広がってしまう。
この形態は法律的には特定商取引法の定める「連鎖販売取引」に該当する。なのに法定記載事項も無いし、契約書面も交付していない。明確な違法取引である。アフィリエイターは顧客への紹介を即刻中止すべきでは?
連鎖販売取引の要件(特商法第33条1項)は
・商品やサービスの有償での販売・あっせんを業とする
(→商材のアフィリエイト)
・勧誘の際に特定利益が得られると勧誘すること
(→この発行人は連鎖販売取引であること自体を隠匿する「事実不告知」「書面交付義務違反」を犯しているので二重に悪質だが実質的に同等の勧誘を行っている。)
・販売員・あっせん員になる為に金銭負担を伴うこと
(→商材代金)
・販売員・あっせん員になるものが店舗によらない個人であること
である。
特定利益とは、「その商品の再販売、受託販売若しくは販売の斡旋をする他の者又は同種役務の提供若しくはその役務の提供の斡旋をする他の者が提供する取引料の全部又は一部」である。
(→アフィリエイトフィー)
完全に該当する(販売ではなく、斡旋でも該当するんです)。
セールスレターの記述は、
「私は1日に30分、麻雀、競馬で遊ぶだけで月収65万円を稼いでしまいました・・・」
「この方法はたった30分、パソコンで簡単な作業をするだけで三日坊主だった私にでも月収65万円以上を稼いでしまった方法です。」
「具体的に説明すると、ハンゲームというサイトを使ってある仕掛けを作り、 競馬、麻雀、大富豪、将棋、オセロなどをして楽しんで頂きます。」
「作業はとても単純で ・インターネットに接続されている環境・キーボードを打つ事が出来る体 ・日本語を読むことが出来る この3つの条件があれば、誰にでも実行は可能です。」
あたかも、ゲームを楽しめば簡単にお金が入ってくるように述べられている。
しかし、実際はこの商材をハンゲームのサイトの中でアフィリエイトで紹介しまくるというだけのものだ。
明らかに誇大広告である。
それでは実際に内容を説明したい。
この情報商材ではまず最初に自己アフィリの説明から始まる。
クレジットカードなどの自己アフィリ、つまり、自分でクレジットカードのアフィリエイトをして、自分で申し込むことで報酬をもらうという方法が説明されている。まず商材代金の元を取ってくれ、ということだが、よくある「ネットでお小遣い稼ぎ」の内容である。
ここから、情報商材の本筋の内容に移る。
まず、ハンゲームについてであるが、これは、無料ゲームが楽しめるオンラインゲームコミュニティであり、多くのジャンルのゲームが楽しめる他、チャット、掲示板、アバターなどもあり、ゲームで知り合い・友達を作っていけるというものである。
⇒ http://www.hangame.co.jp/
既にユーザーは数十万人を超えているということである。
まずはこのサイトにおいて無料の会員登録をする。
次に自己紹介を作成し、ハンゲームで提供しているブログサービスがあるので、このブログは如何にも自分が儲けているような内容にして、このブログを公開するという。
次にサークル・コミュニティを使う。
⇒http://www.hangame.co.jp/guide/index.asp?Content=circle
ここでは、色んなジャンルのコミュニティが作られており、そこに多くの人たちが在籍している。mixiを想像するとわかりやすいだろう。
ここから誘導がスムーズにいきそうなカテゴリで、かつ参加人数の多いサークルを選択して参加をしていくという。
当然、人数の多いサークルに参加すれば、自分のブログや自己紹介文は読んでもらえる可能性が高くなる。
ここで儲けているような匂いを出していければ後にアフィリエイトでの誘導もしやすくなるというわけだ。
このように自分の池に多くの魚を誘い込む準備をしていく。
しかし、このサイトでは純粋にゲームを楽しみたい人が参加しているわけで、彼らを騙して擬似的な人間関係を構築するのだから例えバーチャルなネット上の空間とはいえ、倫理観を捨てる割り切りとストレスは付きまとうだろう。
もちろん、このような輩がmixi同様、既にいるのでハンゲームでは商用目的の利用は規約で禁止されている。
これは著者も情報商材の中で述べている。
直接商用ページにリンクさせるとIDを削除される恐れがあると述べている。
以下、情報商材中からの引用である。
「一度外部ブログへ誘導してから商用ページへ誘導するというシステムを組んでいます。これなら規約に違反になりません。」
つまり、一度ハンゲームから外部にブログを作って、そこでアフィリエイトをして、この情報商材の販売ページに飛ばすというステップを斡旋しているのだ。
ここで外部のブログとして使うのはライブドアブログが挙げられ、作成方法が説明される。非常に問題を感じる箇所なので、本文を引用するので確認してみてほしい。
@タイトルは、ブログのタイトルの様にハンゲームで稼ぐ方法や、ハンゲームで月収○○万円といった内容で構いません。ハンゲームとは違い、ブログには規約がありませんので、多少誇大になっても構いません。
A記事のカテゴリは選択しなくても構いません。
B記事のタグも記載する必要はありません。
C重要ポイント:本文。本文は誘導するに辺り非常に重要なポイントとなってきます。本文はハンゲームのプロフより少し詳しく記載しましょう。
・参考例文
何の取り柄もないダメ社員がインターネットであれを見た瞬間、次の日から夢の様な生活が始まりました。
それは・・・
はじめまして、○○○です。日記を閲覧して頂きましてありがとうございます。
私は元々、派遣会社で派遣社員として働いていました。
月収18万円でボーナスはなし。これだけでは家族を養うことが出来なかったので、深夜はビルの清掃をして何とか生計を立てていました。
そんなある日、風邪を拗らせバイトを休んだ日の事。
ボーっとインターネットを眺めていたら、もっと楽に稼ぐ方法を見つけてしまいました。実はこれだったのです。
おかげ様で今は会社もバイトもやめてハンゲームばかりしています。このお陰で自由な生活を手にする事が出来ました。
「ブログには規約がありませんので、多少誇大になっても構いません。」と、誇大広告を斡旋してしまっているのである。特定商取引法に係る経済産業省令第31条3号によって不実告知・事実不告知の唆し行為も禁止されているので、まさに違法である。
このブログのURLをハンゲームのプロフィールに貼り付ける。これによってハンゲームからブログへ誘導されたユーザーはハンゲームで稼げる方法を知りたくなり、販売サイトにアクセスしてしまい、販売サイトも大変な誇大広告により魅力的な状態なので、購入者はこのようなチェーンメールのような方法をさせられるとは思わないで、購入してしまうのだ。
販売ページでは「ゲームを楽しむだけで月収65万を稼いだ」と散々謳われていたが、実際には、ゲームを楽しむだけではなく、上記のような下準備をせこせことすることになる。
倫理的にも問題であるのはさることながら、重要事実の不告知・誇大広告であるのも間違いない。
では、ゲームを楽しむ話はどこに言ったかというと、それが多少述べられていた。以下である。
「ハンゲーム上では一緒にゲームを楽しんだ方々がマイページ上に表示されるという仕組みが存在します。」
つまり、ゲームを多くすればするほど、自分の情報が相手のマイページ上に表示されるので、その分自分のプロフィールを見てもらえる可能性が高くなる。結果、アフィリエイトページに誘導しやすくなるということだ。
なるほど、この部分に限れば非常に上手な広告表現だ。
しかし同商材に類似する悪名高い石田のmixi商材の例を引くまでも無く、結局儲かるのは情報商材販売者ばかりで、購入者は血の滲むような努力をしてやっと微々たる報酬を得る有様だ。
同情報商材は・・・
広告規制違反の罪 100万円以下の罰金(特商法72条5号)
不当勧誘の罪 懲役2年以下又は300万円以下の罰金(特商法第70条1号)
・事実不告知
・不実告知
書面不交付の罪 6月以下の懲役又は100万円以下の罰金(特商法71条2号)
に該当する。
本書は法律書では無いので、細々としたことは省くが、法定概要書面の記載事項は一般的な特定商取引法の記載事項より多岐にわたる記載が、経済産業省令第29条で要求されている。
アフィリエイター(本情報商材のスキームでは一般連鎖販売者に該当)は、上記の不当勧誘に於いて、事実の不告知については刑事罰を免れるものの行政処分の対象となる(経済産業省令第31条2号)。
不実告知や書面不交付については刑事罰の対象になる。
調子に乗ってブログに誇大な勧誘文言を掲載していたらえらい事になりかねない。
儲からない上におまけに特定商取引法違反ビジネスの片棒を担がされてはたまらないではないか。
この情報商材は、単なる通信販売ではなく、連鎖販売取引として厳重な法規制の敷かれているビジネス形態であることを認識し、それでも参入を図りたいのであれば、法律についてじっくり研究してからにすべきである。
しかし、現段階においてこの情報商材の発行人の販売は違法であることは事実である。
【価格】24,800円
ネット上のマルチ商法。この一言で事足りる。買った人間は「やられた」と思う。
そしてこの情報商材を買った客は二度と情報商材など買わないだろう。
ハンゲームとは、無料で数多くのゲームを楽しむコミュニティーのようなサイトであり、言うなればゲームができるmixiのようなものである。
「ハンゲームで稼げる方法教えます」と、ゲームを純粋に楽しむ人々を誘い入れ、この商材をアフィリエイトで売りつける、そしてその購入者がさらに新たな被害者を勧誘するという悪どい商法である。
これは不幸のチェーンメールのようなものなので、ここで食い止めないと一気に広がってしまう。
この形態は法律的には特定商取引法の定める「連鎖販売取引」に該当する。なのに法定記載事項も無いし、契約書面も交付していない。明確な違法取引である。アフィリエイターは顧客への紹介を即刻中止すべきでは?
連鎖販売取引の要件(特商法第33条1項)は
・商品やサービスの有償での販売・あっせんを業とする
(→商材のアフィリエイト)
・勧誘の際に特定利益が得られると勧誘すること
(→この発行人は連鎖販売取引であること自体を隠匿する「事実不告知」「書面交付義務違反」を犯しているので二重に悪質だが実質的に同等の勧誘を行っている。)
・販売員・あっせん員になる為に金銭負担を伴うこと
(→商材代金)
・販売員・あっせん員になるものが店舗によらない個人であること
である。
特定利益とは、「その商品の再販売、受託販売若しくは販売の斡旋をする他の者又は同種役務の提供若しくはその役務の提供の斡旋をする他の者が提供する取引料の全部又は一部」である。
(→アフィリエイトフィー)
完全に該当する(販売ではなく、斡旋でも該当するんです)。
セールスレターの記述は、
「私は1日に30分、麻雀、競馬で遊ぶだけで月収65万円を稼いでしまいました・・・」
「この方法はたった30分、パソコンで簡単な作業をするだけで三日坊主だった私にでも月収65万円以上を稼いでしまった方法です。」
「具体的に説明すると、ハンゲームというサイトを使ってある仕掛けを作り、 競馬、麻雀、大富豪、将棋、オセロなどをして楽しんで頂きます。」
「作業はとても単純で ・インターネットに接続されている環境・キーボードを打つ事が出来る体 ・日本語を読むことが出来る この3つの条件があれば、誰にでも実行は可能です。」
あたかも、ゲームを楽しめば簡単にお金が入ってくるように述べられている。
しかし、実際はこの商材をハンゲームのサイトの中でアフィリエイトで紹介しまくるというだけのものだ。
明らかに誇大広告である。
それでは実際に内容を説明したい。
この情報商材ではまず最初に自己アフィリの説明から始まる。
クレジットカードなどの自己アフィリ、つまり、自分でクレジットカードのアフィリエイトをして、自分で申し込むことで報酬をもらうという方法が説明されている。まず商材代金の元を取ってくれ、ということだが、よくある「ネットでお小遣い稼ぎ」の内容である。
ここから、情報商材の本筋の内容に移る。
まず、ハンゲームについてであるが、これは、無料ゲームが楽しめるオンラインゲームコミュニティであり、多くのジャンルのゲームが楽しめる他、チャット、掲示板、アバターなどもあり、ゲームで知り合い・友達を作っていけるというものである。
⇒ http://www.hangame.co.jp/
既にユーザーは数十万人を超えているということである。
まずはこのサイトにおいて無料の会員登録をする。
次に自己紹介を作成し、ハンゲームで提供しているブログサービスがあるので、このブログは如何にも自分が儲けているような内容にして、このブログを公開するという。
次にサークル・コミュニティを使う。
⇒http://www.hangame.co.jp/guide/index.asp?Content=circle
ここでは、色んなジャンルのコミュニティが作られており、そこに多くの人たちが在籍している。mixiを想像するとわかりやすいだろう。
ここから誘導がスムーズにいきそうなカテゴリで、かつ参加人数の多いサークルを選択して参加をしていくという。
当然、人数の多いサークルに参加すれば、自分のブログや自己紹介文は読んでもらえる可能性が高くなる。
ここで儲けているような匂いを出していければ後にアフィリエイトでの誘導もしやすくなるというわけだ。
このように自分の池に多くの魚を誘い込む準備をしていく。
しかし、このサイトでは純粋にゲームを楽しみたい人が参加しているわけで、彼らを騙して擬似的な人間関係を構築するのだから例えバーチャルなネット上の空間とはいえ、倫理観を捨てる割り切りとストレスは付きまとうだろう。
もちろん、このような輩がmixi同様、既にいるのでハンゲームでは商用目的の利用は規約で禁止されている。
これは著者も情報商材の中で述べている。
直接商用ページにリンクさせるとIDを削除される恐れがあると述べている。
以下、情報商材中からの引用である。
「一度外部ブログへ誘導してから商用ページへ誘導するというシステムを組んでいます。これなら規約に違反になりません。」
つまり、一度ハンゲームから外部にブログを作って、そこでアフィリエイトをして、この情報商材の販売ページに飛ばすというステップを斡旋しているのだ。
ここで外部のブログとして使うのはライブドアブログが挙げられ、作成方法が説明される。非常に問題を感じる箇所なので、本文を引用するので確認してみてほしい。
@タイトルは、ブログのタイトルの様にハンゲームで稼ぐ方法や、ハンゲームで月収○○万円といった内容で構いません。ハンゲームとは違い、ブログには規約がありませんので、多少誇大になっても構いません。
A記事のカテゴリは選択しなくても構いません。
B記事のタグも記載する必要はありません。
C重要ポイント:本文。本文は誘導するに辺り非常に重要なポイントとなってきます。本文はハンゲームのプロフより少し詳しく記載しましょう。
・参考例文
何の取り柄もないダメ社員がインターネットであれを見た瞬間、次の日から夢の様な生活が始まりました。
それは・・・
はじめまして、○○○です。日記を閲覧して頂きましてありがとうございます。
私は元々、派遣会社で派遣社員として働いていました。
月収18万円でボーナスはなし。これだけでは家族を養うことが出来なかったので、深夜はビルの清掃をして何とか生計を立てていました。
そんなある日、風邪を拗らせバイトを休んだ日の事。
ボーっとインターネットを眺めていたら、もっと楽に稼ぐ方法を見つけてしまいました。実はこれだったのです。
おかげ様で今は会社もバイトもやめてハンゲームばかりしています。このお陰で自由な生活を手にする事が出来ました。
