2008年04月30日

E−BOOK白書(イーブック白書) 2008 春 増補最新版 早くも書籍版完売間近

E−BOOK白書(イーブック白書) 2008 春 増補最新版
予想はしてましたが、予想以上の反響で早くも1200部印刷していた書籍在庫が既に残り144部となり、今日明日中に完売せざるをえない状況の様です。書籍版の在庫が無くなり次第、PDF版になるとのこと。
まぁ、内容は同じなのでどうしても書籍でなければ嫌だという人は急いで下さい。

しょうもない情報商材をドキドキしながら博打の様に購入するより、メジャーな情報商材をほぼ網羅したE−BOOK白書(イーブック白書)の購入が得なのは言うまでもありません。

尚、本日まで申し込み者限定で何と以下2情報商材の追加記事をプレゼント中。
たった43ページの本物SEOマニュアル
異次元アフィリ!週に1回●●するだけで月収50万円99.999%アフィリエイターが気がついていない!妊婦中のパソコンど素人がある日偶然発見してしまった

参考までに、この情報商材を勧める私の普段の判定が如何に厳しいかは→のカテゴリの「o(^▽^)o優」の数を見てもらえれば判ると思います。
posted by 情報商材判定マスター at 19:44 | Comment(0) | 情報商材日記
2008年04月27日

情報商材判定 E−BOOK白書(イーブック白書) 2008 春 増補最新版


【インフォプレナー】株式会社トレンドライフ
【価格】9,900円

待ってました!
私が最も信頼しているトレンドライフが発行する、巷に出回る181もの有名情報商材をひとまとめに濃く凝縮したE-BOOK白書(イーブック白書)の2008年春版
この制作には、大学教授、著名弁護士なども加わっている信頼ある業界唯一の年鑑なんです。

これ以上の説明はぐだぐだ必要無し。
煽りアフィリエイターになりたくないので、詳細はサイトを実際にあなたが確認し、あなたの判断で検討してみて下さい。
実際に手に取れば判りますが、現時点で間違い無く最強の情報商材だと太鼓判を押します。

内容は、前回の白書から更に最近問題になっている即金系情報商材を中心に60商材を追加し計181商材を収録。
価格は9,900円。ボリュームは1031ページ。

巧妙なうたい文句に踊らされて全く稼げない情報商材をつかまされたあなた、気になる情報商材が有り迷いに迷っているあなた、それら個々の情報商材に数千円や数万円つぎ込むのは危険です。

情報商材は買って見なければ中身がわからない当たり外れの激しいバクチみたいな要素があり、詐欺商材を購入するリスクが高いですが、このE-BOOK白書(イーブック白書)なら 1冊でこの1年の売れ筋情報181商材、430万円相当の全ての内容を知ることが出来るので(すなわち、1情報商材あたり約50円で読める事になります)、最初で最後の情報商材にしませんか?

チェックナウ!!!
posted by 情報商材判定マスター at 12:06 | Comment(0) | 情報商材判定o(^▽^)o優
2008年04月20日

情報商材判定 ど借金大魔王が、月収500万稼ぎ、たった6ヶ月で2500万もの大金を完済した最速お金儲け術

【インフォプレナー】加藤藍
【価格】19,800円

センスの欠片も無い、ありがちで安っぽいタイトルネーミング。
この時点で多少でも目利きの出来る人間ならこの情報商材は購入しないでしょうが、判定していきます。
ちなみに、販売サイトのタイトルは「最速大金儲け術」と違うネーミングにしているあたりが、浅はかな狙いを感じさせますね・・・。

目次は無し。全239ページ。
この情報商材の内容は、ネットで稼ぐ!わずか9日間の作業で月収606万円の不労所得を得た男!!(宮末隆之)同様に、またもや室賀博之・菅野一勢共著「ネットで月収1000万円情報起業の不思議な稼ぎ方」(中経出版刊 税込み1365円)のコピー商材である。
既に情報起業のノウハウを一度でも購入した人はがっかりしたことだろう。この情報商材は、3日で情報起業ができることを売りにしているがその可能性はまったくない。

情報商材は、【第1日目】⇒【第2日目】⇒【第3日目】⇒【1ヵ月後】の順で説明がされている。
それでは、まずは第1日目である。

【第1日目】
まずは、資金稼ぎに自己アフィリエイトをするという。
ローンカードやクレジットカードを自分でアフィリエイトして申し込むことで、広告主であるカード会社などから報酬をもらうという話である。
次に1日目は引き続き情報商材作りを行う。まずは売れるノウハウの見つけ方である。
これは菅野氏の情報商材お決まりの、お金関係、恋愛・男女関係、コンプレックス系の3つである。
ノウハウを持っている人の探し場所もお決まりのメールマガジン配信スタンドである。
まぐまぐ、それからメルマが紹介されている。その他、カプライト、めろんぱん、メルマガ天国、ヤフーなどのメルマガ配信スタンドが紹介されている。
それからブログランキングである。
著者はこの中でどのような分野を選んだのか一切説明していないので、この著者が本当に成功しているのかどうかブラックボックスであり、信憑性もない。
自分が提携したいメルマガのオーナーが見つかった場合は、以下のような文書を送れという。(以下引用)

○ ○様
初めまして、私、加藤藍と申します。
突然のメールで大変恐縮です。
私もパチンコを趣味でやっているので大変興味深く、○○さんのブログを拝見しています。
特に●●の圧倒的なテクニックや経験は、本当に参考にさせて頂いております。
ところでなのですが、情報起業というビジネスをご存知でしょうか。
インターネットで情報や経験を販売するビジネスですが、昨今マーケットは加速度的に大きくなってきており、今では月に1000万を売り上げる個人の方もいらっしゃいます。
実は私も、あるノウハウを電子書籍として販売しているのですが、○○さまのノウハウを、より多くのインターネット利用者へ発信すれば、反響は大きいと確信したしだいです。
パチンコが大好きな私を含め、他の多くの方のために、是非とも提携させて頂きたいと考えております。
もしご興味がありましたら、ご返信いただけますでしょうか。
○○さまにも必ずメリットのあるご提案をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

この時の提携の仕方は以下の2通りあるという。

「@5万円でそのノウハウを買うか、10万円でそのノウハウを買うか。それ以上で買い取るか。Aあなたがこれから得た売上高の一部を報酬としてバックするか。」

このような条件を語るのはいいのだが、肝心なこの後の交渉方法は書かれていない。上記のようなメールを送って成功しているのであれば提携するまでの経緯や注意点などもっと記載できる情報があるはずである。ここで書かれていることはほぼ机上の空論であろう。
先日も書いたが、日本エディタースクールから出ている編集者の入門書を購入したほうが100倍参考になる。

次に、人の情報を買い取り、自分の情報商材とする方法が述べられている。
『転売権付き』で販売されていなければ、以下のようなファー出すという。
(以下引用)

こんにちは。●●ホームページを拝見し、購入しようかどうか迷っています。
そこで一つ質問なのですが、ノウハウを購入した後、ある程度内容を私の言葉に置き換え、内容を再作成した上で、私のノウハウとして情報販売することは可能でしょうか。
可能であればすぐにでも購入させて頂きたく思います。もし難しければ、購入は見送ろうと思います。
ご返答、よろしくお願い致します。
加藤
Katou500@inter7.jp

販売者にとって不利な話である。これでは相手にされないだろう。
本当にこれで成功しているのであれば、是非ともどのような情報商材を販売できたのか示していただきたいところであるが、不思議なことに具体例が掲載されていない。

次に、これを電子書籍にするために、PDFへ変換する方法を説明している。

1日目でここまでを行うのである。とても現実的でない。
そもそも人と提携してノウハウを書いてもらうにしろ、取材をするにしても、調整には多くの時間が必要なはずである。
にも関わらず、この情報商材の作成までが1日でできると平然と書かれていることは驚きだ。
本当にこの著者が可能というのなら、この有能な著者は、どこの出版社でも引っ張りだこのスーパー編集者だ。

話を進めて、2日目。
まずは1日目に作成した情報商材の販売ページを作成するのだが、そのためにセールスレターを作成する。
そのセールスレターの作成方法だが、以下の順序で書いていくという。

@ メリット
A 悩み
B 共感
C 解決
D 信頼
E 商品説明
F 緊急性
G 突き放し
H 実践

既にどこかで聞いた内容だと思った人もいるだろう。菅野氏の書籍のほぼコピーである。
ホームページの作り方としては、ホームページビルダーを使い、ホームページビルダーの参考書を1冊は買って作成をしていくという。
ここでは簡単なホームページの作成方法が語られているがノウハウというべきものはない。
ここまでができたら、この販売ページをアップロードをして、インフォトップ、インフォカートなどのASPに掲載するという。

ここまでが2日目の作業である。
1日で情報商材を作った後は、1日でセールスレター、販売ページを作成するという。物凄い無茶ぶりだ。

続いて、3日目。
ここからが販売のたまのマーケティングの話であり、これまた内容が薄い。

始めにメールマガジンを発行すると言う。
ここではまぐまぐを薦めており、まぐまぐの申請方法が説明される。
続いて、アフィリエイト制度の利用である。
インフォトップ、インフォカート、インフォストアなどのASPを使い、報酬を40%程度に設定するという。
有力なブログオーナーやメルマガオーナーには個別に報酬をアップしてお願いをする。整理をするとたったこれだけの内容である。