「ブログには規約がありませんので、多少誇大になっても構いません。」と、誇大広告を斡旋してしまっているのである。特定商取引法に係る経済産業省令第31条3号によって不実告知・事実不告知の唆し行為も禁止されているので、まさに違法である。
このブログのURLをハンゲームのプロフィールに貼り付ける。これによってハンゲームからブログへ誘導されたユーザーはハンゲームで稼げる方法を知りたくなり、販売サイトにアクセスしてしまい、販売サイトも大変な誇大広告により魅力的な状態なので、購入者はこのようなチェーンメールのような方法をさせられるとは思わないで、購入してしまうのだ。
販売ページでは「ゲームを楽しむだけで月収65万を稼いだ」と散々謳われていたが、実際には、ゲームを楽しむだけではなく、上記のような下準備をせこせことすることになる。
倫理的にも問題であるのはさることながら、重要事実の不告知・誇大広告であるのも間違いない。
では、ゲームを楽しむ話はどこに言ったかというと、それが多少述べられていた。以下である。
「ハンゲーム上では一緒にゲームを楽しんだ方々がマイページ上に表示されるという仕組みが存在します。」
つまり、ゲームを多くすればするほど、自分の情報が相手のマイページ上に表示されるので、その分自分のプロフィールを見てもらえる可能性が高くなる。結果、アフィリエイトページに誘導しやすくなるということだ。
なるほど、この部分に限れば非常に上手な広告表現だ。
しかし同商材に類似する悪名高い石田のmixi商材の例を引くまでも無く、結局儲かるのは情報商材販売者ばかりで、購入者は血の滲むような努力をしてやっと微々たる報酬を得る有様だ。
同情報商材は・・・
広告規制違反の罪 100万円以下の罰金(特商法72条5号)
不当勧誘の罪 懲役2年以下又は300万円以下の罰金(特商法第70条1号)
・事実不告知
・不実告知
書面不交付の罪 6月以下の懲役又は100万円以下の罰金(特商法71条2号)
に該当する。
本書は法律書では無いので、細々としたことは省くが、法定概要書面の記載事項は一般的な特定商取引法の記載事項より多岐にわたる記載が、経済産業省令第29条で要求されている。
アフィリエイター(本情報商材のスキームでは一般連鎖販売者に該当)は、上記の不当勧誘に於いて、事実の不告知については刑事罰を免れるものの行政処分の対象となる(経済産業省令第31条2号)。
不実告知や書面不交付については刑事罰の対象になる。
調子に乗ってブログに誇大な勧誘文言を掲載していたらえらい事になりかねない。
儲からない上におまけに特定商取引法違反ビジネスの片棒を担がされてはたまらないではないか。
この情報商材は、単なる通信販売ではなく、連鎖販売取引として厳重な法規制の敷かれているビジネス形態であることを認識し、それでも参入を図りたいのであれば、法律についてじっくり研究してからにすべきである。
しかし、現段階においてこの情報商材の発行人の販売は違法であることは事実である。
posted by 情報商材判定マスター at 12:58
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| 情報商材判定(` 曲 ´)悪
2008年02月09日
情報商材判定 小遣い月3万円のサラリーマンパパの貧乏脱出大作戦
【インフォプレナー】アイオフィス(橋本政志)
【価格】9,800円
これほど内容が無い情報商材も大したものですね。
51ページで構成される、この情報商材の販売サイトでは以下のようなセールス文言が使われている。
「ほったらかしで毎月13万円稼ぐ方法」
「コピペだけで、初心者でも、すぐに稼ぎ続けられる○○○○で、現金自動収集機を手に入れて、今すぐ、楽してお金を稼ぐ生活を始めませんか?」
「自動的にお金を稼ぐ仕組みを知ることができます。」
「外車やブランド品を買うことができるほど稼ぐことも可能です。」
「不労所得の仕組みを作るノウハウを知ることができます。」
「更に、ノウハウを、その日のうちに、実践できます。」
おまけに現在の著者はフェラーリを乗っていることが販売サイトから分かり、このノウハウを購入すれば、そういった夢のような不労所得生活を実現できるようになると語っている。
ところが明けてびっくり、実際はほったらかしで毎月13万円を稼げるようなノウハウは書かれていないし、自動的にお金を稼ぐ仕組みを知ることもできないのです。不労所得の仕組みを作るノウハウも書かれていません。
本情報商材は、まずこの(内容の薄い)情報商材自体を再販売して稼ぎましょう、ということから始まります。
まず、セールスレターはコピペでよいと謳っています。
何度も言いますが、この情報商材は不労所得を得られるようなノウハウは語られていない。つまり、誇大広告であり、違法販売です。ところが、その違法性のある状態の販売サイトをそのままコピペして商品を売りましょうと言ってしまっているのです。犯罪の教唆そのものです。
その他に語られている内容は情報起業をするためのごく基本的で底の浅〜い事柄ばかり^^;
インターネットビジネスを行うに当たって必要なインターネットや銀行口座の開設、ドメイン・サーバー取得方法がまずは語られます。肝心な情報商材の作成、アクセスアップの方法、セールスレターの書き方、これがまた非常〜に薄い^^;;
情報商材の作成方法は、ノウハウを持っている人に交渉して作ってもらう、インタビューをして作成するという菅野一勢氏が提唱した定番中の定番の内容。
報酬は定額で5万円などを払うか、販売額の10%を支払うようにするタイプがあると語り、これまた菅野氏の著作のコピーのような内容です。しかも具体的な手法は述べられていない^^;;;
次にアクセスアップに於いて、広告を出さない場合、多くのアフィリエイターを囲うか、検索エンジンの上位表示が必要なことを述べるが、これも当たりまえすぎて顧客に9,800円も払っていただく内容ではない。書店で売っている本のほうが数倍詳しくて正確、と断言できる。しかもアフィリエイターをどのように活用するのか、その内容は皆無。
検索エンジン対策も「うつ克服」というキーワードでYahooで1位を獲得しているといい、そのノウハウを語るのですが、「うつ克服」というノウハウは、月間検索数1000回程度。つまり、1日30程度しか検索されないキーワードであり、上位表示されやすいキーワード。何なら、情報商材判定マスターに2ヶ月程時間をもらえれば、このサイトより上位表示してみせます。
検索エンジン一括登録の一発太郎に登録する、第1のキーワードを3〜5%、2番目のキーワードを2〜4%にする。Yahoo検索エンジンへの登録・・・書かれていることをまとめるとこれだけ。
一昔も二昔も前の手法であり、とても最先端の検索エンジン対策とは呼べない。
セールスレターについての解説はもっと酷い内容です。
まず、セールスレターは4部構成であると著者は述べます。
@タイトル
ここで、ユーザーを捕まえるという。
「マジ?何でそんなことができるの?」
という内容にすれば良いというが、不労所得など稼げるノウハウがないのに、
「毎月ほったらかしで13万円稼げる」
「不労所得を稼ぐノウハウをその日から実践できる」
などと言ってしまうこの著者のセールスレターの作成手法を真似ては客とトラブルになるのは必至だ。
どうやら著者は、情報起業を不労所得と勘違いしているようだが、情報起業は商売である以上は顧客対応が必要であり、問い合わせを外注しない限りは低労働所得にはなっても不労所得には絶対にならない。ほったらかしにもならない。ほったらかしで毎月13万円稼ぐ、というコピーは明らかに誇大広告。
さて続けるが、この先もセールスレターの作成方法が続くが、述べられているのは以下のようなことだけである。
Aユーザーメリット
「喉から手が出るほど、欲しくてたまらない状態にさせるメリットを書くのです。」
Bあなたや商材への共感話
「開発の苦労話や、自分の思いなど相手の心をくすぐる、お涙ちょうだいストーリーを入れ、あなたに共感を持ってもらいます。」
C商品説明
「商品の説明は、はじめからすると、サイト訪問は、引いてしまいます。あなたの提供できる情報を欲しいと思ってもらった後にします。」
Dプラスα スパイス
「あなたが買わなくても、私は困らないんですよと、アピールすることで、訪問者の背中を押してあげるのです。」
全て、情報起業法の元祖である菅野一勢氏が著書で述べている内容と重複します。
しかもそれぞれの部分が1〜2行の解説と簡単な例のみで、更に続く文言も菅野一勢氏のパクリ。
「セールスレター上達の基本は、売れている情報商材のセールスレターをたくさん読むことです。繰り返し、繰り返し声を出して読んでみてください。できれば、書き写すことも良いでしょう。」
この後、上級者編として次の内容が述べられています。
メルマガを発行する、アドワーズ広告を使う、携帯サイトを作る。携帯サイト以外は上級者でなくとも扱うのは必須。
携帯サイトについては商品属性によっては馴染まないものもある。
情報起業に具体的な手法も述べず、このような話まで発展させるのはナンセンスに思えます。
メルマガとは何か、アドワーズ広告とは何かという用語的な説明のみで、ノウハウはおろか使い方すら語られていない。
そういうだけでは、どのくらい「内容が薄い」のか想像がつきにくいと思うので、上級者が取り組む内容として推奨している携帯サイトを例に引用することにします。
「(3)携帯サイト
いまや、携帯電話でインターネット接続している人は約7千万人います。こんなに大勢の携帯電話利用者を無視することは非常にもったいないことです。携帯電話利用者をターゲットにすることで、さらに訪問者を増やしてしまおうということです。ただし、携帯電話向けのサイトを作る必要があります。携帯電話で販売するには、パソコンサイトとは違ったノウハウが必要なので、上級者編としました。」
これだけ。
情報起業の仕方やメルマガ、アドワーズ広告のセクションもそうですが、ノウハウはおろか、使い方すら説明されていないと前述したのは、内容のほとんどがこのように、「用語集」程度だからです。
当然購入者としては、そんなことが知りたくて9800円を払ったのではありません。
その分野でどのように利益を出していくのか、それらを具体的に知りたくて情報商材を購入しているのです。
内容は以上で終了。
簡単に言えば、情報起業とは何か?その解説のみと言った内容であり、市販の書籍やモノによっては無料レポートの方が数倍内容は充実している。
それを、9800円という法外な値段で誇大広告によって販売し、更に再販権をつけることで次の売り手にも買い手にも被害を拡大させようという悪質な情報商材といえます。
誇大広告は、株式会社インフォトップマーケティング(笠浪哲司社長)の広告表現規制(http://www.infotop-m.jp/baitai.pdf)に抵触します。
特にピックアップ枠は広告ではなくインフォトップが推奨している商品だと思っている消費者も少なくなありません。
通常のインフォトップの審査以上に厳しく審査をすることが求められるのですが・・・仲々改善されませんね。
【価格】9,800円
これほど内容が無い情報商材も大したものですね。
51ページで構成される、この情報商材の販売サイトでは以下のようなセールス文言が使われている。
「ほったらかしで毎月13万円稼ぐ方法」
「コピペだけで、初心者でも、すぐに稼ぎ続けられる○○○○で、現金自動収集機を手に入れて、今すぐ、楽してお金を稼ぐ生活を始めませんか?」
「自動的にお金を稼ぐ仕組みを知ることができます。」
「外車やブランド品を買うことができるほど稼ぐことも可能です。」
「不労所得の仕組みを作るノウハウを知ることができます。」
「更に、ノウハウを、その日のうちに、実践できます。」
おまけに現在の著者はフェラーリを乗っていることが販売サイトから分かり、このノウハウを購入すれば、そういった夢のような不労所得生活を実現できるようになると語っている。
ところが明けてびっくり、実際はほったらかしで毎月13万円を稼げるようなノウハウは書かれていないし、自動的にお金を稼ぐ仕組みを知ることもできないのです。不労所得の仕組みを作るノウハウも書かれていません。
本情報商材は、まずこの(内容の薄い)情報商材自体を再販売して稼ぎましょう、ということから始まります。
まず、セールスレターはコピペでよいと謳っています。
何度も言いますが、この情報商材は不労所得を得られるようなノウハウは語られていない。つまり、誇大広告であり、違法販売です。ところが、その違法性のある状態の販売サイトをそのままコピペして商品を売りましょうと言ってしまっているのです。犯罪の教唆そのものです。
その他に語られている内容は情報起業をするためのごく基本的で底の浅〜い事柄ばかり^^;
インターネットビジネスを行うに当たって必要なインターネットや銀行口座の開設、ドメイン・サーバー取得方法がまずは語られます。肝心な情報商材の作成、アクセスアップの方法、セールスレターの書き方、これがまた非常〜に薄い^^;;
情報商材の作成方法は、ノウハウを持っている人に交渉して作ってもらう、インタビューをして作成するという菅野一勢氏が提唱した定番中の定番の内容。
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次にアクセスアップに於いて、広告を出さない場合、多くのアフィリエイターを囲うか、検索エンジンの上位表示が必要なことを述べるが、これも当たりまえすぎて顧客に9,800円も払っていただく内容ではない。書店で売っている本のほうが数倍詳しくて正確、と断言できる。しかもアフィリエイターをどのように活用するのか、その内容は皆無。
検索エンジン対策も「うつ克服」というキーワードでYahooで1位を獲得しているといい、そのノウハウを語るのですが、「うつ克服」というノウハウは、月間検索数1000回程度。つまり、1日30程度しか検索されないキーワードであり、上位表示されやすいキーワード。何なら、情報商材判定マスターに2ヶ月程時間をもらえれば、このサイトより上位表示してみせます。
検索エンジン一括登録の一発太郎に登録する、第1のキーワードを3〜5%、2番目のキーワードを2〜4%にする。Yahoo検索エンジンへの登録・・・書かれていることをまとめるとこれだけ。
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「不労所得を稼ぐノウハウをその日から実践できる」
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さて続けるが、この先もセールスレターの作成方法が続くが、述べられているのは以下のようなことだけである。
Aユーザーメリット
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Dプラスα スパイス
「あなたが買わなくても、私は困らないんですよと、アピールすることで、訪問者の背中を押してあげるのです。」
全て、情報起業法の元祖である菅野一勢氏が著書で述べている内容と重複します。
しかもそれぞれの部分が1〜2行の解説と簡単な例のみで、更に続く文言も菅野一勢氏のパクリ。
「セールスレター上達の基本は、売れている情報商材のセールスレターをたくさん読むことです。繰り返し、繰り返し声を出して読んでみてください。できれば、書き写すことも良いでしょう。」
この後、上級者編として次の内容が述べられています。
メルマガを発行する、アドワーズ広告を使う、携帯サイトを作る。携帯サイト以外は上級者でなくとも扱うのは必須。