次に商品をヤフーオークションに出品することや、一発太郎といった検索エンジン一括登録サービスなど簡単なSEOの説明がされる。概説どまり。

ここまでで、3日間の作業が終わりである。

これで「月120〜150万は見込めるはず」と著者は言うが、3日間で作業を終わらすのもほぼ不可能だろうし、仮にできたとしてもゴミのような情報商材を作ってしまうのが落ちである。

この後、1ヶ月後にはどのようになっているのか、という話がされる。

1日2〜3件がコンスタントに売れ、150万円は売上が出ているはずだと著者はいう。
ここから先は、「A8ネット」と「1億人.com」といったアフィリエイトサイトを使い更に収入アップを図るという話が述べられている。

しかし、多くの情報起業家の方はもうお分かりだろう。
インフォトップやインフォカートなどの情報商材専門ASP以外のアフィリエイトサイトを使った場合、特にA8は採算が取れないことで有名である。
もし採算を取ろうと思えば、かなり綿密に戦略を組まないと手数料の方が多くかかってしまう。
それを何の戦略もなく、「このサイトを利用できたときの爆発力はホントに凄いんです!あなたの売り上げを何倍にもしてくれるでしょう。」この無責任な言いようは何だろうか。根拠もまったく明示されていない。
著者の売上がどのように増えたのかすら説明されていない。
気合の入ったインチキ情報商材は実績の捏造ぐらい朝飯前だがこの著者はそんな努力する気配すらない。
これで内容は終了である。

このように内容が極めて虚ろな商品の為、販売サイトは自ずと誇大広告となる。

「この情報起業は、ある仕掛けをするとあっというまに売り上げを加速させる事ができます。このやり方を間違わなければ、情報起業はバカ売れするのです。」
↓↓↓
「ある仕掛け」というのが何を指しているのかまったく分からないが、少なくとも売上を加速させるような実効性のある方法は述べられていない。

「SEO対策なんかしなくても、1日に確実に数万のアクセスを集めることが可能です!」
↓↓↓
数万のアクセスを1日に集める手法はまったく述べられていない。明らかに虚偽である。

「あなたがする事とはたった3つなんです。1日で、商材を作る。1日で、セールスレターとホームページを作る。1日で、ある仕掛けを使って売る。このノウハウではたったの3日で売れる仕組みが出来上がります。」
↓↓↓
3日で売れる仕組みを整えることは不可能だ。商材を作る1日目で挫折するだろう。
なぜなら、情報商材の作り方がほぼ述べられていないに等しいからである。

「私は、あなたに隠し事を一切致しません。全てを隠し事なしで書いております!『どうして??そんなことして大丈夫なの?』と、思われた方。それは、この方法には競合がないからです。」

大嘘。この情報起業界を見渡して、インフォトップのサイトを見て、メルマガスタンドを見て、競合そのものではないか。

以上のように、本情報商材は特定商取引法、消費者契約法に違反する誇大広告商品である。
本商品には返金保証がつけられているが、このような違法商品の販売人が易々と返金するとは信じがたい。
購入者で返金を受けられなかった方、是非一報下さい。
微力ですが知人に弁護士もおり、出来うる限り力になります。
posted by 情報商材判定マスター at 12:35 | Comment(1) | 情報商材判定(` 曲 ´)悪
2008年04月05日

情報商材判定 アメックスのブラックカードを最短で取得する方法

【インフォプレナー】株式会社インタービジョン(小林将次)
【価格】21,800円

このインタービジョン(小林将次)は、以前に悪質情報商材と判定した「破産寸前から月収1000万円までの道のり!」を出している。それだけでもうきな臭さが漂っているが、早速今回の情報商材も判定していこう。

結論、「アイディアに著作権はないからパクレばいい」という持論を展開する彼らしい、この情報商材も見事に先行著作のアイディア借用だった。
同情報商材は「センチュリオンへの道」26ページ、「紹介への道」19ページの二部で構成されている。

■第一部
まずはアメックスの一般的な入会方法の列記。

・サイトから申込む
・該当パンフから申込む
・キャンペーンブースで申込む
・紹介者を通じて申込む

そして、グリーン、ゴールド、プラチナ、各カードの公表されている入会資格の列記。
利用実績を作ってアップグレードを目指しましょう、という一般論。いずれもパンフレット程度の情報だ。
そしてプラチナカードを手に入れたら、「新規会員プログラム」でたくさんの新規会員をアメックスに紹介するとセンチュリオンが取得しやすくなる、という著者の体験談が披瀝されている。