携帯サイトについては商品属性によっては馴染まないものもある。
情報起業に具体的な手法も述べず、このような話まで発展させるのはナンセンスに思えます。
メルマガとは何か、アドワーズ広告とは何かという用語的な説明のみで、ノウハウはおろか使い方すら語られていない。
そういうだけでは、どのくらい「内容が薄い」のか想像がつきにくいと思うので、上級者が取り組む内容として推奨している携帯サイトを例に引用することにします。
「(3)携帯サイト
いまや、携帯電話でインターネット接続している人は約7千万人います。こんなに大勢の携帯電話利用者を無視することは非常にもったいないことです。携帯電話利用者をターゲットにすることで、さらに訪問者を増やしてしまおうということです。ただし、携帯電話向けのサイトを作る必要があります。携帯電話で販売するには、パソコンサイトとは違ったノウハウが必要なので、上級者編としました。」
これだけ。
情報起業の仕方やメルマガ、アドワーズ広告のセクションもそうですが、ノウハウはおろか、使い方すら説明されていないと前述したのは、内容のほとんどがこのように、「用語集」程度だからです。
当然購入者としては、そんなことが知りたくて9800円を払ったのではありません。
その分野でどのように利益を出していくのか、それらを具体的に知りたくて情報商材を購入しているのです。
内容は以上で終了。
簡単に言えば、情報起業とは何か?その解説のみと言った内容であり、市販の書籍やモノによっては無料レポートの方が数倍内容は充実している。
それを、9800円という法外な値段で誇大広告によって販売し、更に再販権をつけることで次の売り手にも買い手にも被害を拡大させようという悪質な情報商材といえます。
誇大広告は、株式会社インフォトップマーケティング(笠浪哲司社長)の広告表現規制(http://www.infotop-m.jp/baitai.pdf)に抵触します。
特にピックアップ枠は広告ではなくインフォトップが推奨している商品だと思っている消費者も少なくなありません。
通常のインフォトップの審査以上に厳しく審査をすることが求められるのですが・・・仲々改善されませんね。
posted by 情報商材判定マスター at 23:19
| Comment(0)
| 情報商材判定(` 曲 ´)悪
2008年01月26日
情報商材判定 1円も使わずに年間190,000マイル獲得する方法
【インフォプレナー】栗田 義弘
【価格】19,800円
この情報商材、販売サイトでは次のような惹句で始まります。
「飛行機や買い物やネットを使ってマイルを貯めるのは、もう時代遅れです。これからの時代、5分で10000マイル貯めるのが当たり前の常識です」
およそ15000マイルで韓国への航空券と引き換えられるのだから、本当に5分で10000マイルを貯めることが出来るのであれば、魔法のような話です。
販売サイトはその後これでもか、これでもかと世界各地の
絶景、楽しそうな旅のスナップ写真を駆使して、我々を「マイラー」への道へと駆り立てます。
「飛行機代 ビジネスクラス往復航空券 670,000円
ホテル宿泊費用 1泊50,000円×5泊=250,000円
合計で920,000円もかかってしまう超セレブ旅行・・・。
これがぜーんぶ無料!!」
では、にべもなく種明かしです。
ちなみにアメックスカードの所持者であれば、知っている方も多い話です。
「知り合いをアメックスの特別推薦枠を使い申し込ませることで、1人につき10,000マイルを報酬で得る」というだけの内容だからです。
著者は、さも自分だけが特別なコネクションをアメックスと持っているように記しますが、この特別推薦をできる人は非常に多くいます。私もアメックスカードを持っているため、この「ご友人を紹介して下さい」という特別推薦プログラムの参加募集ダイレクトメールが送られたことがあります。
インターネットで少し調べるだけでもこの権利を持っている人の記事が次々に見つかります。
http://blog.so-net.ne.jp/pegasus21/2007-08-31
http://plaza.rakuten.co.jp/thrifty/diary/200609090000/
http://proxy.bbsnews.jp/id_list.cgi?bbs=credit&num=1174072798
カードに限らず友人を紹介してポイントをもらうキャンペーンはどの業界にもあるが、このノウハウでは、
1 アメックスのプラチナカード所持者になる
2 友人紹介のプログラムで次々と友人を紹介して入会させる
3 一人入会するごとに10000マイルもらえる・・・
というのがノウハウの骨子です。
このノウハウ書では、アメックス社員との特別なコネクションを活かしてあなたをプラチナホルダーに推薦する、と豪語しているのですが、アメックスのプラチナというのはそれほどハードルの高いカードではないのです。
なぜなら低所得である私にすら送られてきたからです。
ちなみに、誰かに紹介してもらいたいのであれば、わざわざ高額な情報商材を購入しなくても、ヤフーオークションで「紹介権」が頻繁に売りに出されています。
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b79498066
例えば上記の方は10円というタダ同然の価格で落札させていますがこの出品者からすれば、紹介した人がカードの審査に通れば10000マイルもらえるのですから、タダでもいいということになるのですね。
「1円も使わずに年間190,000マイル獲得する方法」の情報商材を発行している方は、情報商材の販売代金+10000マイルを手に入れるまさに一粒で二度美味しい商売をされていたことになります。
この情報商材はインフォトップの当時の月間ランキングからすると、推定売上げは300万円。商材単価が19800円ですから1ヶ月でおよそ150人に販売していることになります。
この内の7割が審査に通過したとすると、この商材の販売者は105人をアメックスカードに紹介したこととなり、ざっと105万マイルを獲得している計算になります。
なるほど、うまい事を考えたものです。
しかし、ちょっとまってください。どこが5分で10000マイルなのでしょうか。
商材の販売者はウハウハのストーリーですが、普通の一般人が、次から次へとアメックスの会員を簡単に勧誘をすることなど出来ません。
それに、オープンにされている特別推薦プログラムをあたかも特殊なコネクションのように宣伝し、推薦するという行為を情報化して高額に販売することもアメックスの本意とするものではないはず。釈然としません。
少し横道にそれますが、販売サイトには、情報商材を購入する際に3つの条件が記載されていました。
「22歳以上の定職に就いている社会人の方」
「年間3万円の費用が払える方」
「 実践のための人脈を持っている方」
まず、22歳以上で定職に就いているというのはカードを取得する条件であり、年間3万円の内訳は、以下のとおり。
アメックスカード(グリーン)の年会費 12,600円
カードのトラベル特典の年会費 3,150円
ANA へマイル移行年会費 5,250円
JAL へマイル移行年会費 9,000円
情報商材の中には、以下のような記載がある。
「これは、本当に特別な推薦枠です。アメックスホルダーの中でも、ごくわずかな方しかこの推薦は出来ないでしょう。センチュリオンホルダーの方でもこの推薦を出来る方は全国に数えるぐらいしかおりません。」
おそらく、ほとんどアメックスのホルダーはこのような制度に登録をする人が少ないため推薦をできる人が数えるぐらいしかいないのかもしれない。面識のある人にカードを薦めるのは保険の営業マン同様非常に嫌われる行為であるため、富裕層であるアメックスホルダーがわざわざこのようなことはしないのでしょう。
アメックスを取得する目安は、グリーンカードの新規契約の場合、22 歳以上、年収400 万以上、勤務歴1年以上となるようで、年収や勤務歴はどうにでもなるというのです。
この後、JALやANAなどマイレージバンクの登録を行い、アメックスのポイントを交換できるようにすることが述べられています。
そして、自分の友人をカードに勧誘する話が述べられます。この時点で読者も非常に引くと思われます。
「1回5分の簡単作業を繰り返すだけで、毎年何回も無料で海外旅行にいくことができる」方法です。
この作業は「誰にでも出来る」と謳っているのですが。友人を大事にしている人にはこんな勧誘はできないし、そもそも紹介できるような友人がいない人にも実行不可能ではないでしょうか。また、5分でカード入会を説得させることも非常に難しいと言えます。
このような難度が高いことを「1回5分の簡単作業」、「誰にでも出来る」と言い切っててしまうことは明らかに誇大表現です。引っかかってしまった購入者も多いことと思います。
次に、この特別推薦の制限が述べられています。
それは、「面識のある方しか紹介してはいけない」ということです。商材には以下のように記されています。
「あなたが面識ある方を推薦する分には一向に構いません。しかし、面識のない方を推薦することはダメとされています。
じゃあネットなどで集めることってできないの?と思われるかも知れませんが、メールのやり取りを何度もしていただき、ある程度コミュニケーションを取られたら特別推薦は行っても問題ありません。念のため、この点をご理解していただきますよう宜しくお願い致します。推薦されるときは、ある程度コミュニケーションをとってから推薦を行うようにしてください。」
この「面識のある方しか紹介してはいけない」というのは、アメックスの特別推薦プログラムのルールと思われるますが、上記で述べられる内容では通常面識はないという範囲になるはずです。面識とはお互いの顔を見て知っていることを一般的に言うのです。問題ないと言い切っている以上はアメックスの了承はとっているのか。もしそうでなければ規約違反推奨の問題です。
この後、獲得したポイントのマイル移行に関しての制限の説明がされます。
1年間で交換できるマイルの上限が各航空会社で決まっており、ANAは年間40,000マイルまで、JALは年間150,000マイルまで、ということです。
これが、販売ページ上で書かれていた「年間190,000マイルを1円も使うことなく無料で貯めることが出来ます。」と述べられていた裏側なのです。
しかし、年会費等々、年間30,000円のコストはしっかり掛かることを忘れてはいけません。
こちらは販売サイトにも述べられていたのでセーフといえますが。
次にポイント追加の流れについても説明がされる。
入会希望者を紹介→担当から入会希望者へ電話→申込書送付→申込書発送→審査→発行→ポイント追加となり、ポイント加算までの期間は2ヶ月〜4ヶ月かかるとういことです。
次に「彼氏、彼女、友人、家族で海外旅行を無料で行く方法」という説明がされるが、何と言うこともなく、単純に、「個別に特別推薦を行います。」というだけの内容です。
この後、mixi を使っての紹介などの説明もされています。
「アメックスに申し込みたい方は私までメールください。審査に通貨しやすい情報を教えますよ。」などのコメントで誘い込むという訳です。
販売サイトでも語られていた「世界に名だたる一流ホテルにも何度でも無料で宿泊することができます」という内容についての言及がされるのだが、当然、アメックスのポイントを使ってそれを行うという内容です。
ヒルトン・スターウッド・インターコンチネンタルの3 つのグループとアメックスは提携しているので、これらのホテルグループの会員登録を行い、登録された番号をアメックスに登録し、マイレージバンク番号登録と同様に、アメックスの各デスクに電話して登録手続きを行うことで準備は終了、後は、ホテルグループの宿泊がポイントに応じて可能という訳です。
最後に10,000ポイントでアメックスの請求から5,000円分を差し引かれるというポイントの使い方もできることが説明されます。
「ほぼ何でも無料で買い物が出来てしまう方法」と販売サイトで述べられていた方法がこれです。
10人紹介=50,000円の買い物ができるという話がされて情報商材の内容は終了となります。
やはり、問題は販売サイトの誇大表現でしょう。
「面倒な作業は一切していません。」
「5分程度の単純な1つの作業しかやりません。」
「誰がやっても1回5分程度の作業で10,000マイル獲得できます。」
このような表現が何度も使われているますが、自分の知り合いや友人を12,600円も年会費が掛かるアメックスのカードに勧誘することをちょっと想像してみてください。
これは面倒な作業であるし、そもそもこれを作業と呼んでいいものか。
また、5分程度の単純な1つの作業というが、確かに言葉にすれば、「勧誘」という簡単な言葉だが、単純ではないし、5分ではとても終わらない。ましてや「誰がやっても」という表現も当てはまらない。
更に、この情報商材の価格は、19,800円であり、11月1日に保存した同販売サイトのキャプチャーには、「30セット完売した時点で価格を39,800円に戻します。」と既に記されています。
そして、「100セット完売した時点で販売終了となる」とのことで、理由は、「あまりにも実践者の数が増えすぎると競合が増えすぎて実践されている方の邪魔になってしまう可能性が若干考えられるから」と述べられていました。
しかし前述の通り、すでに100セットを上回る販売をしている可能性が極めて濃厚なのです。
ところが、今日現在の販売サイトには「大好評をいただいており、残念な事に11月16日現時点で残り提供できる枠の数が37名になりました。予めご了承下さいませ」ということはまだ63個しか売れていないということなのか?辻褄が合いません。これは景品表示法第4条1・2項に抵触する可能性があります。
インフォトップは販売数量がチェックできる立場にあるのだから、販売サイトの不公正表記はしっかりと販売会社に是正を求めるなどしてもらいたい。
【価格】19,800円
この情報商材、販売サイトでは次のような惹句で始まります。
「飛行機や買い物やネットを使ってマイルを貯めるのは、もう時代遅れです。これからの時代、5分で10000マイル貯めるのが当たり前の常識です」
およそ15000マイルで韓国への航空券と引き換えられるのだから、本当に5分で10000マイルを貯めることが出来るのであれば、魔法のような話です。
販売サイトはその後これでもか、これでもかと世界各地の
絶景、楽しそうな旅のスナップ写真を駆使して、我々を「マイラー」への道へと駆り立てます。
「飛行機代 ビジネスクラス往復航空券 670,000円
ホテル宿泊費用 1泊50,000円×5泊=250,000円
合計で920,000円もかかってしまう超セレブ旅行・・・。
これがぜーんぶ無料!!」
では、にべもなく種明かしです。
ちなみにアメックスカードの所持者であれば、知っている方も多い話です。
「知り合いをアメックスの特別推薦枠を使い申し込ませることで、1人につき10,000マイルを報酬で得る」というだけの内容だからです。
著者は、さも自分だけが特別なコネクションをアメックスと持っているように記しますが、この特別推薦をできる人は非常に多くいます。私もアメックスカードを持っているため、この「ご友人を紹介して下さい」という特別推薦プログラムの参加募集ダイレクトメールが送られたことがあります。
インターネットで少し調べるだけでもこの権利を持っている人の記事が次々に見つかります。
http://blog.so-net.ne.jp/pegasus21/2007-08-31
http://plaza.rakuten.co.jp/thrifty/diary/200609090000/
http://proxy.bbsnews.jp/id_list.cgi?bbs=credit&num=1174072798
カードに限らず友人を紹介してポイントをもらうキャンペーンはどの業界にもあるが、このノウハウでは、
1 アメックスのプラチナカード所持者になる
2 友人紹介のプログラムで次々と友人を紹介して入会させる
3 一人入会するごとに10000マイルもらえる・・・
というのがノウハウの骨子です。
このノウハウ書では、アメックス社員との特別なコネクションを活かしてあなたをプラチナホルダーに推薦する、と豪語しているのですが、アメックスのプラチナというのはそれほどハードルの高いカードではないのです。
なぜなら低所得である私にすら送られてきたからです。
ちなみに、誰かに紹介してもらいたいのであれば、わざわざ高額な情報商材を購入しなくても、ヤフーオークションで「紹介権」が頻繁に売りに出されています。
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b79498066
例えば上記の方は10円というタダ同然の価格で落札させていますがこの出品者からすれば、紹介した人がカードの審査に通れば10000マイルもらえるのですから、タダでもいいということになるのですね。
「1円も使わずに年間190,000マイル獲得する方法」の情報商材を発行している方は、情報商材の販売代金+10000マイルを手に入れるまさに一粒で二度美味しい商売をされていたことになります。
この情報商材はインフォトップの当時の月間ランキングからすると、推定売上げは300万円。商材単価が19800円ですから1ヶ月でおよそ150人に販売していることになります。
この内の7割が審査に通過したとすると、この商材の販売者は105人をアメックスカードに紹介したこととなり、ざっと105万マイルを獲得している計算になります。
なるほど、うまい事を考えたものです。
しかし、ちょっとまってください。どこが5分で10000マイルなのでしょうか。
商材の販売者はウハウハのストーリーですが、普通の一般人が、次から次へとアメックスの会員を簡単に勧誘をすることなど出来ません。
それに、オープンにされている特別推薦プログラムをあたかも特殊なコネクションのように宣伝し、推薦するという行為を情報化して高額に販売することもアメックスの本意とするものではないはず。釈然としません。
少し横道にそれますが、販売サイトには、情報商材を購入する際に3つの条件が記載されていました。
「22歳以上の定職に就いている社会人の方」
「年間3万円の費用が払える方」
「 実践のための人脈を持っている方」
まず、22歳以上で定職に就いているというのはカードを取得する条件であり、年間3万円の内訳は、以下のとおり。
アメックスカード(グリーン)の年会費 12,600円
カードのトラベル特典の年会費 3,150円
ANA へマイル移行年会費 5,250円
JAL へマイル移行年会費 9,000円
情報商材の中には、以下のような記載がある。
「これは、本当に特別な推薦枠です。アメックスホルダーの中でも、ごくわずかな方しかこの推薦は出来ないでしょう。センチュリオンホルダーの方でもこの推薦を出来る方は全国に数えるぐらいしかおりません。」
おそらく、ほとんどアメックスのホルダーはこのような制度に登録をする人が少ないため推薦をできる人が数えるぐらいしかいないのかもしれない。面識のある人にカードを薦めるのは保険の営業マン同様非常に嫌われる行為であるため、富裕層であるアメックスホルダーがわざわざこのようなことはしないのでしょう。
アメックスを取得する目安は、グリーンカードの新規契約の場合、22 歳以上、年収400 万以上、勤務歴1年以上となるようで、年収や勤務歴はどうにでもなるというのです。
この後、JALやANAなどマイレージバンクの登録を行い、アメックスのポイントを交換できるようにすることが述べられています。
そして、自分の友人をカードに勧誘する話が述べられます。この時点で読者も非常に引くと思われます。
「1回5分の簡単作業を繰り返すだけで、毎年何回も無料で海外旅行にいくことができる」方法です。
この作業は「誰にでも出来る」と謳っているのですが。友人を大事にしている人にはこんな勧誘はできないし、そもそも紹介できるような友人がいない人にも実行不可能ではないでしょうか。また、5分でカード入会を説得させることも非常に難しいと言えます。
このような難度が高いことを「1回5分の簡単作業」、「誰にでも出来る」と言い切っててしまうことは明らかに誇大表現です。引っかかってしまった購入者も多いことと思います。
次に、この特別推薦の制限が述べられています。
それは、「面識のある方しか紹介してはいけない」ということです。商材には以下のように記されています。
「あなたが面識ある方を推薦する分には一向に構いません。しかし、面識のない方を推薦することはダメとされています。
じゃあネットなどで集めることってできないの?と思われるかも知れませんが、メールのやり取りを何度もしていただき、ある程度コミュニケーションを取られたら特別推薦は行っても問題ありません。念のため、この点をご理解していただきますよう宜しくお願い致します。推薦されるときは、ある程度コミュニケーションをとってから推薦を行うようにしてください。」
この「面識のある方しか紹介してはいけない」というのは、アメックスの特別推薦プログラムのルールと思われるますが、上記で述べられる内容では通常面識はないという範囲になるはずです。面識とはお互いの顔を見て知っていることを一般的に言うのです。問題ないと言い切っている以上はアメックスの了承はとっているのか。もしそうでなければ規約違反推奨の問題です。
この後、獲得したポイントのマイル移行に関しての制限の説明がされます。
1年間で交換できるマイルの上限が各航空会社で決まっており、ANAは年間40,000マイルまで、JALは年間150,000マイルまで、ということです。
これが、販売ページ上で書かれていた「年間190,000マイルを1円も使うことなく無料で貯めることが出来ます。」と述べられていた裏側なのです。
しかし、年会費等々、年間30,000円のコストはしっかり掛かることを忘れてはいけません。
こちらは販売サイトにも述べられていたのでセーフといえますが。
次にポイント追加の流れについても説明がされる。
入会希望者を紹介→担当から入会希望者へ電話→申込書送付→申込書発送→審査→発行→ポイント追加となり、ポイント加算までの期間は2ヶ月〜4ヶ月かかるとういことです。
次に「彼氏、彼女、友人、家族で海外旅行を無料で行く方法」という説明がされるが、何と言うこともなく、単純に、「個別に特別推薦を行います。」というだけの内容です。
この後、mixi を使っての紹介などの説明もされています。
「アメックスに申し込みたい方は私までメールください。審査に通貨しやすい情報を教えますよ。」などのコメントで誘い込むという訳です。
販売サイトでも語られていた「世界に名だたる一流ホテルにも何度でも無料で宿泊することができます」という内容についての言及がされるのだが、当然、アメックスのポイントを使ってそれを行うという内容です。
ヒルトン・スターウッド・インターコンチネンタルの3 つのグループとアメックスは提携しているので、これらのホテルグループの会員登録を行い、登録された番号をアメックスに登録し、マイレージバンク番号登録と同様に、アメックスの各デスクに電話して登録手続きを行うことで準備は終了、後は、ホテルグループの宿泊がポイントに応じて可能という訳です。
最後に10,000ポイントでアメックスの請求から5,000円分を差し引かれるというポイントの使い方もできることが説明されます。
「ほぼ何でも無料で買い物が出来てしまう方法」と販売サイトで述べられていた方法がこれです。
10人紹介=50,000円の買い物ができるという話がされて情報商材の内容は終了となります。
やはり、問題は販売サイトの誇大表現でしょう。
「面倒な作業は一切していません。」
「5分程度の単純な1つの作業しかやりません。」
「誰がやっても1回5分程度の作業で10,000マイル獲得できます。」
このような表現が何度も使われているますが、自分の知り合いや友人を12,600円も年会費が掛かるアメックスのカードに勧誘することをちょっと想像してみてください。
これは面倒な作業であるし、そもそもこれを作業と呼んでいいものか。
また、5分程度の単純な1つの作業というが、確かに言葉にすれば、「勧誘」という簡単な言葉だが、単純ではないし、5分ではとても終わらない。ましてや「誰がやっても」という表現も当てはまらない。
更に、この情報商材の価格は、19,800円であり、11月1日に保存した同販売サイトのキャプチャーには、「30セット完売した時点で価格を39,800円に戻します。」と既に記されています。
そして、「100セット完売した時点で販売終了となる」とのことで、理由は、「あまりにも実践者の数が増えすぎると競合が増えすぎて実践されている方の邪魔になってしまう可能性が若干考えられるから」と述べられていました。
しかし前述の通り、すでに100セットを上回る販売をしている可能性が極めて濃厚なのです。
ところが、今日現在の販売サイトには「大好評をいただいており、残念な事に11月16日現時点で残り提供できる枠の数が37名になりました。予めご了承下さいませ」ということはまだ63個しか売れていないということなのか?辻褄が合いません。これは景品表示法第4条1・2項に抵触する可能性があります。
インフォトップは販売数量がチェックできる立場にあるのだから、販売サイトの不公正表記はしっかりと販売会社に是正を求めるなどしてもらいたい。
posted by 情報商材判定マスター at 20:00
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| 情報商材判定(` 曲 ´)悪
2008年01月14日
情報商材判定 ショットガンFX
【インフォプレナー】株式会社インフォトレード
【価格】65,800円
推定で延べ被害額1億円を上回り、詐欺的な情報商材というレベルを超えた規模になりつつあるのが、このショットガンFXをはじめとする同社の情報商材群。あまりにも消費者を馬鹿にした株式会社インフォトレードの情報商材にはくれぐれもご注意を。
ただ、ユニマット山丸証券の画像改竄などは購入者に認めているようですが、投資情報商材なのでただ「儲からなかった」「期待はずれだった」ということ自体で違法性を追及することが出来ません。でもこの判定の短さで如何に無用なものかを理解いただければ・・・。
【価格】65,800円
推定で延べ被害額1億円を上回り、詐欺的な情報商材というレベルを超えた規模になりつつあるのが、このショットガンFXをはじめとする同社の情報商材群。あまりにも消費者を馬鹿にした株式会社インフォトレードの情報商材にはくれぐれもご注意を。
ただ、ユニマット山丸証券の画像改竄などは購入者に認めているようですが、投資情報商材なのでただ「儲からなかった」「期待はずれだった」ということ自体で違法性を追及することが出来ません。でもこの判定の短さで如何に無用なものかを理解いただければ・・・。
posted by 情報商材判定マスター at 16:00
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| 情報商材判定(` 曲 ´)悪
情報商材判定 ミリオネアFX
【インフォプレナー】株式会社インフォトレード
【価格】65,800円
推定で延べ被害額1億円を上回り、詐欺的な情報商材というレベルを超えた規模になりつつあるのが、このミリオネアFXをはじめとする同社の情報商材群。あまりにも消費者を馬鹿にした株式会社インフォトレードの情報商材にはくれぐれもご注意を。
ただ、ユニマット山丸証券の画像改竄などは購入者に認めているようですが、投資情報商材なのでただ「儲からなかった」「期待はずれだった」ということ自体で違法性を追及することが出来ません。でもこの判定の短さで如何に無用なものかを理解いただければ・・・。
【価格】65,800円
推定で延べ被害額1億円を上回り、詐欺的な情報商材というレベルを超えた規模になりつつあるのが、このミリオネアFXをはじめとする同社の情報商材群。あまりにも消費者を馬鹿にした株式会社インフォトレードの情報商材にはくれぐれもご注意を。
ただ、ユニマット山丸証券の画像改竄などは購入者に認めているようですが、投資情報商材なのでただ「儲からなかった」「期待はずれだった」ということ自体で違法性を追及することが出来ません。でもこの判定の短さで如何に無用なものかを理解いただければ・・・。
posted by 情報商材判定マスター at 15:56
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| 情報商材判定(` 曲 ´)悪
2008年01月04日
情報商材判定 ネオ・マーケティング
【インフォプレナー】吉田 宗真
【価格】59,800円
一概には言えませんが、3万円を超える様な情報商材は、まず敬遠した方がいいでしょう。情報商材は試し読みする事も出来ず、本当に読んだかどうかも判らないアフィリエイターの煽り記事を信じて高額なものに手を出すと、失敗した時の損失がデカ過ぎます。
このネオ・マーケティングも約6万・・・。
異常ですね。本当に価値が有っても仲々簡単に手を出せる金額ではありません。
まずはこの情報商材の要旨の説明から。
このノウハウは、ヤフーオークションの情報カテゴリをメインに使ったノウハウである。
ヤフーオークション情報カテゴリとは、ヤフーオークションにおいて情報を出品するために設けられたカテゴリだ。
著者曰くは、常時平均5000点は情報が出品され売買されているとのことで非常に大きなマーケットということであり、このノウハウの肝の一点目はあるオプションシステムを使用することにある。
そのオプションシステムとは、「注目のオークション」という機能である。
これは、商品の出品時に設定することができるオプションで、出品者は別途オプション料を支払うことによって自分の出品物を優先的に先頭に表示させることができるというものだ。
これはキーワード検索にもカテゴリ検索にも該当するもので、このオプション料は1日10円〜9999円まで設定可能であり、設定料金が多い人ほど優先的に表示がされるという形式が取られている。
著者は「ヤフオク内でユーザーが任意の商品を探す際に一番使用される手法がまず、カテゴリの絞り込みで、次がキーワード検索だと言われています。」と述べており、すなわち、情報カテゴリに情報を買いたい顧客が入ってくることを述べている。その時、オプション料を多く払っていればいるほど上位に表示され、目につきやすいため、この機能を使うことが有効と述べている。
ちなみに、この「注目のオークション」は、カテゴリによって、相場が全く違うということで、情報のカテゴリは断トツで相場高く、トップページ25件に表示させるには、まず間違いなく最高額1日9999円を設定しないといけないということだ。
また、9999円のオプション料をつけても、必ず上位表示されると限らず、この最高額設定者が常に多すぎて上位5ページほどは常時9999円で設定している方がいるため、その場合、同額設定者内でランダム表示される仕組みだという。