「アメックスといえども企業。日々の売上げを上げる為に顧客は多い方が良い。新規顧客を紹介してくれる客はアメックス社員と違って給料が発生しない。むしろ年会費を売上げとしてもらえる」

著者はこのような推測から、新規会員をたくさん紹介することがセンチュリオン獲得の近道だ、と説く。
予防線として、これを実践しても取得できない人の例をあげている。

「もしかしたら過去に支払を延滞しているかもしれません」

結びは、

「あなたが本当に欲しいと願っているなら根気よく地道に紹介活動を続けていって下さい。本当に願っているなら努力は報われます。」
「諦めないで下さい、これであなたがセンチュリオンに近づいたことは間違いないのです。」

まるで新興宗教みたいなオチで煙に巻かれて終わるのである。いい加減人を馬鹿にするのはやめなさい。

■第二部

「そんなに紹介する知り合いがいないという方もいるでしょう。そこで、そんなあなたの為にアメックスに紹介する方法をご説明します」

そんな書き出しで、布教活動のように紹介者を探す方法として、ミクシィのようなSNSを使うことが説明されている。
当たり前だ。自分の周りにアメックスに入会したい人間が何人もいるはずがない。

しかし、いくらミクシィを使ったって、仕事でも無いのに、本当にセンチュリオンがもらえるのか何の保証も無いのに、何人紹介したら良いか何の目処も無いのに、まるでツチノコ探しのように地道に紹介者を探すなどモチベーションの維持ができない。

内容はSNSの概説(汗)。
自己紹介、日記を書くことの示唆。コミュニティに入ることの示唆。アクセスを集める為に足跡を残すことの示唆。
どれも詳しい説明は無い。
類似の他の情報商材では情報商材の発行者が購入者を「紹介」するサービスがあるのだが、この小林の情報商材にはそれが無い。

この情報商材の購入者は、

「アメックスにたくさん新規会員を紹介し続けるとセンチュリオンのインビテーションが送られてくるかもしれませんよ」

という、要約すればこの一言の不確定情報を19,800円という高額で売りつけられたことになる。
消費者は納得しないだろう。

筆者が推測するに、この情報商材の名目上の著者も、小林自信もセンチュリオンを所持していないのではないか。
小林のようながめつい商法を展開する者であれば、アメックスセンチュリオンへの紹介をしてもっと情報商材価格を高くするだろうし、情報商材内にセンチュリオンカードに付随する様々な印刷物や、アメックスから送られてくる立派な箱など証拠物が添付されていても良いようなものだ。

センチュリオンにはユニークなサービスやサプライズ的な会員へのギフトがあるのだが、そういうことにも全く触れられていない。全て雑誌のカード特集や2ちゃんねるのカード関係スレッドで出尽くしている話題で構成されている。

カード審査に関して「勤務先に連絡が入ることは無い」と記述されているが、与信審査で必ず勤務先には連絡が入る。初歩的な事実誤認もあり、この情報商材の信憑性は極めて低い。

同情報商材の販売サイトにはこんなキャッチコピーが踊っている。

―ネットに溢れているくだらない噂はもうたくさんだ―

この情報商材自体がその一つじゃないか?
客を落胆させる商品が、堂々と売られ続けることはとても釈然としない。
客に期待だけ抱かせ、不確定な情報を巧妙な販売サイトで高額で客に買わせる・・・
皆さん、電子出版のイメージを貶める「小林商法」を業界は放置してはダメですよ!
posted by 情報商材判定マスター at 20:52 | Comment(0) | 情報商材判定(` 曲 ´)悪
2008年03月16日

情報商材判定 ネットで稼ぐ!わずか9日間の作業で月収606万円の不労所得を得た男!!

【インフォプレナー】宮末 隆之
【価格】?円

最近、まともな情報商材のレビューを出来ていない。
あまりにも低質な情報商材が多く、良質な情報商材をレビューする事も皆さんにとってプラスになるのでしょうが、むしろアフィリエイターにとっては掲載しても何の報酬メリットも無い悪質な情報商材をちゃんとレビューしていく事が、少なくともこのサイトを見ていただいている皆さんにはメリットではないかと考え、もっぱら悪質情報商材について掲載していっています。良質な情報商材はまた追々と。

お金を払ってまで新田恵利と対談した記事を誇らしげに掲げ、「堂々と2ページに渡り、掲載されました。」などと臆面も無く語る面の皮の厚さはまさに情報起業家の資質あり、と見た。
では、検証に入ろう。