このオークションの情報カテゴリに情報を出品するために、まず、必要になるものがヤフーオークションの出品アカウントであり、そのアカウントの取得方法が説明されている。
手順としては、
@ヤフーIDの取得
AIDのオークションユーザー登録
Bプレミアム会員登録
C出品者住所登録
という4つを行うことで出品が可能になる。
では、次の説明だが、ここから先、情報を購入する人の心理状態が説明される。この顧客の心理状態を上手く使っていくのがノウハウの最大の肝であるが、著者が語る顧客の心理状態について簡単に述べたいと思う。
著者は前提として、以下のように述べる。
「現在、情報商材を買う方の7割以上は、過去に情報を購入した経歴があります。全くはじめて購入するような方の方は、むしろまれです。そのような方々のほとんどは情報商材を購入して「失敗した」という経験をしているのです。」
ここから何が言えるかというと、顧客が気にするのは、「そのセールスレターに書いてあることは本当なのか?」、「自分にもできるレベルのものなのか?」この2点だという。
つまり、顧客が知りたいのは、以前にその情報商材を購入した方の生の声だということだ。
現在では、インフォレビューやインフォギャップなどのレビュー専門サイトなどがあり、また多くのアフィリエイターが情報商材のレビューをブログなどに記載しているため情報商材の購入前レビューを参考にする人も多いだろう。
しかし、それらは、多くの場合、アフィリエイターが利益目的で良い評価を書いたり、情報商材出品者が自作自演で良い評価を書くこと、または逆に良い情報商材であればわざと悪い書き込みをしてそれ以上実践者を増やさないようにすることで実践する際のライバルを減らそうとするなどということも横行しており、それほど信用できるものではない。
著者はその点を指摘している。
その上で、見込み客が本当に知りたいのは、「サクラの総評など一切ない、より確実な生の声」と述べている。
この心理を利用するのだという。つまり、「この情報商材は素晴らしい」という嘘偽り無い第3者の生の声を聞いた後にその情報商材の販売サイトを見て購入を判断できるような環境を作ることで、ライティングのスキルなどなくても商品が売れるような土台を築くのだという。
ではどうやって、そのような土台を築き、そこにアクセスを流し入れるのか、ここからその説明がされる。
それは、ヤフーオークションの「評価」のシステムを利用するということである。
ヤフーオークションの評価システムでは全ての取引に対し、その取引を行ったユーザー同士が出品者であれば落札者を、落札者であれば出品者を評価、及びコメントを書き込めるのである。また、これらの評価・コメントは誰でも見ることができる。
この評価には、「非常に良い」「良い」「どちらでもない」「悪い」「非常に悪い」の5段階があり、通常は、「非常に良い」、「良い」がつくのが一般的である。
著者の主張は、「多くの情報販売ユーザーはこの評価を細工、または評価を販売する評価屋などを利用して自分の販売ID,販売情報に“非常に良い”の評価を偽造しています」
ユーザーもその評価が本物かどうかは見ればすぐにわかるので、自作自演的な評価の細工を否定している。
例として以下のような事例を挙げている。
「出品終了時間と評価時間が不自然」
「入札が不自然」
「現在、評価をもらうような出品方法をとっていない」
これらのサクラ評価はユーザーはまず見極めることが可能ということで、ネオ・マーケティングでは、このような不自然な評価を一切使用せずに、確実な評価を集めることで、第3者の絶賛の声を植え付けて自分のサイトへアクセスさせるという。そこで、良い評価をもらうための方法がここから先述べられる。
ここまで滔々と要旨を述べてきたが、「いったい何を売るんだ?」と、なんだかチンプンカンプンかもしれない。
そう、チンプンカンプンでいいのだ。このノウハウに「商品」は無いのだから。
厳密には「何か無料レポートレベルの商品を出品する形式的な商品」(吉田)を用意するのだが、冒頭に記したように机上の空論じみた「マネーゲーム」なので商品は無いに等しい。
お金を集めて分配する仕組みとしてヤフーオークションを規約違反的に利用するというものなので、筆者がマニュアルを読んでいても空を歩くような実感の伴わない感覚が付きまとった。
もちろん良い情報を持っており、それを出品して良い評価をもらえれば一番良いが、そうでなくても良い評価をもらえるというトリックこそがこのノウハウの肝なのである。
そりゃそうだ。良い情報があるのならば、それをシンプルに売ればいいはずだ。
さて、続ける。
いよいよノウハウは核心部に入る。
まず、情報カテゴリへ情報を出品する。
ここで出品するのは、情報ではなく“ある権利”である。
便宜上、ここから先はこのノウハウをこれを読まれているあなたが実践すると仮定して話を進めるものとする。
この「権利」とは、あなたが販売しようとしている情報商材の売上から一部を配当する権利というわけだ。
また、チンプンカンプンになりましたね?
アメリカには月の土地を勝手に売っている会社があるが、このノウハウは、あなたが販売しようとしている情報(前述「何か無料レポートレベルの商品を出品する形式的な商品」)の売上げ配当を得るを自らがでっち上げ、その権利をオークションに出品するのだ。
出資金詐欺というのは、出資金を集めるための方便に様々な「権利」を設定する。例えば真珠の養殖や海老の養殖で利益を配当する・・・など。
この情報商材が出資金詐欺を目的として作成されたものではないが、考え方は似ているといえる。
真珠の養殖や海老の養殖より、より実体の無い「情報」の利益配当という名目を権利化するのだ。
もちろんこの時点であなたが情報を持っていなくても、後に情報を販売すると仮定して、この権利を販売してしまう。
(まさしく無から有を作り出そうというのだ)
この権利を与えるというのが落札者への、形式的には提供情報となると著者は語る。オークションでは権利ではなく、情報を販売したのだという方便だ。
また、この権利をオークション上で販売する際には、「この後、私が情報商材を販売する際の売上の配当権利を・・・」などということは記載せずに出品をするという。
これは売ろうと思う情報に関連した内容で作成するか、関連させることが困難であれば、詳細事項は明白に記載せず、情報商材の素晴らしさなどのみを書き綴った出品文にすると良いという。
お金儲け的な情報を商材として販売するのであれば、この際の出品文には、「落札者はほぼ何もしなくても、確実に100%利益を得ることができる」という点を強調するなどと述べられている。
つまり、そもそも商品など無いところから、(真珠や海老の養殖というネタが何も無いところから)権利を買わせるのだから、イメージ的に「うまい話」を羅列するしかないわけだ。
そして、落札者には、この権利提供とともに、評価をお願いするという。先ほどの評価の話しのところにつながる。
良い評価が付けば、後に販売する商品も売れやすくなるので配当も大きくなるため、お互いの利益のために良い評価をつけてもらうというという。
確かに、この空気のような「権利」を購入した客は、配当をもらう立場でもあるから利害は一致するというわけだ。
ここで矛盾が生じるのは、この権利の販売と後に販売する情報はまったく別のもので、この権利の販売についての「非常に良い」などの評価をもらったとしても、その評価を見て購入できるのは、まったく別の情報となる。
つまり、偽の評価を作ることで誤認を消費者に与えて商品を販売する。これは詐害的販売であり、許されるものではない。
当然、このような話には乗りたくない購入者もいる他、高額で落札してしまい不満を持ってしまう人もいるため、その場合は返金をすれば良いと著者は述べるが、そもそも返金をすれば良いというようなものではなく、消費者を騙すための仕組みの構築に人を巻き込もうとすることが大問題である。
ともあれ、一旦本情報商材の要旨の解読に戻る。
著者が言うとおり、このシステムを承諾する参加者からはまず間違いなく良い評価を得られると思われる。
著者はこの方法で全落札者より、100%の確率で「非常に良い」の評価を得ることができたという。また、この配当率や人数などは自由に決めれば良いという。
ここでは、権利配当比率は1%を80人にすれば、80人に販売でき、80個の評価を得て、情報販売後は20%が自分の取り分になるという例や、限定数を決めずに、落札額×0.00001%を配当(1万円で0.1%)などとして購入者が募って、計50%を超えるまで出品するというような方法などを挙げている。
著者は、25名限定で、2%の利益を配当で渡した模様である。
数字が出てきたのでこんがらがったかも知れないが、要はこのノウハウの実践者はさながら「博打の胴元」だから、自分の取り分の率を自由に決めることが出来る。
この時、いかに多くの利益を配当でお渡しできるかをイメージさせるのが重要で、そのための権利提供文章の雛形などを著者用意している。
補足として、この段階であなたが落札者へ提供した権利は、利益を絶対的に保証するものではなく、落札額によっては結果的に配当権利で収支が出ない方もいるかもしれないとうことが述べられている。
ちなみに著者は800万円の売上が立ったので、25名の人には800万円の2%である16万円を配当で支払ったようだ。「元が取れていない6名には保障どおり、きちんと差額返金しました。」という一文があるとおり、著者は16万円以上で落札をしてしまった人には、差額を支払う保障をつけていたことがわかる。
「これは保障をつけなければ、とくに返金の義務はありませんので、実践の際にご検討ください。」などと述べられてているが、ここも見逃してはいけない矛盾だ。
著者が良い評価をもらえたのは、落札者に損が出た場合差額を返金する保障をつけていたからだろう。
16万円もの金額で、売れるかどうかも分からない情報の配当をもらえるという権利を、内容を隠して販売した場合、良い評価以前に果たして購入希望者などいるのか。
このノウハウの机上の空論臭い部分である。
ここで一つ、販売サイトに重大な問題があったことに気づいた読者もいるだろう。
販売サイトでは以下のように、執拗に、多くの収入を得た、稼げると謳っていた。
「お金だけを稼ぎたいのであれば、情報商材さえ必要ありません」
「情報商材の必要な準備段階でも爆発的に稼げてしまう!」
「情報起業のためのマーケティング準備を整えるだけでこれほどの現金を荒稼ぎできます」
「先だってリアルな現金収入を確保できます」
「アフィリエイターをつけていないわけですからここから決済手数料などを差し引いた金額が全て利益です」
「この準備期間約1ヶ月間に250万円もの収入を得ることができています」
「たった1ヶ月マーケティングの準備を整えるだけで、莫大な現金収入をすぐに得られます」
「あなたがリアルに実践するのは「準備」の一点につきます。このネオ・マーケティングで行うことはたった1つの「準備」のみです。これだけで私は90日で1000万円稼ぐことができました・・・」
最近、画面や入金記録の偽造が問題になっているが、この情報商材に掲載されている通帳の入金記録を信じるならば、この権利の販売で263万円の現金を得ていたようだ。
しかし、元が取れない場合には差額返金を保障としてつけていたのであれば、後に販売する商品が売れなかった場合、それらは全て返さないといけないお金である。
著者はこの事実を販売サイトでは一切述べずに隠してきた。
販売サイトでは、意図的か無意識か「稼ぎ」「収入」「利益」「売り上げる」と異なる概念を持つ単語でお金の「入り」を表現しているが、事実上この金員は出資の預かり金に近い性質のものであり、相対的に消費者を誤信させている。
完全な「重要事実の不告知」であり、このネオ・マーケティングの販売サイトの違法性のある部分だ。
ここまでで、ネオ・マーケティングと著者が呼ぶ構築体制が整ったことになる。
また、著者も「あなたがリアルに実践するのは「準備」の一点につきます。このネオ・マーケティングで行うことはたった1つの「準備」のみです。これだけで私は90日で1000万円稼ぐことができました・・・」と述べていたとおり、販売サイトで謳われているように商品は無いのである。
しかし、「準備」とはなかなかうまい表現をしたものだ。
皮肉的に言うと、しっかりと商材を作っていたのであれば、これらの謳い文句は誇大広告のため違法である。しかし情報商材を作っていないとなれば、まさに広告どおりということだ。
では、これから説明される配当を払うために販売した「商品」とはなにか。
この後行うことは、ここまでで構築した内容と自サイトで販売する情報をつなぐ作業であるが、ここで、もう一度、ヤフーオークションの情報カテゴリに情報を出品するという。
これはあなたの情報販売を行う自サイトの告知、宣伝、であり、販売サイトへの誘導を目的とするため、出品文にあなたの販売サイトへのリンクを貼り、簡単な誘導文章を記載するという。
水を挿すようだが、これはヤフーオークションの完全な規約違反である。
ヤフーオークション規約には「商品の広告を主な目的として出品すること」が禁止されている。
しかも誘導の文面として例に挙げられているのは、このような内容である。
「今まで出品してきた情報がこのサイトで販売しています」
わかりずらいので補足する。
「今まで出品してきた情報」とは、先ほどの情報販売の収益を分配する「権利」のことである。
この権利は既に売り終わっており、この購入者に配当する為に「次の商品」を売る段階に来ているのだが、「次の商品」ではなく、既に売り終わった「権利」を売っていますという記述をするように語られている。
更に補足。
このシステムには、
1 配当を受ける権利、という商品
2 配当を出すための、情報商品
二つの「商品」が必要だ。
ここでは既に1は売り切っているのだが、再び「今まで出品してきた情報がこのサイトで販売しています」として、あたかも一旦売り切った1の商品が再び発売されたかのように記載せよというのだ。
自サイトで販売するのは権利ではなく別の情報であるので、これは完全な「虚偽広告」である。
つまり、著者、このネオ・マーケティングの購入者に違法行為を薦めているのである。
さらにこのような文例もつけている。
「オークションでの販売はもうしないがこのサイトでならまだ買える」
これが虚偽広告でなくて一体何だと言えるのだろうか。
このように誘導することで、「実際にオークションで競り負けたようなユーザーをどんどん自分のサイトへ送り込みます。」と言っている。
例えて言うならば、ルイヴィトンの財布をオークションで有利な条件で販売し、購入者から「非常に良い」という評価をたくさん獲得し、次には「この前の商品(ルイヴィトン)はこちらで買えます」と自社サイトへ誘導して偽ルイヴィトンを売りつけるような構図だ。
このノウハウが机上の空論だ、という冒頭の所感の根拠だが、現状のヤフーの情報カテゴリーを見て、胡散臭い設け話の坩堝と化した中、このようなきな臭い儲け話に「競り負ける」ほどの入札者が存在するとは到底思えない。
評価の自作自演的操作が横行し、どのオークション出品者も工夫しているので、いくら「非常に良い」という評価が並んだところで、その程度の「販売促進策」で高額な儲け話にホイホイと応募してくるとは俄かに信じられない。
又、販売サイトを信じる限り、完全サポートコール30名、メールサポートコースが40名の募集だそうだが、早速20名の追加が発表された。つまり、90名がこの仕組みを実践することになる。
どう考えたって、一人でやる分にはいいが、何人も同じ事やっていたら不自然で目立つし競合して共倒れになる。まして90人なんて同業がいたら無理だ。儲かるのは吉田だけじゃないか?
勿論、儲かる儲からないは本人の努力次第にもよるが・・・
まぁ、儲かろうが儲かるまいが前述の通り、詐害性のある販売を行うことに変わりなく、私はお勧めできない。
情報商材はいよいよ佳境に。
更に机上の空論的な著者の強気な論理が展開される。
「このような方々は値段設定によっては迷うことなくガンガン購入していく可能性が極めて高いのです。また、この情報には純粋な評価が多数ついているわけですから。前項で解説した、不信のない確実な第3者の絶賛の声を「評価」という形で与えています。つまりこのアクセスは非常に制約率が高く、かなり疑いが少ない精神状態でセールスレターを読んでもらえます必然的に売上が上がっていくのです。」
また、更に以下のような文例までつけている。
「オークションで○○名に限定された情報がこちらで独占販売中!」
「このオークションで落札できなかった方へ・・・とりあえずこちらをご覧ください!」
「極秘販売開始!絶賛のまま完売したあの情報が買る!?」
全て虚偽広告である。
このおとり出品の情報が落札されてしまったらどうするのだろうか、と思っているとその説明がされてあったので引用したい。
「この出品文は今まで使用してきた出品情報を再出品し、出品文もほぼそのままでかまいません。ただ、“このオークションを落札しても、その情報が提供される訳ではない”という点を記載し、上記で解説した誘導記述と情報販売サイトへのリンクは必ず貼ってください。加えるのであれば、過去その情報が得てきた評価や、過去の落札価格などを強調し
てもかまいません。まずオークション段階で競り負けて落札できなかったような方々がどんどんサイトにアクセスし、かなりの高確率で購入していきます。」
前述したとおり、ヤフーオークションの規約違反を犯した内容である。よくみると著者はこれを規約違反とに認識しているではないか。
「この出品に関しては、告知が目的ですので販売終了間際に、出品を取り消すのも可能ですが完全宣伝目的とみなされると、厳密にはオークションの規約に引っかかります。ただ、まずこの行為で出品が取り消されることはありません。この出品情報も直接販売を誘導しているので情報カテゴリに関しては、この点が非常に甘い分野となっています。」
完全に規約違反無視で、その行為を推奨している。そのあと付け加えるように規約違反をしたくない人は、無料レポートの一部などを提供すれば良いという内容が述べられているので、こちらも引用する。
「ただ、あくまでガイドラインに則って実践していきたい方は形式的には情報の出品を行ってもかまいません。その告知出品の落札者には、何か無料レポートレベルの商品を出品する形式にしてもかまいませんし、あなたが販売する情報の一部を無料レポート形式にして提供することも有効です。(確信を隠す、あるいは目次と“はしがき”だけでより情報商材に興味を持たせるもの)」
更に、著者が実際に使ったという出品文書が添付されていたが、これを見ると全くヤフーオークションのガイドラインには沿っていない。
「こんにちは!今回、もしあなたがこの情報を落札された場合・・・確実にあなたの人生において得られる収入の限界地は大幅にアップします!
この情報を実践していただければ、あなたには、確実に収入が発生するとうことです!
実践といいましたが、やっていただくことは非常にシンプルです!
この情報を得た瞬間にあなたは、遊びたい時に遊び自由に時間を気にせず遊びに出かけらる。
そんな夢の生活へと確実に一歩近づくのです!
このヤフーオークションで、この瞬間、この情報との出会いがあなたの人生を変えます!
現在、パソコンを使って片手間で収入を得るようなシステムを誰もが求めています。
そんな情報を求め、情報起業、アフィリエイト、ギャンブル、投資の必勝法、それらに関するノウハウ本、マニュアルを購入され、失敗されているのではないでしょうか?
現実は甘くないのです!
少なくともネットで稼ぐには、ある程度パソコンの知識が必要です。
本来、ネットで稼ぐには、ホームページやブログ、メルマガなどの媒体が必要なのです。
しかし、現実にこれらを1から学び、実際の収入につなぐことができるのはわずか1%と言われています
そして、実際に多くの方が挫折しているのが現実です。
私もそんな平凡な、皆様と同じ挫折側の人間でした。
しかし、この情報を知ってしまったのです!
こんな私が、この情報を知ってしまったからこそ、そんなあなたにもこの情報を提供したいのです!
断言できます!簡単な行程で確実に稼げます!
あなたはおそらく今されているお仕事の苦労とは非にならない少ない労力で簡単に収入を得られます。
そしてそれによって得られる収入も検証上確実なものです。
わずか25名!
収入UP、成功を願い、情報カテゴリに来られた方々へ限定25名にのみ、この情報を提供させていただきます!!
この情報を実践する事で、どんな方でも簡単に、そして確実に短期間で収入を得続けられるしくみを手に入れることができます。
簡単に誰でも実行できますので、絶対的にサポートなど必要ありませんが、万が一必要な場合はサポートもさせていただきます。
落札者様には、この方法のすべてを包み隠さず提供させていただきます。
・
・
・
申し訳ありません!
当情報のオークション販売限定枠は完売いたしました!
ただ・・・・コチラをご覧ください!
なんと・・・全落札者に大好評大絶賛だった、この情報が・・・!?
最高額40万円を超えた異常ともいえるこの情報が・・・!?
その詳細はあなたの目で確かめてください!
コチラです!!
最後までご覧いただきありがとうございました
※注意※
当オークション落札者の方には当情報の無料レポートサンプル版を提供したします」
(引用以上)
明らかに商品の広告を主な目的とした出品であるためヤフーオークションの規約違反だ。
しかし、確かにこのように誘導すれれば、自サイトで販売している商品が40万円の価値があるのでは、と誤認をしてしまうだろう。
しかし実際売っているものは別物なのである。問題だ。
この出品文書を使い商品を出品して、前述した「注目のオークション」に9999円の設定で計21日間に渡り、大量のアクセスを流して、情報が気になる顧客の目を「偽造された評価」によってごまかし、まったく別の情報商材を販売していたということだから、いくら面白くても悪質だ。しかもその価格は、96,500円というから驚きである。
ネオ・マーケティングの販売サイトでは、このように述べられていた。
「何度もいいますが、セールスレター・情報商材が多少おそまつなものでも爆発的に売れてしまいます。」
話の流れから見ても、ここで売られた96,500円の情報は大した手間も掛けずに作成された「おそまつなもの」と思われる。この96,500円の商品についてまったく説明がされないところから見てもその可能性は極めて高い。
さらに、「本当は20万円で販売したかった」しかし、「インフォストアの金額設定最高額が10万円だったので仕方なく
96500円で販売しました」などと述べられており、この著者はまったく顧客のことを考えておらず、お金を絞り取る対象としか思っていないことが分かる。
顧客のことを考える良識のある販売者であれば、商品は顧客が満足できる適正な価格で販売するだろう。
この商品を購入してしまった多くの人は、著者が25日で263万円稼いだという写真付の証拠、90日で1,000万円を稼いだという不明瞭な情報を信じて39,800円もしくは59,800円ものこちらの商品を購入したことだと思うが、そこには、重大な事実が隠されていた。
263万円は「保障」をした上で手に入れた現金であるため、返金することが確定されている。
では1,000万円についてはどうだろうか。
まず1000万円稼いだと言っているのは本人だけであり、その客観的な証拠はどこにも無い。ただ、信じて話を進める。まず800万円の売上から25名に2%を支払っているので、400万円(25名×16万円)を支払っていることになる。
さらに、40万円で落札した人もいるのだから、差額返金でこの人には24万円を支払っている。
あと5名16万円を超えている人がいるようだが、金額がわからないのでそれは百歩譲って考えないことにするが、その他に、21日間9999円で「注目のオークション」を使ったことで約21万円、263万円の決済をオークションでしたということは、著者が実践時オークションの落札手数料は3%だろうから約8万円、インフォストアは決済手数料が9.8%なので約78万円(800万円×9.8%)。
ざっと考えても多額の経費が生じてる。
これらを合計するといくらになるのか。なんと531万円である少なく見積もっても、531万円を吐き出しているのである。
これらの経費については販売サイトではほとんど触れられていない。
それであれば、販売サイトには、1,000万円稼ぎましたが、半分は経費で使っています。と書かなければ、購入検討者は誤認をするだろう。この点は非常に問題である。
では内容は整理してみよう。
@この情報商材ではまず始めに後に販売する情報の配当を約束する権利を販売する。
Aそこで「非常に良い」という評価を多数もらい、注目のオークションという多額の経費を掛けることで出品商品に多くのアクセスを呼び込む。
Bそれにより情報商材を販売する自サイトへヤフーオークションの規約を違反 を犯しつつ、虚偽広告で訪問者を騙してアクセスを呼び込む。
C最後に、高額で販売される「おそまつなもの」を売りつる。
長い割にはまとめてみると単純。
話のネタとしては面白いが、セールスレターに書かれている
「セールスレター・商材が多少おそまつなものでも爆発的に売れてしまいます」というのは非現実的だ。
いくらヤフーオークションで高額で落札されたものだと相手を誤信させることに成功したとしても、セールスレターや情報商材が粗末なものでそう、易々と売れるほど甘くは無い。
今時有名起業家の情報商材ですら3万円を超えると極度に売れない、といわれているご時世に。
1日9999円も払って「注目のオークション」に掲載して経費倒れになったら目も当てられない。
そもそも、この胡散臭い「権利」に投資する客がいると思えない。
私なら絶対に投資しない。あなたなら投資しますか?
それ以前に、前述の通り違法行為を含むのだが、それを除いて考えても再現性が低い情報商材といわざるを得ない。
【価格】59,800円
一概には言えませんが、3万円を超える様な情報商材は、まず敬遠した方がいいでしょう。情報商材は試し読みする事も出来ず、本当に読んだかどうかも判らないアフィリエイターの煽り記事を信じて高額なものに手を出すと、失敗した時の損失がデカ過ぎます。
このネオ・マーケティングも約6万・・・。
異常ですね。本当に価値が有っても仲々簡単に手を出せる金額ではありません。
まずはこの情報商材の要旨の説明から。
このノウハウは、ヤフーオークションの情報カテゴリをメインに使ったノウハウである。
ヤフーオークション情報カテゴリとは、ヤフーオークションにおいて情報を出品するために設けられたカテゴリだ。
著者曰くは、常時平均5000点は情報が出品され売買されているとのことで非常に大きなマーケットということであり、このノウハウの肝の一点目はあるオプションシステムを使用することにある。
そのオプションシステムとは、「注目のオークション」という機能である。
これは、商品の出品時に設定することができるオプションで、出品者は別途オプション料を支払うことによって自分の出品物を優先的に先頭に表示させることができるというものだ。
これはキーワード検索にもカテゴリ検索にも該当するもので、このオプション料は1日10円〜9999円まで設定可能であり、設定料金が多い人ほど優先的に表示がされるという形式が取られている。
著者は「ヤフオク内でユーザーが任意の商品を探す際に一番使用される手法がまず、カテゴリの絞り込みで、次がキーワード検索だと言われています。」と述べており、すなわち、情報カテゴリに情報を買いたい顧客が入ってくることを述べている。その時、オプション料を多く払っていればいるほど上位に表示され、目につきやすいため、この機能を使うことが有効と述べている。
ちなみに、この「注目のオークション」は、カテゴリによって、相場が全く違うということで、情報のカテゴリは断トツで相場高く、トップページ25件に表示させるには、まず間違いなく最高額1日9999円を設定しないといけないということだ。
また、9999円のオプション料をつけても、必ず上位表示されると限らず、この最高額設定者が常に多すぎて上位5ページほどは常時9999円で設定している方がいるため、その場合、同額設定者内でランダム表示される仕組みだという。
このオークションの情報カテゴリに情報を出品するために、まず、必要になるものがヤフーオークションの出品アカウントであり、そのアカウントの取得方法が説明されている。
手順としては、
@ヤフーIDの取得
AIDのオークションユーザー登録
Bプレミアム会員登録
C出品者住所登録
という4つを行うことで出品が可能になる。
では、次の説明だが、ここから先、情報を購入する人の心理状態が説明される。この顧客の心理状態を上手く使っていくのがノウハウの最大の肝であるが、著者が語る顧客の心理状態について簡単に述べたいと思う。
著者は前提として、以下のように述べる。
「現在、情報商材を買う方の7割以上は、過去に情報を購入した経歴があります。全くはじめて購入するような方の方は、むしろまれです。そのような方々のほとんどは情報商材を購入して「失敗した」という経験をしているのです。」
ここから何が言えるかというと、顧客が気にするのは、「そのセールスレターに書いてあることは本当なのか?」、「自分にもできるレベルのものなのか?」この2点だという。
つまり、顧客が知りたいのは、以前にその情報商材を購入した方の生の声だということだ。
現在では、インフォレビューやインフォギャップなどのレビュー専門サイトなどがあり、また多くのアフィリエイターが情報商材のレビューをブログなどに記載しているため情報商材の購入前レビューを参考にする人も多いだろう。
しかし、それらは、多くの場合、アフィリエイターが利益目的で良い評価を書いたり、情報商材出品者が自作自演で良い評価を書くこと、または逆に良い情報商材であればわざと悪い書き込みをしてそれ以上実践者を増やさないようにすることで実践する際のライバルを減らそうとするなどということも横行しており、それほど信用できるものではない。
著者はその点を指摘している。
その上で、見込み客が本当に知りたいのは、「サクラの総評など一切ない、より確実な生の声」と述べている。
この心理を利用するのだという。つまり、「この情報商材は素晴らしい」という嘘偽り無い第3者の生の声を聞いた後にその情報商材の販売サイトを見て購入を判断できるような環境を作ることで、ライティングのスキルなどなくても商品が売れるような土台を築くのだという。
ではどうやって、そのような土台を築き、そこにアクセスを流し入れるのか、ここからその説明がされる。
それは、ヤフーオークションの「評価」のシステムを利用するということである。
ヤフーオークションの評価システムでは全ての取引に対し、その取引を行ったユーザー同士が出品者であれば落札者を、落札者であれば出品者を評価、及びコメントを書き込めるのである。また、これらの評価・コメントは誰でも見ることができる。
この評価には、「非常に良い」「良い」「どちらでもない」「悪い」「非常に悪い」の5段階があり、通常は、「非常に良い」、「良い」がつくのが一般的である。
著者の主張は、「多くの情報販売ユーザーはこの評価を細工、または評価を販売する評価屋などを利用して自分の販売ID,販売情報に“非常に良い”の評価を偽造しています」
ユーザーもその評価が本物かどうかは見ればすぐにわかるので、自作自演的な評価の細工を否定している。
例として以下のような事例を挙げている。
「出品終了時間と評価時間が不自然」
「入札が不自然」
「現在、評価をもらうような出品方法をとっていない」
これらのサクラ評価はユーザーはまず見極めることが可能ということで、ネオ・マーケティングでは、このような不自然な評価を一切使用せずに、確実な評価を集めることで、第3者の絶賛の声を植え付けて自分のサイトへアクセスさせるという。そこで、良い評価をもらうための方法がここから先述べられる。
ここまで滔々と要旨を述べてきたが、「いったい何を売るんだ?」と、なんだかチンプンカンプンかもしれない。
そう、チンプンカンプンでいいのだ。このノウハウに「商品」は無いのだから。
厳密には「何か無料レポートレベルの商品を出品する形式的な商品」(吉田)を用意するのだが、冒頭に記したように机上の空論じみた「マネーゲーム」なので商品は無いに等しい。
お金を集めて分配する仕組みとしてヤフーオークションを規約違反的に利用するというものなので、筆者がマニュアルを読んでいても空を歩くような実感の伴わない感覚が付きまとった。
もちろん良い情報を持っており、それを出品して良い評価をもらえれば一番良いが、そうでなくても良い評価をもらえるというトリックこそがこのノウハウの肝なのである。
そりゃそうだ。良い情報があるのならば、それをシンプルに売ればいいはずだ。
さて、続ける。
いよいよノウハウは核心部に入る。
まず、情報カテゴリへ情報を出品する。
ここで出品するのは、情報ではなく“ある権利”である。
便宜上、ここから先はこのノウハウをこれを読まれているあなたが実践すると仮定して話を進めるものとする。
この「権利」とは、あなたが販売しようとしている情報商材の売上から一部を配当する権利というわけだ。
また、チンプンカンプンになりましたね?