ページ数204ページのこの情報商材を購入するのであれば、室賀博之・菅野一勢共著「ネットで月収1000万円情報起業の不思議な稼ぎ方」(中経出版刊 税込み1365円)を購入しておけば十分で、それで事足りる。
ほぼコピー。ほぼコピーであることを確かめる為にわざわざ買う必要は無い。

情報商材を自力で作って売る、使い古されたテーマの焼き直し。なぜ売れているかが不思議な情報商材である。
【A4サイズ全305ページの大ボリューム】と書かれていたのが、情報商材を開けると「204ページ」。10ページ程度の違いは情報商材のバージョンアップなどで一時的に発生することは考えられるが、101ページも少ない、しかも販売ページでは、聞いたことが無い。不当表示である。インフォトップは何を事前審査しているのか?

さらに、返金保証にも騙しが多分に含まれている。
まず販売ページに記載されていた返金保証の条件が以下である。長くなるが引用する。

このマニュアルは初心者でも簡単に稼げる事に徹底的にこだわり、図解入りで分かりやすく説明していますので、稼げないという事は、まず有り得ないと思います。
しかし、『万が一稼げなかったらどうしよう』という不安も少しはあると思います。
そこで、完全サポート&全額返金保証を付ける事にしました。マニュアルを実践していく上で、疑問に思う事がありましたら徹底的にサポート致しますのですぐにお知らせください。
といいましても、ただ単に返金保証を付けるわけではありません。なぜかといいますと、『とりあえず、一通り目を通して返金要求すればいいや』などの軽い気持ちでいると、いくら初心者でも実践できるマニュアルでも成功出来ないからです。本気でやる気のない人にサポートする気はありませんし、このマニュアルを実践してほしくありません。
あなたのやる気+絶対成功してやるという意気込みこの2つが合わさって、初めて『成功の道』が開かれるのです。
それでは以下の返金保証の概要をご確認ください。
90日間マニュアルを実践して私の完全サポートを受けたにもかかわらず利益を出せなかった場合、マニュアル内にあるアドレスにメールを下さいませ。問答無用で速やかに全額返金いたします。
その際、マニュアルの返還は求めませんし、わずらわしいやり取りも行いません。
ここまで保障を付けるというのは情報起業マニュアルを扱う私にとって致命的かもしれません。しかし私は、このマニュアルに120%の自信を持っていますし、私自信が人生の成功を収めた方法を完全収録していますので、稼げない方はまずいないと実感しているのです。ですから、私があなたのリスクを全て背負い込むという形でこの返金保証制度を設けることにしました。
もう一度だけ言いますが、あなたにリスクは一切ありません。100%赤字になることはないのですから・・・。
これで実践しない理由が他にありますか?あなたはこのまま、現状と一切変わらない人生を送っていきますか?それとも一切リスクを背負う事なく、人生の成功を収めますか?自分の人生は自分で決めることが出来ます。
人は、いざと言うときに優柔不断になりがちな生き物です。しかし、「決断力」がなければ自分を変えることは出来ません。これはあなたが生きていく上で、全ての事に当てはまります。これだけは忘れないでください。
(引用以上)

販売ページ上では、90日間著者のサポートを受けて利益が出せなかった場合は返金を保証すると言っているのだ。
しかし、商材をダウンロードしてみると話が違うことに気付かされる。

保障について

私のメールサポートを利用して、マニュアル&特典を実行しても90日間で利益を出せなかった場合は保障をいたします。保障条件をお確かめ下さい。

1)90日間で実行したことを詳しくレーポートにまとめ提出してください。(日付、内容など)
2)作ったホームページを提出して下さい。
3)アフィリエイターが合計200人以上いる事(各ASPのアフィリエイター管理画面の画像を添付して下さい)。
4)各ASPの決済画面の画像を添付して下さい。
5)返金申請は購入からちょうど3か月たった、2週間以内に行って下さい。

以上5点をご確認のうえ、「返金申請」の題名でお問い合わせください。審査後、マニュアル&特典を実行したと判断した場合速やかに対応いたします。
「時間がなくてできなかった」「難しすぎて、自分にはわからない」等の理由での申請はご遠慮下さい。」
(引用以上)

先ほどの販売ページの返金保証の条件をもう一度見返してほしい。

「90日間マニュアルを実践して私の完全サポートを受けたにもかかわらず利益を出せなかった場合、マニュアル内にあるアドレスにメールを下さいませ。問答無用で速やかに全額返金いたします。」
何が、問答無用で速やかに全額返金するだ!
90日間に行ったことをレポートにまとめる?作ったホームページを提出する?アフィリエイターが合計200人以上いる事?各ASPの決済画面の画像を添付する?その上「審査」だと?
これのどこが「問答無用で速やかに返金」だ!!
これは重要事実の不告知、不利益事実の不告知、不実告知に該当するので消費者契約法違反、及び実際のものより有利であるかのような広告表現を行ったものなので特定商取引法にも違反する違法販売商品である。

特商法第12条により、
「商品の引渡し又は権利の移転後におけるその引取り、またはその返還についての特約」に関する誇大広告を禁止されており、同法第72条で12条の違反者を「100万円以下の罰金に処す」と規定している。

ここでいう罰金は、交通反則金の通称とされている罰金や軽犯罪の科料と異なり、前科となる刑だ。罰金刑は10万円でも指紋を採取され、写真を撮影され、前科者データに入る。海外旅行も一々ビザが必要。入国できない国も多くなる。微罪だからといって舐めてはいけない。

宮末隆之は法を犯した販売を行っているので、購入者で希望するものは即刻この男に契約解除を申し出、応じない場合はASPに(インフォトップの場合来月末まで)違法販売である旨、発行人が解約に応じない旨をメールと電話で主張し、返金を要求すればあなたのお金は戻ってくる。
インフォトップはあらかじめ商材と販売サイトを審査しているのだから、違法な記述は是正しなくてはいけない。これ以上、被害者をつくるな。その他の販売サイトの文言も誇大広告だらけである。

「それは確実に誰でも成功できる驚愕のノウハウだった・・・。」
「初心者でも確実に月収数百万円稼げるようになることは当然ですが」
「完全なる不労所得」

確実に儲かる、などの表現は、それだけで誇大表現と解釈される。そもそも確実に儲かるようなことは書かれていないから虚偽といえる。完全なる不労所得は虚偽である。

更に販売サイトには、

あなたが行うことを簡単にまとめるとこうなります。
インターネット回線に繋がったパソコンを用意します。
収入を受け取るための銀行口座を用意してください。
(既にお持ちの方は、作る必要はございません)
マニュアル通りに簡単な作業をしていきます。
早い人だと3日間くらいで終わってしまいますが焦らずに、9日間を目安にじっくり取り組んでください。
完全永久サポート付きですので、万が一困ったことがあれば
メールにて簡単に解決できます。
マニュアル作業が終われば後はほったらかしで大丈夫です。
なにもしなくても不労所得が発生します。
自分の口座に入金されますので、たまに入金確認をして下さい。

とあるが、
「簡単な作業」と述べられているが、商材の作り方はメルマガやブログなどからノウハウを持っている人を探し、取材を申し込み、そのネタをまとめるというのもの。更に販売ページも作成し、アクセスを流し込むための手間も掛かる。これは到底「簡単な作業」とは呼ばない。これが簡単な作業というのならば、世の中の仕事の大半は「簡単な作業」になってしまう。著しい誇大広告である。

また、販売サイトに載っているQAの内容がこれまたひどい。
 
質問) 収入は永久的にもらえますか?
回答) このマニュアルは、一時的に収入を得るといった小遣い稼ぎのようなレベルではなく不労所得を得るためのマニュアルですのでもちろん永久的に収入は発生します。

ここでも不労所得といっているが、この情報商材のノウハウは著者を探し、交渉し、執筆し、販売サイトを構築し、PPC広告を出稿し・・・というベタベタな自費出版業務なのである。不労所得を稼げるノウハウではない。

質問) このマニュアルで稼げなかった人はいますか?
回答) 初めて情報起業をする人でも確実に稼げておりこのマニュアルを実践した人の中で稼げなかったという報告は一度もありません。手順どおり実践すれば必ず稼げます。

またまた「確実に稼げており」「必ず稼げます」というNGワードを用いている。何度もいうが、このノウハウは単なる情報起業のやり方の概略を記しているに過ぎず、確実性を担保で切る性質のものではないのだ。
余りにも誇大広告が過ぎるので、だいぶ紙幅を割いてしまったが、情報商材の中身の検証に移ろう。
 
はじめに、ヤフオクで稼ぐという話だが、売る情報商材はというとこちらから各自選ぶということだ。
http://www.geocities.jp/okane_mouke_tatujin/
このページのサイトのオーナーは情報の転売をOKにしているらしい。これも本当かどうかはわからない話だが、どれも多くのヤフーオークションの情報暴露サイトに載っているようなものばかりであり、今更売れるとは思えない。