アメリカには月の土地を勝手に売っている会社があるが、このノウハウは、あなたが販売しようとしている情報(前述「何か無料レポートレベルの商品を出品する形式的な商品」)の売上げ配当を得るを自らがでっち上げ、その権利をオークションに出品するのだ。
出資金詐欺というのは、出資金を集めるための方便に様々な「権利」を設定する。例えば真珠の養殖や海老の養殖で利益を配当する・・・など。
この情報商材が出資金詐欺を目的として作成されたものではないが、考え方は似ているといえる。
真珠の養殖や海老の養殖より、より実体の無い「情報」の利益配当という名目を権利化するのだ。
もちろんこの時点であなたが情報を持っていなくても、後に情報を販売すると仮定して、この権利を販売してしまう。
(まさしく無から有を作り出そうというのだ)
この権利を与えるというのが落札者への、形式的には提供情報となると著者は語る。オークションでは権利ではなく、情報を販売したのだという方便だ。
また、この権利をオークション上で販売する際には、「この後、私が情報商材を販売する際の売上の配当権利を・・・」などということは記載せずに出品をするという。
これは売ろうと思う情報に関連した内容で作成するか、関連させることが困難であれば、詳細事項は明白に記載せず、情報商材の素晴らしさなどのみを書き綴った出品文にすると良いという。
お金儲け的な情報を商材として販売するのであれば、この際の出品文には、「落札者はほぼ何もしなくても、確実に100%利益を得ることができる」という点を強調するなどと述べられている。
つまり、そもそも商品など無いところから、(真珠や海老の養殖というネタが何も無いところから)権利を買わせるのだから、イメージ的に「うまい話」を羅列するしかないわけだ。
そして、落札者には、この権利提供とともに、評価をお願いするという。先ほどの評価の話しのところにつながる。
良い評価が付けば、後に販売する商品も売れやすくなるので配当も大きくなるため、お互いの利益のために良い評価をつけてもらうというという。
確かに、この空気のような「権利」を購入した客は、配当をもらう立場でもあるから利害は一致するというわけだ。
ここで矛盾が生じるのは、この権利の販売と後に販売する情報はまったく別のもので、この権利の販売についての「非常に良い」などの評価をもらったとしても、その評価を見て購入できるのは、まったく別の情報となる。
つまり、偽の評価を作ることで誤認を消費者に与えて商品を販売する。これは詐害的販売であり、許されるものではない。
当然、このような話には乗りたくない購入者もいる他、高額で落札してしまい不満を持ってしまう人もいるため、その場合は返金をすれば良いと著者は述べるが、そもそも返金をすれば良いというようなものではなく、消費者を騙すための仕組みの構築に人を巻き込もうとすることが大問題である。
ともあれ、一旦本情報商材の要旨の解読に戻る。
著者が言うとおり、このシステムを承諾する参加者からはまず間違いなく良い評価を得られると思われる。
著者はこの方法で全落札者より、100%の確率で「非常に良い」の評価を得ることができたという。また、この配当率や人数などは自由に決めれば良いという。
ここでは、権利配当比率は1%を80人にすれば、80人に販売でき、80個の評価を得て、情報販売後は20%が自分の取り分になるという例や、限定数を決めずに、落札額×0.00001%を配当(1万円で0.1%)などとして購入者が募って、計50%を超えるまで出品するというような方法などを挙げている。
著者は、25名限定で、2%の利益を配当で渡した模様である。
数字が出てきたのでこんがらがったかも知れないが、要はこのノウハウの実践者はさながら「博打の胴元」だから、自分の取り分の率を自由に決めることが出来る。
この時、いかに多くの利益を配当でお渡しできるかをイメージさせるのが重要で、そのための権利提供文章の雛形などを著者用意している。
補足として、この段階であなたが落札者へ提供した権利は、利益を絶対的に保証するものではなく、落札額によっては結果的に配当権利で収支が出ない方もいるかもしれないとうことが述べられている。
ちなみに著者は800万円の売上が立ったので、25名の人には800万円の2%である16万円を配当で支払ったようだ。「元が取れていない6名には保障どおり、きちんと差額返金しました。」という一文があるとおり、著者は16万円以上で落札をしてしまった人には、差額を支払う保障をつけていたことがわかる。
「これは保障をつけなければ、とくに返金の義務はありませんので、実践の際にご検討ください。」などと述べられてているが、ここも見逃してはいけない矛盾だ。
著者が良い評価をもらえたのは、落札者に損が出た場合差額を返金する保障をつけていたからだろう。
16万円もの金額で、売れるかどうかも分からない情報の配当をもらえるという権利を、内容を隠して販売した場合、良い評価以前に果たして購入希望者などいるのか。
このノウハウの机上の空論臭い部分である。
ここで一つ、販売サイトに重大な問題があったことに気づいた読者もいるだろう。
販売サイトでは以下のように、執拗に、多くの収入を得た、稼げると謳っていた。
「お金だけを稼ぎたいのであれば、情報商材さえ必要ありません」
「情報商材の必要な準備段階でも爆発的に稼げてしまう!」
「情報起業のためのマーケティング準備を整えるだけでこれほどの現金を荒稼ぎできます」
「先だってリアルな現金収入を確保できます」
「アフィリエイターをつけていないわけですからここから決済手数料などを差し引いた金額が全て利益です」
「この準備期間約1ヶ月間に250万円もの収入を得ることができています」
「たった1ヶ月マーケティングの準備を整えるだけで、莫大な現金収入をすぐに得られます」
「あなたがリアルに実践するのは「準備」の一点につきます。このネオ・マーケティングで行うことはたった1つの「準備」のみです。これだけで私は90日で1000万円稼ぐことができました・・・」
最近、画面や入金記録の偽造が問題になっているが、この情報商材に掲載されている通帳の入金記録を信じるならば、この権利の販売で263万円の現金を得ていたようだ。
しかし、元が取れない場合には差額返金を保障としてつけていたのであれば、後に販売する商品が売れなかった場合、それらは全て返さないといけないお金である。
著者はこの事実を販売サイトでは一切述べずに隠してきた。
販売サイトでは、意図的か無意識か「稼ぎ」「収入」「利益」「売り上げる」と異なる概念を持つ単語でお金の「入り」を表現しているが、事実上この金員は出資の預かり金に近い性質のものであり、相対的に消費者を誤信させている。
完全な「重要事実の不告知」であり、このネオ・マーケティングの販売サイトの違法性のある部分だ。
ここまでで、ネオ・マーケティングと著者が呼ぶ構築体制が整ったことになる。
また、著者も「あなたがリアルに実践するのは「準備」の一点につきます。このネオ・マーケティングで行うことはたった1つの「準備」のみです。これだけで私は90日で1000万円稼ぐことができました・・・」と述べていたとおり、販売サイトで謳われているように商品は無いのである。
しかし、「準備」とはなかなかうまい表現をしたものだ。
皮肉的に言うと、しっかりと商材を作っていたのであれば、これらの謳い文句は誇大広告のため違法である。しかし情報商材を作っていないとなれば、まさに広告どおりということだ。
では、これから説明される配当を払うために販売した「商品」とはなにか。
この後行うことは、ここまでで構築した内容と自サイトで販売する情報をつなぐ作業であるが、ここで、もう一度、ヤフーオークションの情報カテゴリに情報を出品するという。
これはあなたの情報販売を行う自サイトの告知、宣伝、であり、販売サイトへの誘導を目的とするため、出品文にあなたの販売サイトへのリンクを貼り、簡単な誘導文章を記載するという。
水を挿すようだが、これはヤフーオークションの完全な規約違反である。
ヤフーオークション規約には「商品の広告を主な目的として出品すること」が禁止されている。
しかも誘導の文面として例に挙げられているのは、このような内容である。
「今まで出品してきた情報がこのサイトで販売しています」
わかりずらいので補足する。
「今まで出品してきた情報」とは、先ほどの情報販売の収益を分配する「権利」のことである。
この権利は既に売り終わっており、この購入者に配当する為に「次の商品」を売る段階に来ているのだが、「次の商品」ではなく、既に売り終わった「権利」を売っていますという記述をするように語られている。
更に補足。
このシステムには、
1 配当を受ける権利、という商品
2 配当を出すための、情報商品
二つの「商品」が必要だ。
ここでは既に1は売り切っているのだが、再び「今まで出品してきた情報がこのサイトで販売しています」として、あたかも一旦売り切った1の商品が再び発売されたかのように記載せよというのだ。
自サイトで販売するのは権利ではなく別の情報であるので、これは完全な「虚偽広告」である。
つまり、著者、このネオ・マーケティングの購入者に違法行為を薦めているのである。
さらにこのような文例もつけている。
「オークションでの販売はもうしないがこのサイトでならまだ買える」
これが虚偽広告でなくて一体何だと言えるのだろうか。
このように誘導することで、「実際にオークションで競り負けたようなユーザーをどんどん自分のサイトへ送り込みます。」と言っている。
例えて言うならば、ルイヴィトンの財布をオークションで有利な条件で販売し、購入者から「非常に良い」という評価をたくさん獲得し、次には「この前の商品(ルイヴィトン)はこちらで買えます」と自社サイトへ誘導して偽ルイヴィトンを売りつけるような構図だ。
このノウハウが机上の空論だ、という冒頭の所感の根拠だが、現状のヤフーの情報カテゴリーを見て、胡散臭い設け話の坩堝と化した中、このようなきな臭い儲け話に「競り負ける」ほどの入札者が存在するとは到底思えない。
評価の自作自演的操作が横行し、どのオークション出品者も工夫しているので、いくら「非常に良い」という評価が並んだところで、その程度の「販売促進策」で高額な儲け話にホイホイと応募してくるとは俄かに信じられない。
又、販売サイトを信じる限り、完全サポートコール30名、メールサポートコースが40名の募集だそうだが、早速20名の追加が発表された。つまり、90名がこの仕組みを実践することになる。
どう考えたって、一人でやる分にはいいが、何人も同じ事やっていたら不自然で目立つし競合して共倒れになる。まして90人なんて同業がいたら無理だ。儲かるのは吉田だけじゃないか?
勿論、儲かる儲からないは本人の努力次第にもよるが・・・
まぁ、儲かろうが儲かるまいが前述の通り、詐害性のある販売を行うことに変わりなく、私はお勧めできない。
情報商材はいよいよ佳境に。
更に机上の空論的な著者の強気な論理が展開される。
「このような方々は値段設定によっては迷うことなくガンガン購入していく可能性が極めて高いのです。また、この情報には純粋な評価が多数ついているわけですから。前項で解説した、不信のない確実な第3者の絶賛の声を「評価」という形で与えています。つまりこのアクセスは非常に制約率が高く、かなり疑いが少ない精神状態でセールスレターを読んでもらえます必然的に売上が上がっていくのです。」
また、更に以下のような文例までつけている。
「オークションで○○名に限定された情報がこちらで独占販売中!」
「このオークションで落札できなかった方へ・・・とりあえずこちらをご覧ください!」
「極秘販売開始!絶賛のまま完売したあの情報が買る!?」
全て虚偽広告である。
このおとり出品の情報が落札されてしまったらどうするのだろうか、と思っているとその説明がされてあったので引用したい。
「この出品文は今まで使用してきた出品情報を再出品し、出品文もほぼそのままでかまいません。ただ、“このオークションを落札しても、その情報が提供される訳ではない”という点を記載し、上記で解説した誘導記述と情報販売サイトへのリンクは必ず貼ってください。加えるのであれば、過去その情報が得てきた評価や、過去の落札価格などを強調し
てもかまいません。まずオークション段階で競り負けて落札できなかったような方々がどんどんサイトにアクセスし、かなりの高確率で購入していきます。」
前述したとおり、ヤフーオークションの規約違反を犯した内容である。よくみると著者はこれを規約違反とに認識しているではないか。
「この出品に関しては、告知が目的ですので販売終了間際に、出品を取り消すのも可能ですが完全宣伝目的とみなされると、厳密にはオークションの規約に引っかかります。ただ、まずこの行為で出品が取り消されることはありません。この出品情報も直接販売を誘導しているので情報カテゴリに関しては、この点が非常に甘い分野となっています。」
完全に規約違反無視で、その行為を推奨している。そのあと付け加えるように規約違反をしたくない人は、無料レポートの一部などを提供すれば良いという内容が述べられているので、こちらも引用する。
「ただ、あくまでガイドラインに則って実践していきたい方は形式的には情報の出品を行ってもかまいません。その告知出品の落札者には、何か無料レポートレベルの商品を出品する形式にしてもかまいませんし、あなたが販売する情報の一部を無料レポート形式にして提供することも有効です。(確信を隠す、あるいは目次と“はしがき”だけでより情報商材に興味を持たせるもの)」
更に、著者が実際に使ったという出品文書が添付されていたが、これを見ると全くヤフーオークションのガイドラインには沿っていない。
「こんにちは!今回、もしあなたがこの情報を落札された場合・・・確実にあなたの人生において得られる収入の限界地は大幅にアップします!