出品ページの書き方は以下の内容である。
まず、「エピソード」。
「例えば、今までの貧乏生活で借金生活の苦労やビジネスでの失敗を物語にして書きます。他人は人の苦労や失敗に興味を引かれ、親近感を持ちます。ストーリー中に自分との共通点があれば、自然と貴方に共感を抱くでしょう。」
次に、メリット、デメリット、緊急性、貴方を主語にするなど、菅野氏の著書どおりの内容である。
ここまででヤフオクで情報を販売する方法は終了である。

次に、自分独自の情報商材を自分のサイトで販売する話が始まる。
まず先に売れるセールスレターの説明が述べられる。
妙なのは販売サイトの作成と情報商材作成の順序が逆ということだ。
本来であれば、情報商材を作成して、それから販売サイトを作成をするものである。商品がなければ、商品の特徴、メリット、優位性など購買に繋がる情報がないため本来販売サイトは書きようがない。その順序で説明をしないと読者も混乱するだろう。
とても全てのクライアントに月数百万円を稼がせている人間の作成したマニュアルには見えない構成だ。

セールスレターの説明に入る。
ここで最初に話されるのは売れるジャンルについてである。
売れる3つのジャンルは、お金を稼ぐノウハウ、コンプレックス克服のためのノウハウ、男女の悩みを解消するノウハウである・・・もう聞き飽きた人もいるだろう。

ではセールスレターの内容である。

ヘッドコピーで相手の心を掴む。
ポイント1.『疑問形にする』
ポイント2『具体的な数字を入れる』
ポイント3『緊急性を演出する』

スリップインで完全に相手の心をわしづかみにする。
スリップインでは相手が共感できるフレーズを並べること。
メイントピックで自分の話や、商品の素晴らしさを伝える。
ここでは自分の自己紹介や商品の素晴らしさを伝える。
お客様からの声を入れて、信用を得る。
自分のマニュアルに書かれている内容を簡単にわかりやすくまとめる。
Q&Aで背中をひと押ししてあげる。
ここでは、Q&Aコーナーを作って訪問者の疑問や質問に答えて解決する。
魅力的な特典をつける。
追伸で読み手に語りかける。
追伸を書く際のポイントはあまりがつがつ購入してくださいのような表現をすると逆効果なので
『私はこのマニュアルを購入してほしいとは言いません。もしも、あなたがこのマニュアルが信用できないと思われるのであれば無理に購入していただかなくても構いません』
といった感じで一度読み手を突き放す。

あまりにも菅野氏の書籍のコピーをしすぎ。これならオリジナルを読んだ方がマシ。
菅野氏の著書発刊は約2年半前。内容はかわりばえしないのに、セールスレターのみが巧妙化、過激化しているという情報界の病理の縮図のような情報商材である。
 
では、その情報商材の作成方法であるが、まず自分の商材のテーマに合った方をまぐまぐなどのメルマガサイトで探す。
目当ての人が見つかったら取材の依頼を出すという。
その取材依頼のメール内容は以下である。

「○○様へ
突然のメール失礼いたします。
○○様のメルマガを楽しく購読させていただいている●●と申します。
いきなりで、失礼かとは思いますが、私は○○様のメルマガのテーマに合った情報商材を作り情報起業をさせていただこうかと思っております。そこで今回○○様を取材させていただきたいと思いメールをさせていただきました。○○様を取材するという形で○○様のお力を貸していただけたら幸いに思います。いきなりのメール失礼いたしました。ご返信お待ちしております。

住所 ○○○○○○ ○−○−○
連絡先 ○○○@○○○○○○
URL http://○○○○○
運営統括責任者 ○○○○」

この後、テープレコーダーとメモ帳を持って取材に行くという。
「取材が終わったら、相手と相談して報酬、あるいは情報商材売り上げのバックマージンを支払います。私的には、最初に報酬を支払う方法をお勧めいたします。」

この著者は自分で取材というものをしたことが無いのだろう。
一々批評をしているときりがないが、本職のライターから言わせて貰えば、この段取りでは上手くいかない。
取材方法を勉強したいのであれば、日本エディタースクールなどからライターや編集者の入門書が多数出されているので、それを買って勉強することをお勧めする。
とにかく取材が終わったら、内容を紙に書くかパソコンに打ち込むという。
「この方法を使えば情報商材を作るのに困ることはありません。」
このように言っているが初心者がこのようなことを達成するのは相当ハードルが高い。

次にアクセスアップのための説明がされる。最初に説明されるのは、PPC広告である。
AdWords、オーバーチュア、JLISTING、X-LISTINGなどが挙げるが、名称を挙げただけで、申請を通すためのノウハウや、有利にPPC広告を出稿するノウハウなどは一切ない。