この情報を実践していただければ、あなたには、確実に収入が発生するとうことです!
実践といいましたが、やっていただくことは非常にシンプルです!
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最後までご覧いただきありがとうございました
※注意※
当オークション落札者の方には当情報の無料レポートサンプル版を提供したします」
(引用以上)
明らかに商品の広告を主な目的とした出品であるためヤフーオークションの規約違反だ。
しかし、確かにこのように誘導すれれば、自サイトで販売している商品が40万円の価値があるのでは、と誤認をしてしまうだろう。
しかし実際売っているものは別物なのである。問題だ。
この出品文書を使い商品を出品して、前述した「注目のオークション」に9999円の設定で計21日間に渡り、大量のアクセスを流して、情報が気になる顧客の目を「偽造された評価」によってごまかし、まったく別の情報商材を販売していたということだから、いくら面白くても悪質だ。しかもその価格は、96,500円というから驚きである。
ネオ・マーケティングの販売サイトでは、このように述べられていた。
「何度もいいますが、セールスレター・情報商材が多少おそまつなものでも爆発的に売れてしまいます。」
話の流れから見ても、ここで売られた96,500円の情報は大した手間も掛けずに作成された「おそまつなもの」と思われる。この96,500円の商品についてまったく説明がされないところから見てもその可能性は極めて高い。
さらに、「本当は20万円で販売したかった」しかし、「インフォストアの金額設定最高額が10万円だったので仕方なく
96500円で販売しました」などと述べられており、この著者はまったく顧客のことを考えておらず、お金を絞り取る対象としか思っていないことが分かる。
顧客のことを考える良識のある販売者であれば、商品は顧客が満足できる適正な価格で販売するだろう。
この商品を購入してしまった多くの人は、著者が25日で263万円稼いだという写真付の証拠、90日で1,000万円を稼いだという不明瞭な情報を信じて39,800円もしくは59,800円ものこちらの商品を購入したことだと思うが、そこには、重大な事実が隠されていた。
263万円は「保障」をした上で手に入れた現金であるため、返金することが確定されている。
では1,000万円についてはどうだろうか。
まず1000万円稼いだと言っているのは本人だけであり、その客観的な証拠はどこにも無い。ただ、信じて話を進める。まず800万円の売上から25名に2%を支払っているので、400万円(25名×16万円)を支払っていることになる。
さらに、40万円で落札した人もいるのだから、差額返金でこの人には24万円を支払っている。
あと5名16万円を超えている人がいるようだが、金額がわからないのでそれは百歩譲って考えないことにするが、その他に、21日間9999円で「注目のオークション」を使ったことで約21万円、263万円の決済をオークションでしたということは、著者が実践時オークションの落札手数料は3%だろうから約8万円、インフォストアは決済手数料が9.8%なので約78万円(800万円×9.8%)。
ざっと考えても多額の経費が生じてる。
これらを合計するといくらになるのか。なんと531万円である少なく見積もっても、531万円を吐き出しているのである。
これらの経費については販売サイトではほとんど触れられていない。
それであれば、販売サイトには、1,000万円稼ぎましたが、半分は経費で使っています。と書かなければ、購入検討者は誤認をするだろう。この点は非常に問題である。
では内容は整理してみよう。
@この情報商材ではまず始めに後に販売する情報の配当を約束する権利を販売する。
Aそこで「非常に良い」という評価を多数もらい、注目のオークションという多額の経費を掛けることで出品商品に多くのアクセスを呼び込む。
Bそれにより情報商材を販売する自サイトへヤフーオークションの規約を違反 を犯しつつ、虚偽広告で訪問者を騙してアクセスを呼び込む。
C最後に、高額で販売される「おそまつなもの」を売りつる。
長い割にはまとめてみると単純。
話のネタとしては面白いが、セールスレターに書かれている
「セールスレター・商材が多少おそまつなものでも爆発的に売れてしまいます」というのは非現実的だ。
いくらヤフーオークションで高額で落札されたものだと相手を誤信させることに成功したとしても、セールスレターや情報商材が粗末なものでそう、易々と売れるほど甘くは無い。
今時有名起業家の情報商材ですら3万円を超えると極度に売れない、といわれているご時世に。
1日9999円も払って「注目のオークション」に掲載して経費倒れになったら目も当てられない。
そもそも、この胡散臭い「権利」に投資する客がいると思えない。
私なら絶対に投資しない。あなたなら投資しますか?
それ以前に、前述の通り違法行為を含むのだが、それを除いて考えても再現性が低い情報商材といわざるを得ない。
posted by 情報商材判定マスター at 00:27
| Comment(0)
| 情報商材判定(` 曲 ´)悪
2008年01月03日
情報商材判定 破産寸前から月収1000万円までの道のり!
【インフォプレナー】株式会社インタービジョン(小林将次)
【価格】35,800円
この情報商材も悪名高い。
問題点は大きく二つ。
@セールスレターと商材内容の乖離、虚偽。
A返金保証の詐害性。
この情報商材は情報起業するためのノウハウ書、即ち商材を作り、マーケティングを行い、販売をするという一連の手法を説明したものですが、セールスレターで約半分近いスペースを割いて消費者に売り煽っている以下の文言(以下セールスレター引用)
■明日からでもネットで稼げる方法があるのです。
■恐らく、あなたが今、「情報起業で成功したい!」と思いながらも、あなたが行動出来ないのは、「資金」に余裕が無いことが理由だからではないですか?
情報起業するのに、資金はほとんど必要ありませんから大丈夫ですよ!
しかし、何をするにも資金がないと不安ですよね。私もそうでした。
マニュアルでは、まず、最初の段階として、数万円〜数十万円を稼いでいただきます。この最初の段階では、情報起業で稼ぐのではなく、ある方法による、資金の作り方をお教え致します。最初の、数万円〜数十万円を稼ぐ段階では、商材も、ホームページも必要ありません。
つまり、何も必要ないんです。しかも、1日10分程度の作業です。正直、この作業を増やせばこの方法だけで、月収50万以上も可能です。それほど、凄い方法なんですよ。
■第1段階では、情報起業の資金を稼いで頂きます。数万円〜数十万円この段階では、商材も、HPも何も必要ありません。第1段階 資金作り数週間で、数万円〜数十万円稼ぐ裏技とは?この方法は、ある大企業が運営する●●を利用して稼ぐ裏技です。30分程度で作業完了しますので、30日間ほったらかしにしておいてください。後は、自動で稼げますから!
■明日から、数万円〜数十万円稼ぐ裏技とは?この裏技は、前日に10分程度●●をするだけで、翌朝には数万円〜数十万円稼げてしまいます。
(引用以上)
「いったい、どんな内容なんだっ!!」
情報商材の世界に免疫のないウブな消費者なら、気になって仕方ないところでしょう。
こんなインチキ情報商材買う必要はありません。4行で種明かしをします。
@オークションで情報商材をアフィリエイトで出品する、1年ほど前に流行した手法。
Aメルマガ広告を使って情報商材をアフィリエイトするという今時、広告費をペイする事が極めて難しい且つ何の捻りもない方法。
Bリードメールでアフィリエイトをするという、これまた単純な方法。
●ここで例に挙げられているのは以下のメルマガである。
忙しいあなたの代わりに新聞読みます
経営コンサルタント がんばれ社長!
牧野真の情報起業家研究会
●メルマガ広告のサービスとして以下が挙げられている。
E-LENT
マガ・クリック
アクセスプラス
●リードメールは以下が挙げられてる。
流石メール
キングオブリードメール
GetMoney!
おトクメール
500Point.net
Cassy
西成広告電信
プライズ・プライズ
天空
GloryMail
eライフナビ.net
Tropical Mail
何も必要ない、資金の作り方を教えると豪語するセールスレターの答えがこれである。広告もリードメールも資金が掛かるのだから、資金がない購入者が実践できるはずがない。
セールスレターを信じて購入した客はPDFを開いた瞬間に途方にくれるという仕組みだ。
「ある大企業が運営する●●を利用して稼ぐ裏技です。30分程度で作業完了しますので、30日間ほったらかしにしておいてください。後は、自動で稼げますから!」の●●とは「アフィリエイト」のこと。(脱力!!)
全く馬鹿らしい、誇大広告を通り越して立派な虚偽広告。騙し広告である。
本商材の肝である「短期間で誰の力も借りず情報起業できる方法」は大きく分けると二つのノウハウから構成されている。
@他人の情報商材をネタをパクッて情報商材を作り上げる方法
Aその分野の専門家に会いに行き、インタビューを取り、それを録音しライターに渡して情報商材に仕上げる方法。
@の方法の核心部を情報商材から引用する。(以下引用)
情報商材のジャンルを問わず、無限に作成できる裏技
アイデアを吸収して情報商材を作成
アイデアを吸収するとは、他人のノウハウで情報商材を作ると言うことです。もちろん、他人の商材のコピー、盗作、転売は違法行為ですよ。しかし、ある方法を使えば、他人のノウハウをあなたの情報商材にできるのです。
著作権法では、「他人が作成した文章は著作権で保護されます」ですのでこの文章をコピーして、販売や公開することは完全に違法行為ですが、その文章のノウハウやアイデア自体は著作権では保護されませんここが非常に重要なポイントなのでもう一度言いま
【価格】35,800円
この情報商材も悪名高い。
問題点は大きく二つ。
@セールスレターと商材内容の乖離、虚偽。
A返金保証の詐害性。
この情報商材は情報起業するためのノウハウ書、即ち商材を作り、マーケティングを行い、販売をするという一連の手法を説明したものですが、セールスレターで約半分近いスペースを割いて消費者に売り煽っている以下の文言(以下セールスレター引用)
■明日からでもネットで稼げる方法があるのです。
■恐らく、あなたが今、「情報起業で成功したい!」と思いながらも、あなたが行動出来ないのは、「資金」に余裕が無いことが理由だからではないですか?
情報起業するのに、資金はほとんど必要ありませんから大丈夫ですよ!
しかし、何をするにも資金がないと不安ですよね。私もそうでした。
マニュアルでは、まず、最初の段階として、数万円〜数十万円を稼いでいただきます。この最初の段階では、情報起業で稼ぐのではなく、ある方法による、資金の作り方をお教え致します。最初の、数万円〜数十万円を稼ぐ段階では、商材も、ホームページも必要ありません。
つまり、何も必要ないんです。しかも、1日10分程度の作業です。正直、この作業を増やせばこの方法だけで、月収50万以上も可能です。それほど、凄い方法なんですよ。
■第1段階では、情報起業の資金を稼いで頂きます。数万円〜数十万円この段階では、商材も、HPも何も必要ありません。第1段階 資金作り数週間で、数万円〜数十万円稼ぐ裏技とは?この方法は、ある大企業が運営する●●を利用して稼ぐ裏技です。30分程度で作業完了しますので、30日間ほったらかしにしておいてください。後は、自動で稼げますから!
■明日から、数万円〜数十万円稼ぐ裏技とは?この裏技は、前日に10分程度●●をするだけで、翌朝には数万円〜数十万円稼げてしまいます。
(引用以上)
「いったい、どんな内容なんだっ!!」
情報商材の世界に免疫のないウブな消費者なら、気になって仕方ないところでしょう。
こんなインチキ情報商材買う必要はありません。4行で種明かしをします。
@オークションで情報商材をアフィリエイトで出品する、1年ほど前に流行した手法。
Aメルマガ広告を使って情報商材をアフィリエイトするという今時、広告費をペイする事が極めて難しい且つ何の捻りもない方法。
Bリードメールでアフィリエイトをするという、これまた単純な方法。
●ここで例に挙げられているのは以下のメルマガである。
忙しいあなたの代わりに新聞読みます
経営コンサルタント がんばれ社長!
牧野真の情報起業家研究会
●メルマガ広告のサービスとして以下が挙げられている。
E-LENT
マガ・クリック
アクセスプラス
●リードメールは以下が挙げられてる。
流石メール
キングオブリードメール
GetMoney!
おトクメール
500Point.net
Cassy
西成広告電信
プライズ・プライズ
天空
GloryMail
eライフナビ.net
Tropical Mail
何も必要ない、資金の作り方を教えると豪語するセールスレターの答えがこれである。広告もリードメールも資金が掛かるのだから、資金がない購入者が実践できるはずがない。
セールスレターを信じて購入した客はPDFを開いた瞬間に途方にくれるという仕組みだ。
「ある大企業が運営する●●を利用して稼ぐ裏技です。30分程度で作業完了しますので、30日間ほったらかしにしておいてください。後は、自動で稼げますから!」の●●とは「アフィリエイト」のこと。(脱力!!)
全く馬鹿らしい、誇大広告を通り越して立派な虚偽広告。騙し広告である。
本商材の肝である「短期間で誰の力も借りず情報起業できる方法」は大きく分けると二つのノウハウから構成されている。
@他人の情報商材をネタをパクッて情報商材を作り上げる方法
Aその分野の専門家に会いに行き、インタビューを取り、それを録音しライターに渡して情報商材に仕上げる方法。
@の方法の核心部を情報商材から引用する。(以下引用)
情報商材のジャンルを問わず、無限に作成できる裏技
アイデアを吸収して情報商材を作成
アイデアを吸収するとは、他人のノウハウで情報商材を作ると言うことです。もちろん、他人の商材のコピー、盗作、転売は違法行為ですよ。しかし、ある方法を使えば、他人のノウハウをあなたの情報商材にできるのです。
著作権法では、「他人が作成した文章は著作権で保護されます」ですのでこの文章をコピーして、販売や公開することは完全に違法行為ですが、その文章のノウハウやアイデア自体は著作権では保護されませんここが非常に重要なポイントなのでもう一度言いま