次にアフィリエイターを使うというが、これもノウハウはない。インフォカート、インフォトップ、インフォストア、インフォスタイルの全てに登録する。

それから報酬額を高くする。魅力的なタイトルをつける。売れるセールスレターを作る。ブログランキングやメルマガスタンドでアフィリエイターを探し、アフィリエイトのお世話になる・・・

以上、特にこれと言った戦略は述べられていない。市販書籍で十分な内容。

最後にSEOである。
タイトルタグ、メタタグ、H1・H2タグ、の3点を抑える。
以下のサイトで勉強をする。
SEO塾(http://www.hyperposition.com/
SEM/SEO講座(http://www.sem-seminar.com/
Su-Jine(http://www.su-jine.com/
かんたん相互リンク(http://www.quick-links.com/emlj/
オートリンクネット(http://www.automatic-link.net/
などのサイトでリンクを増やす。
ビジネスエクスプレスへの登録申請(http://bizx.yahoo.co.jp/)を行う。
この申請は、さぶみっと!JAPAN(https://www.submit.ne.jp/)に申請代行をしてもらうという方法について述べられている。

SEOで述べられていることはこれだけである。
SEOについては、Goolge、Yahoo共に公開されている情報はわずかであるため、何が正解かは誰も断言できない。
実証できていない中途半端な知識を述べるよりも、より詳しく述べるサイトを紹介することは悪いことではない。
しかし、この情報商材の販売サイトにはこんなことが書かれている。
「検索エンジンで上位に表示させることが出来るテクニックとは・・・!? Yahooやgoogleで上位に表示されればアクセス数が爆発的に上がるのは言うまでもありません。SEO対策の方法を伝授します。」
こう書くのであれば、検索エンジンで上位に表示させることが出来るテクニックを述べないといけないし、SEO対策の方法を伝授しないといけない。
しかし、実際そんなノウハウは述べられていない。これを誇大広告といわずして何を誇大広告というのか。

最後の章では、ブログランキングの上位に不正クリックによって表示させる手法が述べられている。
匿名のプロキシというものを使って行う手法のようだが、ブログランキングなどのポイントを稼ごうとしても通常同じパソコンから何度クリックしてもIPアドレスから1日2回以上のクリックはポイントが加算されないという制御が掛かっている。
それを匿名のプロキシを使うことで、何度クリックてもポイントになるようにするそうだ。そのようなソフトウェアを紹介している。
また、クリックについては、パソコンの操作を記憶させるソフトウェアを紹介しており、自動で自分のブログのランキングへのリンクを何度もクリックして上位に持っていくという感心できない話が紹介されている。

情報商材のページ数を100ページも偽っていたこと、販売サイトに記載された購入前の返金保証の条件と購入後の返金保証の条件がまったく違うこと、販売サイトの目に余る誇大広告ぶり、菅野一勢氏の千円程度で買える書籍と相当部分が重複していること、不正クリックの斡旋・・・
ロクでもないボッタクリ商材だ。この商品が24時間ランキングで2位。
どういう仕組みでこのようなことになるのか、事情通の方でお教えいただける方は、ご一方下さい。

最後に、この発行人のみならず、最近情報起業家とタレントがツーショットで対談している記事をこれ見よがしにサイトに掲載している例を散見するが、あれらの記事は権威も、社会的評価も皆無である。
主要なところで「国際グラフ」や「スクウェア21」「月刊ガイア」などだが、地方の中小企業や開業医等をターゲットに電話営業で「タレントとの対談記事広告」を売り込んでいる。
自己顕示欲が強く、コンプレックスとお金を持っている人間相手の商売として確立し、十誌以上存在する。
広告主が雑誌社が契約するタレントリストの中から対談相手を選ぶことが出来るシステムだ。
対談用のタレントは元スポーツ選手や元アイドル、最近テレビに出ていないけど昔はスターだった俳優などが生活の糧を得る為に割り切って仕事を請けている。広告費は数万円〜40万円程度。
一度載ってしまうと「脇が甘い」「目立ちたがり屋」「世間知らず」「コンプレックス強い」という烙印を押される為、こういう人相手の商売をしている企業からの営業攻勢に晒される。そして世間からは「痛い人」と思われる。
これらの媒体ははじめは「取材させてくれ」と電話が来て、話を聞いているとお金を払わなければならないことに気づく。

スマートな情報起業家を目指すなら、このような取材名目の営業電話に「私はギャラを貰っての取材しか受けません」といってみよう。相手はすぐに電話を切ってくれるはずだ。
posted by 情報商材判定マスター at 14:41 | Comment(0) | 情報商材判定(` 曲 ´)悪